~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

横浜駅伝が終わった

2013年05月01日 | 走術研究発表会
横浜駅伝の覇者、高尾山走術研究所光チームとは。


1区はみっちゃん。
中学校の後輩。
でも仲良くなったのは最近かな。
富士森走友会の練習会後のデニーズでの懇親会でビールを飲みながら熱く語ったのがご縁でしょうか?
まあ、わたくしからみたら元気ハツラツな女の子。
そうやって、いつも元気でいられるのも素敵な旦那さんとかわいい子供たちがいるからでしょう。
今回、旦那さんにはタイムキーパーをしていただき、タスキミスがないよう監視してもらいました。
そんな彼女に1区を託すしかないでしょ!ってことで任せました。
10キロを36分20秒ぐらいととんでもない速さで2区へタスキ渡し。


2区はウッチー。
彼女は、我が社の駅伝大会の伝説のランナー。
2年前までダントツの速さでタスキをつないでいました。
今回八王子夢駅伝で女子チームを結成するに当たり、掘り起こした逸材である。
なんせ、彼女は普段は小学生にバスケットボールを指導するコーチである。
でも、センスは抜群。
マラソンに転向してみない?


3区はナメさん。
とても人柄が良く優しい女性。
大和撫子とは彼女のような女性を言うんでしょうね。
安定した走りはフルマラソン向き。
その証拠に大阪国際女子マラソンも3時間1桁台。
強さの影に優しい旦那さんの存在も忘れちゃならない。
今回は、旦那さんに写真をたくさん撮っていただきました。


4区はアーミー。
なんなんでしょうね(笑)
かわいくって仕方ありません。
でも走ると目つきが変わります。
今回も前にいる女子は全部抜く!と宣言。
AC-KIT○さんの女子とのデットヒートは感動すら覚えました。


5区はハツエさん。
今回、体調不良で参加を見送った楠瀬監督の変わりに急遽参戦していただきました。
もう利発なその顔つきにやられます。
とても素敵なナイスミドル。
走りとは関係ありませんでした(笑)
とにかくバイタリティー溢れる女性で、前日箱根のトレランをしたにも関わらず確実な走りでタスキを繋いでくれました。


6区はトムさん。
その走るフォームは一級品、惚れ惚れします。
ガゼルとかそっち系をイメージする走りですね。
いつもおしとやかで、振り向くと笑っている。
これまた走りと関係ありませんでした(笑)
5000mを17分1桁で走る実力は伊達じゃありませんでした。


7区はフサイさん。
みっちゃん曰く、桂馬のような女性?
どこに飛んでいくか分からない?読めない?方だそうで。
これも走りには関係ありませんね。
でも、アンカーを任せられる屈強のランナーであることは間違いなしである。
今回は、旦那さんにもタイムキーパーをお願いして中継ミスの監視などをしていただいた。
娘さんたちも来てくれ。
優勝したとき表彰台に上がった姿は、10年後に成長した彼女たちが上がることでしょう。


そう。
女子チームは優勝しました。
タイムは2時間42分ととんでもない記録で横浜を走り抜けました!

2013年、横浜駅伝が終わりました。。。

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