kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

ヒラメ料理

2010年09月10日 | 海釣り・船

さて、帰宅してヒラメの調理… これが有るから船釣りの後はアップが遅いんですね~

100905_153701 まずはヒラメをカナダワシでゴシゴシこすって、ヌメリとウロコを落とします。

このカナダワシを使う方法は、サラリーマン岩魚太郎さんがブログで紹介していたものです。いや~、こんなに簡単にヌメリが落ちるとは 流石にウロコはパーフェクトとは行きませんでしたが、相当落ちてましたね。お勧めです

 

 100905_155301 さて、今回は頭と内臓を取ってからにしましたが、いつもだと丸のままの状態で5枚卸しの工程に入ります。まずはエンガワ部分の外側に包丁をいれて…。

100905_155401お次は脊柱に沿って骨まで包丁を入れる…。

100905_155501そうしたら背骨から左側の身をめくる様に持ち上げつつ、骨の上を滑らせるように包丁で身を少しずつ切り剥がしていきます。

100905_155101はい、5枚卸の完成。この時点ではエンガワも切り身にくっ付いています。

100905_161201慣れれば切り身状態から、直接エンガワをサクに取れるようになりますが、今回は無難にそこだけ切り離してから、皮を引きました。

100905_163501切り身2枚は、昆布締めに。

100905_1914012枚はホイル焼き。

100905_191701骨センベイ100905_191702_2

右下 ヒラメのなめろう(ネギ、みょうが、味噌)

その上 エンガワ

左 刺身

やっぱり刺身は当日じゃ味がしませんね~。翌日からが食べ頃でしたよ

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2 コメント

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いやいや、それにしても綺麗に解体しますな~ (SIT)
2010-09-10 13:01:48
いやいや、それにしても綺麗に解体しますな~
 
そのタワシ、カレイにはもの凄い威力を発揮しますが、流石にヒラメのウロコは無理ですよね。
ヒラメの場合、タワシとウロコ取り(オーソドックスな真ちゅう製のやつ)を併用しております。
真ちゅう製のウロコ取りは、もう手放せません。です[E:smile]
  
ところで肝の部分は捨ててますか?
私は、いつも捨ててます。
が、美味いらしい(?)ので、今度試しに茹で肝+ポン酢で刺し身に付けて食べてみようと思います。
 
昆布〆・・・以前は身を塊ごと昆布で挟んでましたが、最近は必ずスライスしてから挟んでます。(昆布がもったいないですが)
理由は、食べごろを迎えるまでの時間短縮と〆た後だと、スライスし難いので。
それと、昆布を節約する為に、スライスしたもの同士を半分ずつ重ねるようにしています。
※この時期のヒラメ、味は落ちますが昆布〆で復活します!(?)
返信する
>SITさん (kazuたかし)
2010-09-10 15:44:12
>SITさん
こんちは~[E:happy01]

>綺麗に解体
ふふふ←得意げww

>肝
私も普段は捨ててますね~[E:coldsweats01]
いつだったか、あら汁(味噌)を作った際、具として入れた時は美味しかったですよ~。

>昆布締め
なるほど~、刺身状態で締めるって手も有るんですね。
確かに締めると、モチモチメタメタして切りにくいですもんねえ[E:sweat01]

確かに身がゴソゴソっとしてました…。猫マタギってやつですかね[E:think] カルパッチョやなめろうが良いかも。
いつ頃体力回復するんでしょうね?
返信する

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