2015.7.5(日) 前日~当日もガブさんに情報を頂いていたので彼らの居る盛川を目指します。
(釣友トシちゃんは現場まで行ったものの体調不良でUターン。AB氏は腰の調子が良くなくて今日は回避だそうで…。)
途中の気仙川の様子を伺うと、沢山の釣り人が並んで竿を出している。 なんか、随分お揃いのウェアばっかりですな~? 今年も大会やってるのかもね(昨年の解禁週の日曜日に大会やっていたし)。
盛川が見えて来てガブさん達が居るであろう場所を探していると、な、なんか人が沢山居るしっ し、しかも、何?あのノボリは
…釣りの帰りでもいいって言ってたよね。都合よく解釈してビビりのオイラはそのまま国道を真っ直ぐ進んだのでした
車を進めながらポイントを確認してゆきますが、自分のお気に入りの場所には既に釣り人の姿が…。腕が未熟なので場所はどこでもいいっていう訳にはいかないんだよなあ…。
まずはオトリの入手が先ね。釣祥さんでオトリ2尾購入し来た道を戻りつつ場所探し。丁度お昼時間帯という事も有るのか、帰り支度している方も多い様。
お好きなポイントへたどり着く。6~9人位が100?メートル程の間に等間隔で入っている。でも、一人分位空きが有るけれど…。土手の上の車で1人休憩中?
だめか~。そのまま土手を走り上流に行くと対岸の一部にも入られそうな場所が一応空いている。車置けるかな?
Uターンして対岸へと戻る途中、休憩中と思っていた車が発進していった。ラッキー場所空いた
(写真は帰りに撮ったものです)
そそくさと車を止め半年以上振りでモタモタと、しかし焦りながら準備をしていると、ありゃ!竿間違えて持って来たっ!なんと1本は部品取り用にと頂いた折れた竿。もう一本は硬い竿。選択肢は1つしかありません。そのまま支度を整え川に降りる。
そして反対側の浅瀬に立ちたいので荒らす事になるけれど深いポイント切って渡ってしまいます。
そこから全く準備をしていなかった仕掛けの取り付けにモタつくは、仕掛けの長さの調整にもたつくは、オトリアユの取り出しに時間は掛かるわで、すっかり手順が頭から抜け落ちておりました(^^.
なんとか準備を終えオトリを送り出す。 ウロウロと流れの緩い場所にばかりとどまるオトリを無理やり流れに送り込むとキラリ!
掛かった! んが。 なんと10センチにも満たないチビ鮎っす。 さすがにコレはオトリにならないわあ~。リリースしてそのまま養殖オトリを送り出すとすぐ手前でまたもやキラリ。これもチビ。 よくよく見るとあちらこちらで小型のアユ達が一斉に食み始めたのかキラキラと。
その中でも少しでも大きそうな煌めきの場所にオトリを送り込むと、グルン!
バラさないよう慎重に引き抜きキャッチ成功。 小さ目ながらオトリに出来るサイズです。
ソッコー交換して送り出すと強めの流れに逆らうように勢いよく泳いで行き、目印がワチャワチャッと複雑挙動。
よっしゃ!掛った~(^^♪
竿を立てるといいサイズらしく中々抜きに入れない。ジックリ泳がせ流れのたるみに入った所でよいしょっと。
ふう、やっと鮎らしい鮎が釣れた~。こりゃ、写真撮らなきゃねと思ったらポケットを探ってもデジカメが見つからない。
あちゃ~、車に置いて来たわ。
オトリが良型に変わってからは、ポツリポツリとそれなりのサイズが掛かります。
勿論チビアユもそれ以上に掛かって来ちゃいます。幸いにも致命傷的な場所には当たっていないようでリリースすると元気に泳いでゆくので一安心。きっとエンザイムⅢ並の新陳代謝で傷口もすぐに塞がり成長してくれるでしょう。 ← 希望的観測。
泳がせて。
止めて。
引いて。
浅場の大石に送って。
深場の葦下へと突っ込ませ。
いろいろ試行錯誤。
何回かケラレてガックリしたり。
アタリの間が空くようになり、微妙に太陽が傾き始めると途端に川風が冷たく感じ始め、寒くなってきました。しかも慣れない硬派な竿に虚弱な体力が着いてゆけず操作が思うようにいかなくなってくる始末。
ボチボチやめようかな~って思っていると、ガブさんからTEL。
はいは~い、○○付近で釣ってま~す。申し訳ない、釣り始めると止まらないっす。
どうやら例の皆さん達は解散してしまったようです。 あらら、今回も顔出し出来なかったか~(^^.
