kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2023.9.16 小物釣り №20(汽水域・マハゼ)

2023年09月18日 | その他 釣りっこ
大潮 4:03(152) 、10:24(42) 、 16:32(146) 、 22:34(53)
一週間の疲れからか、起床が5時半で出発は7時近く。
通勤時間帯に入った為か、車の流れが遅い状態が半ばまで続きます。
前に居ないのに制限速度以下はやめち下され。

隣県の道路で標識を誤り迷走。明るいのに道の真ん中にシカの群れは居るし…。

予定外の三陸道使用。
降りても、またまた標識を取り違え、細い道に迷い込み、結局迂回して元の道へ戻ったりと時間の無駄。

やっと目的河川が見えてきますが、初めてだけにどの辺からが対象になるかわかりません。

車を止められる場所を見つけ、川に降り偵察しますが、魚影無し。小エビは居るな。

2か所ほど偵察し、やっとそれらしき釣り人の姿が見え始めたので、ここら辺りから始めてみようかな。
Uターンして戻り、駐車場所確保。

一通り準備して川岸へ。

引き潮で河原はグチャグチャですが歩けます。
入り口から少し下流側へずれて、釣り開始。
直ぐにチョイ投げ竿の穂先に反応が出ますが、チョコチョコばかり。

暫し経って上げてみると、マハゼですが小さい。
当歳子かな?
小さいやつは逃がしていましたが、掛かりどころの悪かった?個体は、結局弱ってしまってダメなようなので、一旦確保して問題無いやつだけリリースに変更。

少しずつ場所をずらして探りますが、さっぱり型がいいのが来ません。

覗きに来た漁師さん?は、上で釣っていた親子は型のいいやつ、ポツポツ釣っていたぞとおっしゃいます。

自分の後続で少し上流側に入った方も良型を上げてますね。

上の方が良かったのかな。潮が上げ始めたのか足場が少なくなってきたので、車で移動します。

次の場所は、自然石の護岸地帯。

ウキ釣りで良型が釣れ、喜んだのも最初だけ。

またまた小さいのばかり。

はあ。

車で移動。

海側に入って少しやりましたが、アタリが全くなく即移動。

水門近くに入って一投目。
即、穂先がガンガン引っ張られ、良型ハゼGET!
ここからか!!

と、思っていた時期が自分にも有りました。

そうは問屋が卸しません。

アタリ自体少なく、来てもちびっ子。

マルタっ子やコトヒキ?が釣れます。


アチコチ探り歩いていると、相棒からTEL。
思わず愚痴をこぼしてしまいます。

時間は夕方。エサはまだまだ残っています。

今朝、入った所に入りなおしてみようかと車を向けますが、朝以上に人が居て入れません。

今朝、通り過ぎた場所に空きを見つけUターンして駐車。


既に周囲は薄暗くなり始めています。

チョイ投げ、ルアーロッドで探りますが、投げた場所ではアタリが皆無。

ルアーロッドで捨て石際まで探って来た所でアタリ連発。
目の前がポイントか!

降り出し竿2.4mにチェンジ。リール竿は片づけます。

ミャク釣りで入れ食い状態。
型は…相変らずですが。
アタリからアワセが早いので、小さいのはリリース。
たまに少しいいやつが来ると、降り出し竿だと楽しくてたまりません。

どうにかこうにか¥1000分のエサを使い切った所で終了~。


結局、サイズのいいのは、こんな所。
あとは、小型が多数。

付き場を見つけられなかったようですねえ~。
やはり地元の人には適いません。

規模がデカすぎて狙いどころがわからない。
あとは、魚の付き場のクセが違うのかも?

まあ、今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。

自然に、川に、魚に感謝。

ありがとう!

持ち帰ったハゼちゃん達は全て美味しく頂きました。

ハゼ美味し。

次回が有れば、もう少し型のいいのも多く釣りたいなあ~。


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