08.7.20 船ヒラメ釣行記 １

２００８．７．２０（日）　　中潮

満潮　３：３６　　１７：５１

干潮　１０：４９　２２：５３

２０日の水温　宮古　　　１６．４℃（昨年　１４．５℃）

　　　　　　　　　釜石　　　１８．３℃（昨年  １７．２℃）

　　　　　　　　　門の浜  　１８．７℃（昨年　２０．１℃）　　　以上讀賣新聞より

いよいよ待ちに待った？船ヒラメ釣りの日がやってきました。　前日の朝まで交替勤務で、しかも、その後もゆっくり寝れなかったのが心配の種ですが、水沢インターＡＭ３：００に県南＆東北南部組３名（サラリーマン岩魚太郎さん、うろこ雲さん、kazuたかし）が集合。御好意でうろこ雲さんの車に乗せていただいて、いざ出発。予定より大分早めに到着すると、メンバーの大半は既に揃っておりました

時間になったので、船に乗り込みます。今日御世話になる船は広進丸。ウワサによると大人気の船でなかなか予約が取れない程だという事。ちゅう訳で、逆にプレッシャーが掛かります。釣れなかったらどうしよう

いざ出船！　目指すは…直ぐそこ

人員配置は、船首右舷から、アコワゴさん、私、以降写真：ＴＲ佐藤さん、ＴＲ藤原さん、ｏｆｆｓｉｄｅさん

左舷船首から、大物釣り師Ｙさん、サラリーマン岩魚太郎さん、以降写真：うろこ雲さん、サイトーさん、本フライパンさん

まずは崎浜漁港の目と鼻の先。投げ釣りのトップレベルの人が遠投したら、船にオモリが当たるんじゃないか～？って距離で、「さ～、どうぞ」

エサのカタクチイワシのサイズは３種類、大１５センチ以上、中１０センチ位、小６～７センチが混じっています。アコワゴさんから「大きいエサを使って下さい」とアドバイス頂いたので、大サイズに一本針でスタート。

と、隣で釣っていたアコワゴさんにファーストヒット！

いいサイズのヒラメです。５１センチだったかな？船頭さんにＨＰ用の写真撮影を要求されるアコワゴさん。表情が硬いです

は～い、こちらを向いて～　うん、いい笑顔ですね～。（プライバシー保護の為、目隠ししていますが、ホントにいい笑顔でしたよ）

と、私の背後に居たサラリーマン岩魚太郎さんにもヒット！上がってきたのは、同じフラットフィッシュでも目の付き所の違うヒガレイ。前回のカレイ釣り交流会の時は一枚も上げられなかった事で、非常に悔しい思いを残していた岩魚太郎さん、見事にカレイリベンジを果たしました（笑）

おや？、後ろが賑やかだな～？　船釣り初挑戦のサイトーさんにヒットしてます！　おお～っ！なんと本命のヒラメです。越喜来のキープサイズは３５センチ以上。３６センチでお土産確保に成功です。追加：実はサイトーさんの直前に、うろこ雲さんも一枚ヒラメを上げていたそうですが、私の所まで伝わって来なかったのです(^_^;)　　なにぶん広い船で後ろの方は良く見えませんし、肝心の私の記憶も怪しいので、抜けている部分が有るのは、ご容赦下さい<m(__)m>

写真を撮って自席に戻ると、私のエサがボロボロに…どうやらアタッタたらしいですが、孫バリを付けていなかったので針まで飲んでくれなかった模様

少しずつポイントを移動しながら探りを入れて行くと、ここは防波堤から絶対届くでしょ？て程、岸近くでいきなりの良型。５０アップのヒラメが、またしてもアコワゴさんにヒット！　これも船頭さんの撮影中にパシャ

さて次は少し遠くに移動しました。綾里湾の入り口近くの外洋。 大物狙いという事で、孫針を付けて大サイズを使いますが、アタリは出るものの掛からない展開に嫌気が差し、小サイズに変えた所、マゾイがポツポツと掛かってきました。陸っぱりで釣れていたら、間違い無くリリースサイズなんですが、胃袋が反転してしまっていて泳ぐ事も沈む事も出来ないので、責任持ってキープです。このまま海に戻しても、ただ死を待つだけですから…。それなら美味しく食べて供養しようと。

おおっと、またアコワゴさんにヒラメがヒットです。やはり、このお方、何かが違う？自称小物釣り師と言ってますが、ウッソだあ～（笑）

船内各所ではポツポツとヒラメ以外の魚は上がっているようです。マゾイ、アイナメがポツポツ。

意外にも前回船酔いで９５パーセント釣りをしていなかったサラリーマン岩魚太郎さんが、好調でマゾイの尺クラスをゲット！　いいな～、私はアタリ自体がさっぱり出てくれません。地元釣具店オリジナルの仕掛けを使っているんだけどな～。

この時点ではまだＡＭ８：００。記事が長くなるので、後日作成の２に続く…

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