うう~、今日は全身ギシギシしてる~。半年振りの山岳渓流遡行は思ったより肉体的にきつかったみたいで、アチコチがイタタタ…
話戻って…。さて、渓流ルアー釣りを終えて林道をテクテクと歩いていると…
日当たりの良い場所のフキは、どうにか食べられそうな位の大きさに育ってる。採って帰ろ~ 伸びきってるフキノトウも食べられるらしいので、試しに数本採取(小さいうちしか食べられないと今年まで思ってました。今春発売の、とある釣り雑誌に、天婦羅にする…の記事が載っていたのですじゃ)
手にビニール袋をぶら下げて、また歩き始めるけれど、足元は見ないで視線は林道の左右をフラフラと泳いで獲物を探す(笑)
あ、有った! 杉林の奥に発見!! コシアブラ 一本見つけると、大抵周囲に散在している事が多いですよね。 ただ、この場所のコシアブラ、木が貧弱で(枝分かれが少ない)一本からの収穫は数個ずつに留めます。 まあ、我が家ではコシアブラは不人気で、オイラしか食べないから少し有ればいいんだよね
ハリギリも少し有り鱒た。 定番のタラの芽も高木には残ってたので、折らない様に気を付けて採取。大きな芽だったので10個位しか無かったけど一食分には充分でしょう。
そうそう!遡行している途中、大岩をよじ登った目線の先に、キノコが生えているのを発見。
んん、今時期生えているキノコは、アレの可能性が高いって話だったよね。
木から外してみると…。見た目もアレに似ているし…。まず、採って帰って聞いてみよう!
って、な訳で帰宅後写真を添付してメールで鑑定を依頼。送り先は勿論この方→だしこんぶさん(参照の記事はコチラ)
途中経過は、おもしろいやり取りも有ったんですが省略(苦く無かったですよ:笑) 結果、やはりエノキタケでした。※お仕事中、鑑定ありがとうございました
上から… フキノトウ、見えないけどコゴミ(チョットだけ雪の近くで採取出来た)、タラの芽、コシアブラ。 緑色の山盛りですな
今年も春の山の幸を堪能出来たよ。満足満足
山菜もキノコも堪能されたようで・・。
いがった! いがった!
その節は、ど~も~[E:happy01]
お陰さまで美味しく頂きました[E:good]
ますます釣りの最中、キョロキョロする機会が増えそうです[E:coldsweats01]
私は、油料理が苦手なので、コシアブラもタラの芽もおひたし(味噌和え)が一番好きです。
残念ながら、今年は食いそびれました[E:coldsweats01]
ハリギリ・・・私の生まれ育った近辺では採って食べる人は居なかった気がするのですが、同じ岩手でも食べる地域と食べない地域があるのでしょうかね~
エノキタケ・・・美味しいらしいですね~
食えるキノコでも私には毒キノコにしか見えません[E:coldsweats01]
さて、次回お会いするのはヒラメの季節でしょうかね~
私も酢味噌和えが好きなんですが、家人達は天婦羅しか食べないんですよ。揚げ物すると、「ええ~い、面倒だ~、全部揚げてしまえ~!」ってなっちゃいます[E:coldsweats01]
ハリギリって、私もほとんど食べた事無かったです。つい最近採るようになりましたが…。天婦羅にすると、味が良くわかりませんね~[E:sweat01]
天然エノキタケ、おいしいです。秋だといろんな種類が生えているので区別が難しいですが、今ならなんとか[E:coldsweats01]
そうですね~、ヒラメ楽しみです[E:wink]
その前の、6月に近くの釣具屋の右魚大会が有るんですが、相棒が出れるなら出てみたいなあ~、と。
実力が伴わない私・・・
実は、そろそろエントリーしようかと考えておりました。
が、学校行事と重なってダメみたいです[E:happy02]
オイラなんか、船マコカレイの最大は31センチ(だったっけ?)で、枚数も毎回イマイチなので、大会なんか無謀の極致なんですけどね~。
ただ、相棒の予定が微妙なので、多分出ないで終わりそう[E:coldsweats01]
〇ン釣りカップも同時期に行なわれるみたいですが、そっちは変体ばかりが集りそうなので、もっと無謀ですし[E:coldsweats01]