普段は「ま、しゃ~なしだなっ」で流している自分ですが、あんまりだなと思ったので。
今回、盛川への釣行でしたが…。
種鮎と遊漁券を求めに釣祥さんに7:15に到着。
恐れていた事が現実に。 まだ開店していません。土曜日、日曜日は稼ぎ時では無いの? 前にも書いたけれど、看板に書いてあるTEL番号は店舗の為、掛けても無人君です。
※因みに店舗に隣接しているお宅は店主さん宅では有りませんので、こちらに声を掛けてもダメですよ しかし、8時頃に来るみたいだよ。とは教えていただきました。
店舗前には種鮎の生簀。 しかし、水が白濁し白い腹を見せたアユが10匹前後プカプカ浮いて臭ってます。これでいいのか? だれも文句を言わないのだろうか?
なかなか開かない店舗に業を煮やし、漁協のHPに記載されていた、もう一軒のオトリアユ取扱い店 今野釣具店に行ってみます。
しかし、コチラは開いているけれどオトリアユは置いておらず、しかも遊漁券を切らして組合長に要求しているものの届かないと嘆いておられます。
今野釣り具のオバちゃん達は苦肉の策として、遊漁券の控え(遊漁券は冊子状態に綴られており、1枚の真ん中にミシン目が有り、切り離した下の券を釣り人に。上半分は控えとして残る)をハサミで切り取り、今野釣具店とゴム印を押す事で遊漁券に代えている状況との事。
その組合長さんとは、釣祥店主さんでも有る訳で…。
ちなみに盛川漁協のホームページには、こうなっています。
今年更新された盛川のアユに関しての釣りガイド。 印刷プレビューをプリントスクリーンでJPGにしたものなのでちょっとボケてますが。
こちらにはオトリアユ取扱い店として、釣祥さんと今野釣具店さんの2軒が記載されています。
今野釣具店さんに関しては、昨年までも記載されていたものの、実際は取り扱って居ませんでした。ただ昨年に関しては古い物が更新されておらず、今年は解禁時に更新されたガイドですから、オトリの取り扱いを再開したのだろうと考えておりましたが、実際は違っているという事です。
今野釣具店さん自身ではオトリアユ取扱い店として乗せられているという事は知っているのでしょうかね?
せっかくHPが有り、アユ釣りガイドも作られているのに、現状と違った内容を載せるのはいかがなものでしょうか。
釣祥さんが開店したのは8:00過ぎ。 オトリの生簀の状態にも触れず。せめて水替えてくれよ…。と思わずにはいられませんでしたが諦めて、いそいで川に行って漬けた方が手っ取り早い、と心の中で。
呟きでは、休み前に漁協の生簀から持って来たけれど、水温が違い過ぎて死んでしまうとの事でしたが、工夫次第で魚への負担は軽減されるはず。水合わせ、水温合わせは生きた魚を取り扱う鑑賞魚業界ではごく普通の事なので養魚界でも出来ない事は無いでしょう。
新着魚が入ったばかりの時だけが、こうなのだと思いたい。たまたまタイミングが悪かったのだと。
相棒が初盛川だったので、イメージ悪化したんじゃなかろうか…。
近くの方なら開店時間も状況もわかっているのでしょうが、漁協のHPだけを頼りにやってきた方達に対し、何時に開くか分からない店舗。死体の浮いた生簀ではイメージが悪すぎると思うのです。
ガイドにお店の開店時間を載せる事も不可能では無いはずです。それが最初からわかっていれば、納得してもらえるでしょう。 (気仙川や秋田の様に早朝から営業で有れば言う事は有りませんが。)
思いつくままに入力したのでメチャクチャでまとまりが無いのはご勘弁。
少々きつい事も書いてしまいました。しかし、これは期待しているが故です。盛川漁業組合の皆様色々とご苦労も多いかと思いますが、漁協も釣り人も共に盛り上がって行けるよう、なにとぞよろしくお願いいたします。
メチャクチャ良く釣れて、美味しい盛川アユ釣りのファンの一人として。
今月盛川に行き釣りをしたいと思いましたが、盛川の漁協組合ホームページに載っているオトリ鮎を頼りにお店へ行ってみました。
遊漁券とオトリ鮎の取り扱い店と掲載されている今野釣具店さんは三年か二年前に閉店…
釣祥さん店舗にもナビで行ったら看板が無く空っぽに…
漁協に電話しても誰も出ない…
結局川を見て帰ってしまいました。
良い川なのに残念な印象を受けてしまいました。
現在では盛川のオトリ屋さんは皆無なのでしょうか?