ガブさんがちょっと寄って行くとの事だったので、それまで釣っていようと思ったのも束の間。
対岸の葦に糸が掛かっていたのに気づくのが遅れ、あっ、やばっ。と思った時には既に遅く水中糸と付け糸の繋ぎ目からプツン!!
なんか引いた時コツコツ感じるな~とは思っていたんだけど、集中力が切れかかっていたんでしょうねえ…。
オトリが葦に引っかかっていないか確認に立ち込んでいる時に、ガブさん、そしてタイソンさんが到着。
もうやめるんすか~!? と言われますが、今から仕掛け作り直す気力ないわ~(笑)
時刻はちょうど16:00。 昨日の今日だし、少々余裕を持っておかないと体力厳しいっす。
片付けつつ雑談しいしい情報交換。 やはりどこの川も雨の少なさが悪影響してるんでしょうか。キニナリマス。
そんなこんなで3時間弱での釣果はこの位。
サイズは20cmを頭に13センチ位で13匹キープ(オトリ抜き)。
殆どが放流鮎でしたが、2匹自然繁殖らしい下あごの点が揃ったアユさんが居りました。
浅瀬で右往左往しているチビアユは沢山いましたんで、これから暑くなって来れば相当楽しめると思われます。
今日も楽しく遊ぶことが出来ました。
鮎に、川に感謝感謝。
ありがとう!
ガブさん、タイソンさん。リアルタイム情報ありがとうございました~。今シーズンもよろしくお願いします~(^0^ゞ
今日のお道具
ロッド : ダイワ90M
天井糸 : フロロ0.8+PE0.3
水中糸 : TORAY 釣聖フロロ0.15号
付け糸 : 釣聖フロロ0.2号
ハナカン : チタンチューブ6.0号
サカバリ : ハッキリサカサ2号
中ハリス : フロロ0.8号
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎 : エアスピード 5.5
マルチ 6.5
(釣友トシちゃんは現場まで行ったものの体調不良でUターン。AB氏は腰の調子が良くなくて今日は回避だそうで…。)
途中の気仙川の様子を伺うと、沢山の釣り人が並んで竿を出している。 なんか、随分お揃いのウェアばっかりですな~? 今年も大会やってるのかもね(昨年の解禁週の日曜日に大会やっていたし)。
盛川が見えて来てガブさん達が居るであろう場所を探していると、な、なんか人が沢山居るしっ し、しかも、何?あのノボリは
…釣りの帰りでもいいって言ってたよね。都合よく解釈してビビりのオイラはそのまま国道を真っ直ぐ進んだのでした
車を進めながらポイントを確認してゆきますが、自分のお気に入りの場所には既に釣り人の姿が…。腕が未熟なので場所はどこでもいいっていう訳にはいかないんだよなあ…。
まずはオトリの入手が先ね。釣祥さんでオトリ2尾購入し来た道を戻りつつ場所探し。丁度お昼時間帯という事も有るのか、帰り支度している方も多い様。
お好きなポイントへたどり着く。6~9人位が100?メートル程の間に等間隔で入っている。でも、一人分位空きが有るけれど…。土手の上の車で1人休憩中?
だめか~。そのまま土手を走り上流に行くと対岸の一部にも入られそうな場所が一応空いている。車置けるかな?
Uターンして対岸へと戻る途中、休憩中と思っていた車が発進していった。ラッキー場所空いた
(写真は帰りに撮ったものです)
そそくさと車を止め半年以上振りでモタモタと、しかし焦りながら準備をしていると、ありゃ!竿間違えて持って来たっ!なんと1本は部品取り用にと頂いた折れた竿。もう一本は硬い竿。選択肢は1つしかありません。そのまま支度を整え川に降りる。
そして反対側の浅瀬に立ちたいので荒らす事になるけれど深いポイント切って渡ってしまいます。
そこから全く準備をしていなかった仕掛けの取り付けにモタつくは、仕掛けの長さの調整にもたつくは、オトリアユの取り出しに時間は掛かるわで、すっかり手順が頭から抜け落ちておりました(^^.
