だって「クイズ王小西」は国民の敵でしょ

自民市議ブログに「国民の敵、早く亡命して」

日本国民の生活のための政策，法案の成立を、審議拒否という形で妨害するならば、国民の敵と思われても仕方が無い。
異論や代替案があり議論しているならともかく、国会の場に出てこないでネットで政権の悪口を言い立てるだけなら国民の敵だよ。

これまでのネット上での小西の暴言，悪口雑言が問題視されないことには非常に違和感を感じる。
いったい、メディアはいつまで「与党への悪口，誹謗中傷ならば、根拠がなく捏造でも許される」という態度で報道を続けるのか。

クイズ王小西には、一刻も早く、国会議員の職を辞して欲しい。

日本の酒文化を見直すとき

国分太一、山口のアルコール通院認める「病院に行ってお酒と向き合っていた」

自分たちが若い時と、お酒に関する環境や社会価値観が異なってきていることについていけてないっていう面があるんじゃないか。
かつては、「ちょっとお酒のんで運転する」っていうのは地域にもよるけれど、社会的に甘い対応だった。
大学生のときに、「飲み過ぎて、どうやって運転して帰ってきたか覚えてない」とかいう話を普通に友人同士でしていた。
お酒の席の無礼講っていうのも、いまより酷くて、度が過ぎていた。

いまは、「かつては『酒の席だから仕方が無い』と我慢していた（させられていた）被害者」が、黙っていなくなった。
千葉市立大の医者が、看護婦に酒の席でセクハラをして訴えられたりしているが、今まで我慢してきた被害者が声をあげるようになった。
そのことに、「加害者」がついていけてない～「自分が加害者である自覚がない」。

いまでも、大学病院などでアルコールの席においてセクハラやパワハラがある。
そして、対象が「女医」になってきた（看護師に対しても相変わらずあるが…）。
その理由は「黙らせやすい対象」というのが、看護婦から女医にシフトしているからだろう。
既に、「医者が看護婦を支配する」という構造が崩れて、「医者によるパワハラ・セクハラ」に対して若い看護婦は抵抗し声をあげるようになった。
それに対して、「男性上司の医者が、部下の女医を支配する」という構造は崩れておらず、強化されているケースもある。

日本が飲酒に対して寛容な社会であることは、これまでも指摘されてきた。
昼間に子供たちが遊ぶような公園で、大人が飲酒をしていても、通報されることはない。
通報されたとしても、実際に暴力を奮ったりという被害がなければ警察は動かない。
神経質な母親が、何十回も通報をして、警察が来たとしても、注意するだけで逮捕も拘束もなければ、退去すらない。

この状態に甘んじてきた世代は、これから考えを改めなければ『飲酒老害』となるだろう。

「消費者教育」も必要なんじゃないの？

米スタバ8千店、一時閉店へ　従業員17万5千人に人権教育

【店舗は税金で運営されてる公共施設ではなく、商品を購入した代金で維持されている商業施設です】っていう当たり前の消費者教育が必要だと思うよ。
なんでも無料で手に入ると勘違いしている消費者未満の輩が、全世界で急増しているからね。

「マンガ村」を含めた無料という看板で、盗人が分け前を分配して持て囃されることを異状だって思わなきゃいけない。
店舗を維持するには、光熱費だって人件費だって固定資産税だって経費として負担があるわけで、「店舗が存在するための必要経費」くらいは注文しなくちゃ顧客とは言えないでしょ。
「消費者としての意識教育」をおざなりにして、「人権教育」だけをしていたら、どこかで歪みがでてくるよ。

老後の資金は株にしておこう

４７５０万円詐欺、９０歳女性ほぼ全財産失う

うちの親が、「株を整理したい」って言ってきたときに思ったんだけど、「株売買の身元確認」って意外に厳しかった。
ソフトバンクや楽天みたいなネットの証券会社は利用したことないからわからないんだけど、とりあえず野村証券はちゃんとしてたよ。
「息子です」って言って、自分の住所，電話番号とか、親の住所，電話番号を言っても、なかなかできなかった。
その時は、「しつっこいなぁ…」って辟易したけど、こういう詐欺事件とかみると、ちゃんとしてて良かったと思う。

まず、多額の現金を手元に置いておくのが危ないんだけど、銀行預金でも振り込ませるからね。
すぐに現金化できないような株・不動産にしておくのが一番安全だよ。
この安全っていうのは、将来的な資産価値とか投資として安全っていうんじゃなくって、防犯・治安として安全って意味だからね。

あとは、無名の証券会社とか銀行よりも、ちゃんとした証券会社のほうが安全かなぁ。

水商売の小遣い稼ぎ

被害者なしで認定できずと財務相　事務次官のセクハラ疑惑で

ちょっと録音して、週刊誌に売ればいい稼ぎだよね。

女性記者っていっても、「週刊誌の女性記者」だっているわけだしさ。
文春，新潮の女性記者や、女性自身，女性セブンの女性記者だっているわけでね。


まぁ、そういう意味では「ハニートラップにかかった脇の甘い事務次官」って見方も正しい。

東京新聞のイソ子記者だって、やろうと思えばやれるだろうけど、そこまでプライドが無いワケじゃないだろうね。
それなりにプライドをもって、偏向・捏造をやってるみたいだしさ。