遊漁券の取り扱い所も…
岩手県外の者なので何かご存知でしたら教えていただけると助かります。
コメント投稿ありがとうございます。
県外からお越しいただいたのに、なんとも申し訳ございません。
私、今年は盛川釣行しておりませんので友人からの情報ですが、
・解禁当初は2軒ほどオトリを置いていた場所も有ったみたい。
・今は、盛川漁協で売っている。との事でした。
漁協に電話しても出ないとのことですが、
⇒私も利用した事が無いのですが、岩手県内水面漁協HPのオトリ取り扱い店情報に有る“盛川若アユセンター”の携帯番号が漁協の担当者さんの番号なんじゃないかと。
今も、生きているのかな、この番号?
メイパパさんがどのルートを使って県外からいらっしゃるのかなのですが、内陸ルートでしたなら
①気仙川沿いの住田町世田米近辺でオトリを購入。
ちょっと回り道になりますが、世田米から気仙川沿いに少し下った所にある“まさの商店(オトリ屋)”では確か盛川の遊漁券も扱っていたと記憶しています。
②世田米でオトリを購入。
盛川上流部で右手に交番があり、支流が合流しているT字路信号機(リサイクルショップ有り)を左折したところに、以前は遊漁券を扱っていたお店が有った…はず。
③確実なのはR45交差点から盛町方面に数キロ走ると、マルカノー釣具大船渡店が有ります。こちらでも遊漁券を扱っています(オトリは無し)。以前は土日は4~5時開店でしたが、今はどうなのかな?
④宮城方面からの沿岸沿いルートですと、気仙川下流の金成橋近くにオトリ屋が有るので、オトリはそこで。 遊漁券はマルカノーさんでしょうか。
今年に関しては、実際に行っていないので、すべて推測でのお答えとなります。友人情報も少ないので、何とも申し訳なく。
自分は世田米でオトリ入手して、マルカノーで遊漁券パターンになるでしょうね。
あとはNET上で適宜情報収集して補完していただけましたら幸いです。
岩手県内水面の遊漁券、オトリ扱い所の情報。勝手な推測ですが、各漁協側から訂正連絡がない場合、そのまま前年の情報を継続しているんじゃないかと疑っています。 ヘタすると数年変わっていなかったりするんじゃないかと。
頑張っている漁協も有ると思いますが、岩手県は全体的に游漁者に対して不親切だと思っています。
好き勝手な事書いてしまって、すみません。
下流と上流部を移動しながら釣り歩き22匹ほど、上流の方はだいぶ人が入っていて駐車場所に難儀しながら・・・小さいサイズが多かったです。
気仙川では最大で27cm、15匹でしたがすべて20cm超えたパワフルな鮎で楽しめて帰路につきました。
気仙川の横田地区から下流は、ガラ掛けの人ばかりで友釣りの人が全然いませんでした。もしかして友釣りのエリアが決まってるのかな?と気になってしまいました。
遠征お疲れ様です。
盛川での22匹はまずまずだったのではないでしょうか。
友人情報ではオトリに出来ないようなサイズが多く、数も出ないと聞いていましたので。
私がアユ釣りを始めた数年前は初心者でも数十匹釣れました。あの頃が懐かしいなあ~。
気仙川でも釣れたのですね! 自分は渇水時に行ったのが最後でしたから、水も増えて鮎も元気になったのかな。当時は居るけれど全く追いませんでした。
それよりもメイパパさんは自分よりLVが相当高いのでしょうね~。
気仙川は地形の関係からか下流に行くほどガラの人の割合が多くなるような気がします。。大きな岩や急流の場所ではやや少なめかも。
決まった場所は無いのですが、お互いどちらかの先行者が入っていると敬遠するので偏りが出るのではないかなと思います。
まあ、組合員さんは地元の方が大半でしょうから、自宅近くで鮎並に杭や小屋、ビニル紐などで縄張り張る人もおりまして、あちこちで満遍なく姿を見る事が出来ます。
知らずに藪漕ぎで近づき威嚇された事もありますね(笑)