完全フィクション

実在する人物・団体とは一切かかわりがありません。

座間市の報道ってさ

2017-11-04 00:39:06 | 日記
朝から、いきなり「一人で死ぬのは怖い」「首吊りがー」「練炭がー」って繰り返し垂れ流してるけど、ちょっと考えたほうが良い。
鬱で自死に傾きかけてる人間が、朝から晩まで「死にたいひと」の話を聞かされ続けたら、決断しちゃうよ。

しかも、小学生,中学生だって、朝から「死にたいひと」の話を聞かされ続けるんだよ。
月曜の朝から「学校行きたくないなー」って思ってtvをつけると「一人で死ぬのが怖いから一緒に死んで」って話が流れてくる。
ちょっと考慮して欲しいね。


自死の流儀1

2017-11-04 00:26:15 | 日記
やっぱさ、「1人が怖いので、誰か一緒に…」っていうのはダメさ。
遺族が「そっちがそそのかしたんだろう」ってなるからね。
ちゃんと自分の意志で決定してやらなきゃ、自死する資格なんてないよ。

まず、あとに残るひとの負担っていうのもちゃんと考えようか。

子供が自死したら、親って言うのは「自分が親としてなにがいけなかったのか」ってことを死ぬまで引きずる。
だから、理想は「自分の親が死ぬまで自死はしない」ってことだよね。
それでも死にたいのならば、ちゃんと遺書は残すべきだと思うんだ。
・親に責任を感じて欲しくないコト
・何か親が相談にのったからといって、決意は変わらなかっただろうコト
・親の育て方の問題として、自死という結果になったのではないコト
・親に、自分自身を責めないでほしいコト
・生まれや育ちの問題ではなく、自分自身の意思決定の結果だというコト
ちゃんと書面に残しておくべきだと思うよ。

もちろん、学校関係や職場関係のような環境要因で自死をするならば、その旨も書いておくべきだよね。
担任や上司や同僚や同級生に問題があるのならば、その旨をはっきりと書いて、いっそそれらの人物に個人的に手紙を出したっていい。
労基署や教育委員会や厚労省や文科省に手紙を出しても良い。
意味なんかなくたって、どうせ死ぬんだから関係ない。

まず、「自死することで悲しんでほしくないヒトは必ず哀しむ。自死することで責任を感じて欲しいヒトは決して責任を感じない」ってことを理解しよう。


親はさ、「あの自殺した日の朝に、何か一言かけておけば止めたかもしれない」ってことを死ぬまで考え続けるんだよ。
ちゃんとしてから、死のうね。

医者だって迷惑してる

2017-11-02 12:12:40 | 日記
「美肌」保湿剤、大量処方 厚労省調査で判明 上限設定など議論


ネットで「医者が処方するのが悪い」っていうのを見るけど、グダグダと10分も20分も外来を占拠して駄々をこねられると困るんだよね。
「なんでダメなんですか?」
「xx医院では処方してくれますよ」
「オカシイでしょ!」
とか、本当に疲れる。
疲れるっていうか、次の患者への診療能力を削り取られる。

でも、処方量の増大には、ちょっと昨今の新しい事情があるんだよね…。

道理のわかってないマスゴミが、「医者が金儲けのためにクスリを処方する」とか言ってた時代があった。
「そんなコトない」っていうのが理解されてきたんだけど、それが最近になって『悪用する薬局+医院』が出てきてる。

大手薬局チェーンが、医者に声をかけて開業支援するんだけど、「たくさん処方してくださいね」って経営なんだよ。
親が薬局を経営していて、息子が医者ってパターンもあるんだけど、本当に「異状な量の処方」をする。
ビル開業で1階が薬局,2階・3階に皮膚科や内科が入ってるパターンだと、かなり「薬局主導の開業医」だよね。
そして、「高いクスリをたくさん処方してくださいね」って薬局が医者に『指導』してる。
患者は、「あそこの医者は、言えば言っただけくれる」って喜ぶし、本当に最悪。

厚労省は、さっさと上限設定して欲しい。

慢性特定疾患の患者(先天性皮膚疾患など)は、申請したら上限を外せるとか、ちゃんと仕組みを考えるのは当然だけどさ。