なんとか準備を終えオトリを送り出す。 ウロウロと流れの緩い場所にばかりとどまるオトリを無理やり流れに送り込むとキラリ!
掛かった! んが。 なんと10センチにも満たないチビ鮎っす。 さすがにコレはオトリにならないわあ~。リリースしてそのまま養殖オトリを送り出すとすぐ手前でまたもやキラリ。これもチビ。 よくよく見るとあちらこちらで小型のアユ達が一斉に食み始めたのかキラキラと。
その中でも少しでも大きそうな煌めきの場所にオトリを送り込むと、グルン!
バラさないよう慎重に引き抜きキャッチ成功。 小さ目ながらオトリに出来るサイズです。
ソッコー交換して送り出すと強めの流れに逆らうように勢いよく泳いで行き、目印がワチャワチャッと複雑挙動。
よっしゃ!掛った~(^^♪
竿を立てるといいサイズらしく中々抜きに入れない。ジックリ泳がせ流れのたるみに入った所でよいしょっと。
ふう、やっと鮎らしい鮎が釣れた~。こりゃ、写真撮らなきゃねと思ったらポケットを探ってもデジカメが見つからない。
あちゃ~、車に置いて来たわ。
オトリが良型に変わってからは、ポツリポツリとそれなりのサイズが掛かります。
勿論チビアユもそれ以上に掛かって来ちゃいます。幸いにも致命傷的な場所には当たっていないようでリリースすると元気に泳いでゆくので一安心。きっとエンザイムⅢ並の新陳代謝で傷口もすぐに塞がり成長してくれるでしょう。 ← 希望的観測。
泳がせて。
止めて。
引いて。
浅場の大石に送って。
深場の葦下へと突っ込ませ。
いろいろ試行錯誤。
何回かケラレてガックリしたり。
アタリの間が空くようになり、微妙に太陽が傾き始めると途端に川風が冷たく感じ始め、寒くなってきました。しかも慣れない硬派な竿に虚弱な体力が着いてゆけず操作が思うようにいかなくなってくる始末。
ボチボチやめようかな~って思っていると、ガブさんからTEL。
はいは~い、○○付近で釣ってま~す。申し訳ない、釣り始めると止まらないっす。
どうやら例の皆さん達は解散してしまったようです。 あらら、今回も顔出し出来なかったか~(^^.
ガブさんがちょっと寄って行くとの事だったので、それまで釣っていようと思ったのも束の間。
対岸の葦に糸が掛かっていたのに気づくのが遅れ、あっ、やばっ。と思った時には既に遅く水中糸と付け糸の繋ぎ目からプツン!!
なんか引いた時コツコツ感じるな~とは思っていたんだけど、集中力が切れかかっていたんでしょうねえ…。
オトリが葦に引っかかっていないか確認に立ち込んでいる時に、ガブさん、そしてタイソンさんが到着。
もうやめるんすか~!? と言われますが、今から仕掛け作り直す気力ないわ~(笑)
時刻はちょうど16:00。 昨日の今日だし、少々余裕を持っておかないと体力厳しいっす。
片付けつつ雑談しいしい情報交換。 やはりどこの川も雨の少なさが悪影響してるんでしょうか。キニナリマス。
そんなこんなで3時間弱での釣果はこの位。
サイズは20cmを頭に13センチ位で13匹キープ(オトリ抜き)。
殆どが放流鮎でしたが、2匹自然繁殖らしい下あごの点が揃ったアユさんが居りました。
浅瀬で右往左往しているチビアユは沢山いましたんで、これから暑くなって来れば相当楽しめると思われます。
今日も楽しく遊ぶことが出来ました。
鮎に、川に感謝感謝。
ありがとう!
ガブさん、タイソンさん。リアルタイム情報ありがとうございました~。今シーズンもよろしくお願いします~(^0^ゞ
今日のお道具
ロッド : ダイワ90M
天井糸 : フロロ0.8+PE0.3
水中糸 : TORAY 釣聖フロロ0.15号
付け糸 : 釣聖フロロ0.2号
ハナカン : チタンチューブ6.0号
サカバリ : ハッキリサカサ2号
中ハリス : フロロ0.8号
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎 : エアスピード 5.5
マルチ 6.5
オラはチビとガニU+2935
後半に期待しましょう!
盛川=小型のイメージでしたが今回はいいサイズが多くてラッキーでした。
今年も楽しめそうですね!(^^)