２０１８．１０．２０(土) 海 陸っぱり釣行記№１１ チョイ投げ№９

２０１８.１０．２０（土）　中潮
干潮　０６：２９（５９）　　　　　　　　　　１９：２７（８２）
満潮　　　　　　　　　　１３：３７（１２４）


カレイ用の仕掛けを付け港内へキャスト。


小さなアタリはチョコチョコでますが、なかなか釣果に結び付きません。
やっとで少し大き目のアタリが出て釣れて来たのは良型マハゼ。


パタパタと２匹掛かりますが、そこから伸びません。

段々と暗さが増してゆきますが、本命のアタリが来ない。

誘いを掛けたり、広範囲を探ったりしていると、コツコツと穂先に反応。手持ちで待ってヨイショ！
よっしゃ～！いい引きだ。　６０センチほどの食べ頃のアナゴです。

これから本番か！？　と思ったものの、チビドンコが２匹来たのみ。
小刻みや、一回きりのアタリが有って、さんま餌の皮だけが残ってくる状況。

時間ばかりが過ぎて行く中、このままここで粘ってもダメじゃない？って思いが増す。

時間はまだ１８：３０。まだ、間に合うハズ。

大きく場所を移動し、いつもの狩場。　幸いにも他の釣り人が居らず、お気に入りの場所へ。

１本目を投げ入れ、２本目をキャスト。
１本目のラインのタルミを取ろうとすると手感にゴツゴツ。来てるじゃ！
ラインを張ってアタリを確認。大きくアワセを入れるとズシン！！
ごぼう抜き出来る６０センチ級マアナゴでした。

速攻餌付けしキャスト。

さっき投げていた２本目に手を掛けると、こっちも来てるじゃ！
ズシン！
これもかよ！ｗｗ

２本連チャンで６０センチ級。

以降、ポツリポツリとアタリを拾いますが、どうも食いが渋くアタリが有っても離されてしまったり。
飲まれたのはなく、口にチョン掛かり。外しやすくていいのですが。

しかし、掛かれば良型ばかり。やわな竿が半円を描きます。

どうも障害物近くに居るのか、最初に底から離すのが要になっているみたいです。
一気に引き離さないと、かなりてこずる羽目になりました。

エサの消耗も多く用意してきたサンマの最後の一切れを投入。

これで掛かれば有終の美だな～、なんて思っていると、コツコツと穂先に反応。

手持ちでしっかりとフッキング後、一気に浮かせます。

水面まで持ってきたところで４号ハリスでの抜き上げ不可と判断。苦労してタモ入れしキャッチ成功。

翌日計測で８０センチ有りました。

エサも無くなったので２１：３０本日の釣り終了。




今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。

海に、魚に感謝。ありがとう！

本日の水揚げ
マアナゴ　：　６本
マハゼ　　：　２


本日のお道具

竿：　不明　BATTLESURF　１５－３００
リール：RYOBI CYNOS２０００
ライン：PRO ｍARINE PE３号
オモリ・天秤：自作半誘導式天秤＋ナス１５号
ハリス：黒カレイ３～４号、フロロ４号
ハリ：ビックサーフ１３号 他

ＰＳ：
写真のアナゴが凸凹しているのは、あまりの疲労感で朝起きられず、夕方になってから捌いたから。
いや～、疲れました、マジで。