２０２０．３．６ 氷上ワカサギ釣行記 №4（岩洞湖）

日曜日の振替休日でGO！　強風が気になりますが…。

直近の反省を踏まえてサーチしたものの、過去の楽園には学生の姿さえ見えず。１個目のバッテリーが氷貫通出来なくなったところで退却を決断。

奥地へ大移動しようとするも悪路で、少し入った所でUターン。
ほとんど蓄積がないポイントでテントの空白地帯を掘りまくって２個目のバッテリー内で妥協し、やっとで準備が終わったのは、９：３０。

家を出たのは３：００前ですが、何か？


遊漁券の確認が来たのは、この少し前。
「釣れてるかい？」
いや～、まだ初めてないですよ。６時前からあっちで掘ってダメで、こっちに移って来て今までずっと穴掘ってました～。
「あっちの人、４０匹だって。　今、一人で来てた爺さんのテント張るの手伝って来たんだあ～。」
「あ～、風強いですもんね～。気を付けて回って下さいね～。」って感じでほのぼのと。


これはいい時の反応。

張った時はダメかもって思っていただけに、いくらか気が楽に。
一時は（釣りせずに）このまま帰ろうかな…って…。

強風でテントが煽られますが、今日は大き目のを持ってきたので内部には影響無し。

前回に比較すると釣れるペースは遅いながらも、ワカサギの型は大き目、比較的深い場所なのでオモリも重い為、１匹ごとの釣った感は大き目。

ただし、気圧のせいか食いは渋い感じです。
まあ、場所外していたんでしょうね。
激しい誘いは効かない。
オモリチェンジもあまり効果無さそう。
アレコレ試しながら、束を目指しましたが、自分的最終終了時刻１５：００にて納竿。


本日の水揚げ：９１匹。小さ目は３０匹程かな。
型が良かったので、S袋８割って所。

決定までの４時間には心折れそうになったけど、今日も一日楽しく？遊ぶ事が出来ました。
自然に、魚に、岩洞湖に、関係者に感謝。
ありがとう！

電動リール　：　自作　チビぞう型2010
ライン　　 ： YAMATOYO ファイターPEワカサギ　0.2号
穂先 ：　自作　ホスボン+形状記憶合金　２５センチ
仕掛け 　　 ：　ガマカツ、オーナー改造品。
オモリ　　　：　自作　真鍮、ハンダ棒、とんがり君