種山の道の駅で、タイソンさん&ガブさんと合流。そして住田で岩手鮎魅会の、初顔合わせのベンリーさん、実は知人だった酔拳さんと合流し、まずは会長さん宅へオトリを借りに寄り(会長様、ご不在の所、自分の分までオトリを借りさせていただき、誠にありがとうございました。)盛川の下流へ。
ウ~ん、石が泥被ってるなあ~。どうやら先週よりも更に川の水位が落ちてしまっているみたい。
流れが効いている所にはチビアユが群れてますが、入る場所が限られており、この人数ではちょっと厳しそう。
また移動し、元々入る予定だった場所には先客が入っていた為、次点からまずは試してみる事にします。
支度を終え川に降りると各自思いのままにバラバラと散らばります。さて、オイラはどこにしよう。
そう言えば先週ウロウロした時にアッチも良さそうだったよな~。
行ってみるとチビアユがチョロチョロ右往左往してます。魚は居るね。
チャラチャラなのでしゃがみ込んだままオトリを上らせるとシュパッ!
ちょっと小型だけれど追星くっきりでオトリに出来るサイズ。
交換して上飛ばしするとかなり上ったチャラでグルグルッ。
しかし、その後が続かない。 付近の黒っぽい石回りを丹念に泳がせても反応無し。浅すぎるのか…?
そう言えば、さっき通って来た所の葦の間はどうだろう。
コソコソと葦の隙間から覗いてみると、チビアユキラキラ。しかもどうにかオトリを泳がせそう。
よし。元気なオトリを選び葦の隙間から送り出す…と! 1メートルも行かないうちにグルン!
おっとぉ!! 竿捌き、糸さばきに注意して無事キャッチ。 ほっ、居た~。
元気のいいオトリに交換して昇らせると連発。
20cm弱程度のサイズまで混じってくれて気持ちい~!
しかし、やはりと言うか葦に絡んでしまいポイントがパ~。
同じような場所は無いかと探すと、もう一か所みっけ。
静かに送り込むとスパン! よしゃ。
取り込んで泳がすとすぐ目の前でシュパ!!
2つ獲った所でどうやら打ち止め。 タイソンさん、ガブさんが戻って来たので場所移動する事にします。ベンリーさん&酔拳さんコンビはとっくに移動していたらしく(笑)
ここではリリースした分(岩洞デカワカサイズ)含めると11匹(オトリ抜き)。
精神的にゆとりが無く写真全く撮っておりませんでした。
ベンリーさん達と合流。昼食を食べながら作戦会議。じゃ、午後は気仙川って事で。
さあて、気仙川到着。 それなりの数の釣り人は入っていますが、空いている部分に各員滑り込みました。
自分はちょっとやりにくそうな場所を選びます。 だって沢好きだからww

瀬尻から期待せずにオトリを上らせると目印が変な動き。 いや、期待していなかったので竿を立てても重いな。と思いつつも掛かっているとは信じられず…(それだけ気仙川には苦手意識が先行しているのですよ。)、オトリが顔を出してなおかつ強い引きを見せている事で初めて、ああ、掛かってるんだ!!と認識した次第。
上に木が被さっているポイントなので竿捌きには気を付け、コンパクトなやり取りで無事キャッチ。
元気なオトリは次々とノアユを連れて来てくれました。
とは言え狭い竿抜けポイントだったらしく、数匹釣った所で反応が止まり勢いの落ちたオトリでは根掛かりも頻発するようになり、外しに入ってますますポイントを荒らすの悪循環。
このポイントはもうだめでしょ。
諦めて平瀬へと戦場を移しますが、喜びも束の間ハヤだったというガックリアタリが1回のみ。
そのうち、上のトロで釣っていたベンリーさんが手招きしています。行ってみるとトロで正に夕上りの夕バミ真っ最中であちこちでギラギラ、ギラギラ。
もう上がるというベンリーさんと入れ替わりで開始しますが、ギラギラしているくせに全く掛かりません。
昇らせたり、止めたり、ハリを替えたり。
しばらく経って、やっとでビュン!
オトリが替わったら…と期待するも、これもしばらく経ってからやっとでグルン。
大分、日が西に傾いて来ています。今朝は早かったのでボチボチ切り上げ時でしょう。

