アユ友釣り №6 2012.9.1

２０１２．９．１(土)　早いもので、もう９月です…。６回目のアユさん出動ですが、一昨日から気が急いて、睡眠不足気味。今朝も３：００過ぎに目が覚めちゃって、アユ釣りとしては早すぎる出発となりますた

オトリを購入し、好きなポイントへ到着。まだ７時なんだけど。さすがに誰も居ませんな

ちゃっちゃと支度して入渓。前より川幅狭くなってるよ…。水はキレイだけど、渇水状態だねえ。

水中糸自作ナイロン0.2号の仕掛けを張ってオトリを流れに送り込むと、一発ビュン！オトリ交換完了。　続けて、もう一匹ＧＥＴ！！　幸先いいじゃん！

と、思ったものの、やはりと言うか、アタリが遠い。やっぱり、まだ時間が早いのかな？

間を開けてポツリ、ポツリ。４０メートル位の間を行ったり来たりしていると、上流にビシッと決めたスタイルの鮎師さん。　ちょっと釣ってチラリと見る度に、こっちに近づいて来てる

来ないでよ～　と、こちらはジワジワ下に逃げるっす。どんどん逃げていくうちにオトリがヘロヘロになってしまい、トロに沢山いる群れアユに手出し出来ず、このポイントから撤退です。

車に乗って移動先を物色するものの、ガラのおじさん、友師さんが点在していて、思うようなポイントに入れずウロウロ。

そう言えば、最初のポイントの上流ポカッと空いてたっけ…。行ってみよ。

未知の道に車を突っ込み進んでゆくと、川に降りられるように草のトンネルが出来ていたので、そこから入渓。　すぐそばに先客１名が居たので挨拶して、アッチの下流へ入らせて貰っていいか確認すると、快くＯＫして頂いたので、何回もずっこけそうになりながら岸沿いをこそこそ５０メートル程移動。

対岸に木が生えていて、上に枝が張り出しているので、気を付けないとな～。

オトリがヘタッているので、なかなか流芯へ入ってくれず苦戦しながらも、なんとかオトリ替え成功。流れの真ん中に立ち、あっち探ったり、こっち探ったりしていると、間は空くもののポツポツ当たってくれる。

足元もヘロヘロで歩くと危ない感じ　今日は少し遅くまで粘ってみようと思って来たけれど、１６：００前位からアタリがピタッと止まってしまう。アユ自体は沢山居るのが丸見えなのに掛かってくれないのです。

オトリが元気無いので、群れアユ崩しが出来ない～。オトリが元気なら、多分一発でしょ？少し粘ってみるものの、こりゃ、時間の無駄だなと悟りまして１６：３０納竿しました。

朝から夕方までで２６匹。　オトリとして何回も引きずり回されたアユちゃんの何匹かはすっかり色が変わっちゃってます。　って、これサビですかね？

今日は引き抜きのキャッチミスが多かったな～。オトリだけキャッチして、肝心な掛かりアユがスポ～ン　目に手が追いつかないのかね～？この辺を修正すれば、もう少し伸びるかな？