kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2019.7.7 アユ友釣り釣行 №1

2019年07月10日 | 鮎友釣り
今季初のアユ釣り。どこに行こうか悩んだ末、他の日本海側河川の遡上好調情報から推測して皆瀬川に決定。
今期の情報がWebで収集出来なかったのが、少々不安でしたが…。

河川が見えてきますが、車も人もパラパラしか見えません。解禁最初の日曜日。まだ7時過ぎとは言え…。
嫌な予感がします。

上流のオトリ屋さんでオトリと遊漁券を購入。釣果情報を伺うと、ちょっと間をおいて、ここから下流へ三つ目の橋の辺りが釣れているらしい、との事。

早速向かいますが、一足先に出発した先客さんがそこに曲がります。
はい、次ね。

少し走って別の場所へ。瀬~平瀬、淵などが有る以前に入った事のあるポイント。
記憶より少し浅く、平たい流れになってはいますが、遡上が多ければ、ここにも居るはず、の読みです。


早速、身支度し川に立つ。浅場の石を見ますが、ハミアトは僅かしか確認出来ません。
あれれ? やっぱり、まずいんじゃね?

結果から言うと入川場所から上下間200メートル程で全く反応無し。たまに魚が跳ねますが鮎かどうかは不明。ハミキラリも確認出来ず。

何か所か覗いて、お次の場所決定。

よろよろオトリにオモリを噛ませ一か八かで流れの強い場所だけ引きまくり。

今日はボウズかなぁと諦めモードに入りかけた時、ゴツゴツゴツと手感。
掛かったぁ?!?
これをバラしたら終わりだ! 慎重に慎重におっかなびっくりでどうにかキャッチ成功!

20センチには届いていないかな?
オトリが替われば、変わるはず!

期待するも望んでいた目印ぶっ飛ぶ事は無く、移動を決断。

入れ替わりで入座した釣り人と言葉を交わすと「釣れてない」の一言。
ああ、やっぱり。


時間的に最後になるであろうポイント。

チャラ瀬には気配が感じられず、下流側に期待を掛けます。

やっとといいましょうか、ここでどうにかポツポツとアタリが出ますが、掛かりどころが悪いのか(技術は勿論ですが)バラシ連発。
貴重なアタリの半分を回収出来ないという情けなさ。

体力的に辛くなり15時過ぎ撤退しました。


なかなか厳しい状況でしたが、最後は(今日にしては)楽しめたのでヨシとしましょうか。
川に、魚に感謝。
ありがとう!


本日の釣果 : オトリ抜き 5


本日のお道具

ロッド : ダイワ アバンサー急瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.5 
水中糸 : 複合メタル0.5号 付け糸 0.3号
ハナカン : チタンチューブ6.0
サカバリ : ハッキリサカサ2号 
中ハリス : フロロ0.8号 
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号 
鈎 : スピード6.5 マルチ 6.5など 


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