17:40納竿します。
本日の釣果: 盛川 11匹
気仙川 9匹
ガブさん、タイソンさん、ベンリーさん、酔拳さん。お疲れ様でした。
今日は一日ありがとうございました。機会が有れば、また遊んで下さいませ。
今日のお道具
ロッド : ダイワ アバンサー急瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.8+PE0.3
水中糸 : TORAY 釣聖フロロ0.15号
付け糸 : フロロ0.2号
ハナカン : チタンチューブ6.0号
サカバリ : サカサ1号
中ハリス : フロロ0.8号
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎 : エアスピード 6.5
スピード 6.5
マルチ 6.5
今日も一日楽しく遊べました。
川に魚に友人に感謝、感謝。
ありがとう!
ウ~ん、石が泥被ってるなあ~。どうやら先週よりも更に川の水位が落ちてしまっているみたい。
流れが効いている所にはチビアユが群れてますが、入る場所が限られており、この人数ではちょっと厳しそう。
また移動し、元々入る予定だった場所には先客が入っていた為、次点からまずは試してみる事にします。
支度を終え川に降りると各自思いのままにバラバラと散らばります。さて、オイラはどこにしよう。
そう言えば先週ウロウロした時にアッチも良さそうだったよな~。
行ってみるとチビアユがチョロチョロ右往左往してます。魚は居るね。
チャラチャラなのでしゃがみ込んだままオトリを上らせるとシュパッ!
ちょっと小型だけれど追星くっきりでオトリに出来るサイズ。
交換して上飛ばしするとかなり上ったチャラでグルグルッ。
しかし、その後が続かない。 付近の黒っぽい石回りを丹念に泳がせても反応無し。浅すぎるのか…?
そう言えば、さっき通って来た所の葦の間はどうだろう。
コソコソと葦の隙間から覗いてみると、チビアユキラキラ。しかもどうにかオトリを泳がせそう。
よし。元気なオトリを選び葦の隙間から送り出す…と! 1メートルも行かないうちにグルン!
おっとぉ!! 竿捌き、糸さばきに注意して無事キャッチ。 ほっ、居た~。
元気のいいオトリに交換して昇らせると連発。
20cm弱程度のサイズまで混じってくれて気持ちい~!
しかし、やはりと言うか葦に絡んでしまいポイントがパ~。
同じような場所は無いかと探すと、もう一か所みっけ。
静かに送り込むとスパン! よしゃ。
取り込んで泳がすとすぐ目の前でシュパ!!
2つ獲った所でどうやら打ち止め。 タイソンさん、ガブさんが戻って来たので場所移動する事にします。ベンリーさん&酔拳さんコンビはとっくに移動していたらしく(笑)
ここではリリースした分(岩洞デカワカサイズ)含めると11匹(オトリ抜き)。
精神的にゆとりが無く写真全く撮っておりませんでした。
ベンリーさん達と合流。昼食を食べながら作戦会議。じゃ、午後は気仙川って事で。
さあて、気仙川到着。 それなりの数の釣り人は入っていますが、空いている部分に各員滑り込みました。
自分はちょっとやりにくそうな場所を選びます。 だって沢好きだからww

瀬尻から期待せずにオトリを上らせると目印が変な動き。 いや、期待していなかったので竿を立てても重いな。と思いつつも掛かっているとは信じられず…(それだけ気仙川には苦手意識が先行しているのですよ。)、オトリが顔を出してなおかつ強い引きを見せている事で初めて、ああ、掛かってるんだ!!と認識した次第。
上に木が被さっているポイントなので竿捌きには気を付け、コンパクトなやり取りで無事キャッチ。
元気なオトリは次々とノアユを連れて来てくれました。
とは言え狭い竿抜けポイントだったらしく、数匹釣った所で反応が止まり勢いの落ちたオトリでは根掛かりも頻発するようになり、外しに入ってますますポイントを荒らすの悪循環。
このポイントはもうだめでしょ。
諦めて平瀬へと戦場を移しますが、喜びも束の間ハヤだったというガックリアタリが1回のみ。
そのうち、上のトロで釣っていたベンリーさんが手招きしています。行ってみるとトロで正に夕上りの夕バミ真っ最中であちこちでギラギラ、ギラギラ。
もう上がるというベンリーさんと入れ替わりで開始しますが、ギラギラしているくせに全く掛かりません。
昇らせたり、止めたり、ハリを替えたり。
しばらく経って、やっとでビュン!
オトリが替わったら…と期待するも、これもしばらく経ってからやっとでグルン。
大分、日が西に傾いて来ています。今朝は早かったのでボチボチ切り上げ時でしょう。

17:40納竿します。
本日の釣果: 盛川 11匹
気仙川 9匹
ガブさん、タイソンさん、ベンリーさん、酔拳さん。お疲れ様でした。
今日は一日ありがとうございました。機会が有れば、また遊んで下さいませ。
今日のお道具
ロッド : ダイワ アバンサー急瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.8+PE0.3
水中糸 : TORAY 釣聖フロロ0.15号
付け糸 : フロロ0.2号
ハナカン : チタンチューブ6.0号
サカバリ : サカサ1号
中ハリス : フロロ0.8号
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎 : エアスピード 6.5
スピード 6.5
マルチ 6.5
今日も一日楽しく遊べました。
川に魚に友人に感謝、感謝。
ありがとう!
さすが沢好きですネ!
オラは当たり前の楽なポイントでツ抜けに程遠い釣果(^_^;)
今年はキビシイっすね~
ひと雨欲しい…
まだまだ経験も技術も足りないんで奇策でなんとか…って感じっす(^^.
ホント、雨降って欲しいですね…。川も畑にも(笑)