完全フィクション

実在する人物・団体とは一切かかわりがありません。

カード明細で物価高を思い知る

2025-02-08 15:29:59 | 日記
カード明細で、7‐8万円くらいかなと思ってみると、11‐⒓万円で驚く…。
「不正?!」
「おかしい!」
って思って計算すると合ってる。
身に覚えのある明細。

いや、本当に貧乏まっしぐらじゃん。
給料は増えずに、物価だけがあがっていく。
小学生の子供を抱えた中高年の子育てはキツイです。大学生はボンクラだし…。

そりゃ、ライフハックに偽装離婚や生活保護ってのが出てくるのも当たり前だよ。

街の色どりがなくなってきた

2025-02-08 13:41:56 | 日記
【潤いがない生活】
人口減が進む中で、街のなかの個人商店がどんどん駆逐されて閉店して撤退していく。
個人の定食屋,居酒屋,寿司屋,小料理屋,和菓子店,洋菓子店などがなくなって、チェーン店とイオンになっていく。
都内に住んでいたり、都内に通勤していると、あまり実感がないかもしれないけれど、ちょっとした贅沢なお店なんかはなくなる一方だ。コンビニスイーツやシャトレーゼで充分に美味しくて、スーパーに並んでるスイーツだって美味しい。
でも、「ちょっと贅沢したい」みたいな生活のなかの潤いみたいなものがなくなってる。
イケアやニトリで生活するには困らないけど、自分の家のなかが、イオンとニトリで埋まっていると、心が乾燥していく…。

そんなわけで、大阪のパティスリージャンゴが閉店しちゃったなぁ。
人口が減れば、経済は停滞する。
そんな当たり前のことを、インバウンドや移民で解決しようだなんて、無理があると思いませんか?


田舎の整形外科クリニック

2025-02-08 13:23:44 | 日記
【クリニック「閉院したいんですけど…」】
田舎のクリニックが高齢者を相手に荒稼ぎしてるっていう話。まぁ、社会保険料をふんだくられてる世代からしたら、そう見えるかもしれない。
でも、田舎クリニック院長も「閉院したいけど代替がないから閉院できない」みたいなのが少なくない。クリニックまでの無料巡回バスだって、ガソリン代はあがるし、ドライバー人件費はあがるし、無料でやってるのを有料にするわけにもいかないし、「いっそ巡回バスもクリニックもやめたい」な経営状態だったりもする。※荒稼ぎしてるのはいる。どっちが多いかはわからない。

巡回バスなんて、本当に大変らしい。
時間に遅れたのが、「置いて行かれた!」って苦情を言う。
満員で乗れなかったら「どうしてくれるんだ!」って苦情を言う。
乗る場所が決まってるのに、タクシーみたいに手を挙げて止めようとする。止まらなかったら「手を挙げて合図したのに無視された!」って苦情を言う。
いまは後部座席もシートベルトをする必要があるのに、ベルトしてくださいって言っても聞かない。
乗降場所を減らしたり、便を減らしたりしたら、その苦情を市役所や知り合いの議員に言って、自分の思い通りにしようとする。
田舎でクリニック開業してるのって、本当に大変そう…。

その一方で、整形外科クリニックのなかにはリハビリ士をマッサージ士のように使って、整体なんだかマッサージなんだかわからないことで稼いでるのもいる。ちゃんとした整形外科的な医療はすぐに紹介状を書いて病院に送るだけとか…まぁ手術とかは仕方がないのか…?整形外科医じゃないから、そこらへんは憶測になっちゃうなぁ…。

ただ、「病院は診断をして病院で必要な治療をするところ」って考えるなら、診察,検査,診断をして湿布をするということになったら「市販の湿布で様子を見てくださいね」ってなっても良いと思うけどね。医者でなければ処方できないクスリは保険適応で、市販に同等薬があるものは処方箋適応外で良さそうな気がする…。

アンケートって

2025-02-06 18:24:10 | 日記
いろんなサイト,企業,団体からアンケートってくるけど、あれってどれだけの人が答えてるんだろうか?

小児科学会からアンケートが来たんだけど、いろいろ細かい。
面倒になって、途中でやめちゃったんだけど、よくみたら「答えられるとこだけでも結構です」ってあった。なんだ、それだったら最後までみて送信したのになぁ…。もうちょっと目立つように書いてあれば良かったのに…。

茅乃舎のアンケートが来たんだけど…長い!
10分くらいっていうけど、いろいろ思い出したり考えなきゃ答えられないような内容も多くて、途中でやめた。だって、何も見返りないんだよ。それなのに、あの長さは長すぎでしょ。最後まで続ける気になれなかったよ。

楽天ビューティのアンケートくらいが、まぁ負担なくて答えやすいかなぁ。

婦人画報のアンケートは、抽選でクーポンが当たるってよくあるやつ。以前に答えていったら最後に住所,氏名,電話番号を書くところがあって、なんかヤな感じって送信しなかった。今回は、「クーポンを贈る都合上、住所,氏名,電話番号をー」ってあって、まぁそう来たか。メルアドだけで、メールでクーポンを送ればいいとは思うけど、「クーポンを送るために住所を」って言われたらまぁ書いちゃうね。

あぁいうアンケートって、どれだけのひとがちゃんとやってるんだろうか?

ガイコクへの支援

2025-02-06 07:41:14 | 日記
ウクライナに限った話ではないけれど、ガイコクへの支援って「なんで、そんなに偉そうなの?」って感じることがしばしばある。
『支援してもらう』『助けてもらう』って立場っていうのは、日本人の感覚だと『支援する側に余力があれば、していただく』でみてしまう。それが、欧米圏だと「そんな支援じゃ困るよ!」「なにやってんだ、もっとちゃんと支援しろ!」「俺たち難民をバカにしてんのか!」な要求をしてくる。
「支援をしていただく」じゃなくて、「支援を要求する」という立場から、こちらをみてくる。

感覚のずれとして、欧米圏のなかでは「は?そんな要求されてもできませんけど?」って支援を断る~要求された支援に全て応える必要はないって感覚があるけれど、それが日本人とのずれじゃないか?
日本人は「できるだけ支援してあげなくちゃいけない」みたいな感覚を持っているし、「支援される側は、本当に必要なことを最低限でしか要求しない」みたいなところがある。それは日本人同士の相互支援であったり、まさに「困ったときはお互い様」というものだ。

クルド人を難民扱いで支援するとか、日本に旅行に来た人に親切にするなども、そういった日本人の感覚が根底にある。「お互い人間同士の敬意を持ち合って接しましょう」という日本人にとっては無意識にもって行動しているものだ。
それが、中国人を含めた大陸文化圏になると「持っているものをお互いに奪い合う」になっている。

こういった「日本人独自の感性や感覚」「日本人同士で成り立つ互助意識」みたいなものを、左翼系文化人,知識層,良識派と呼ばれる人たちは否定し、「日本人も国際化しよう」という。いわゆる「NOといえる日本人になろう」「要求できる日本人になろう」「ものを言う社会にしよう」という論説だ。
彼らは、自分たちが正しいことを妄信しており、決して顧みることはない。

これから日本人社会は崩壊の一途を辿ることになるのだろう。