２０１８ アユ友釣り釣行記 （８．５（日））：№６

今日は別のオトリ屋さんに立ち寄ります。
昨日の４匹残していたんですが１匹は途中でひっくり返り、他の３匹もあまり状態が良くなさそうだったので、１匹だけのつもりでしたが傷ついているやつをおまけで頂きます。

前日、良かった区間に直行。さすが日曜日だけに昨日の倍の車が止まっています。
用意をしているうちに戻ってくる釣り人、到着する釣り人多々。

ポイントに入りますが、反応無し。　戻ってきた釣り人達が既に叩いた後なのでしょうか。

竿抜けと思う場所も丹念に泳がせますが、時間ばかりが経過します。

ガラ掛けの組合員もチラホラ。　縄張り鮎が少ない要因の一つには違いないでしょう。

空からは時折雨粒がバラバラと落ち始めます。

と、そちこちでギラギラ群れバミが始まりますが、掛かる気配は有りません。元気がないオトリでは厳しそう。

一通り釣って最後にいつもの急瀬にダメもとでオトリを送り引き止めているとゴツン！

来たぁ～！　下流へ下られないよう溜めに溜めて引き抜きキャッチ。

替わったオトリに期待を掛けて、探っていないポイントを泳がせますが反応無し。
そのうちに黒系でそろえた釣り人３名が降りて来たので、そそくさと逃避。

帰り道方向でポイントを探すといい場所が空いています。

空模様が悪化しつつあったので急いで川へ。

３つ目のポイントで目印の動きが急に早くなり、半信半疑で竿を立てるとやや小ぶりですがノアユをキャッチ。

ここから盛り返せるか？と思っていると、一気に空が暗くなり大粒の雨が落ち始め、雨だけならと頑張っていたものの、遠雷の音が聞こえ始め稲光を確認するに至っては竿を畳むのも止む無し。

本日の釣りは１２時にて終了。


舟残り７匹(オトリ抜き２匹)


自分は気仙川はこれにて終了ですね、多分。

盛川もダメみたいな情報だったし。

今日もイマイチだったよ。

掛かってくれた鮎さんありがとう。


ロッド ： ダイワ　アバンサー急瀬抜９０Ｍ
天井糸 ： フロロ０．６　
水中糸 ： 複合０．０５号　付け糸　０．３号
ハナカン ： チタンチューブ６．０
サカバリ ： 白サカサ２号　
中ハリス ： フロロ１．０号　
ハナカン糸 ： PE鼻かん編み込糸　０．６号　
鈎 ： スピード６．５ フックＫ６．５　マルチ６．５