kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2015 鮎友釣り釣行記 №7(7/26)

2015年07月30日 | 鮎友釣り
2015.7.26(日) 朝、会社のセキュリティ解除に顔出し。あとは夕方まで一応フリーなので東か北かで迷ったものの北の様子を見に遠回り。

ちょうど橋の上で一緒になったオイちゃんと川を見ながら情報交換。水は極端に多くは無く、若干の濁りは有るものの、あちらこちらでキラリ、キラリ。
種鮎を買いに行くというオイちゃんと別れ、別のポイントを眺めに行くと丁度壱釣り人が釣り上げた所。ここにも上ってるんだあ~と納得し、一旦帰宅。用事を終わらせ午後から出動します。



到着すると、意外にも多くの釣り人の姿。 黒沢川ってポイントが限られるので現時点での選択肢は僅か。

この辺でやってみようかな。

準備を終え、まずはチャラにオトリを泳がせてみる。 ここも上から見ているとキラリ、キラリしていた場所。
が、反応無し。 暫く粘っていると葦際の反転流でモヤ~っとオトリが下に流され、?と竿を立てると小魚が掛かってる。
抜きあげて手前まで来たところでポチャン。 多分、ハヤだったね。

動かないオトリに活を入れて何とかチャラの上の流れが効いているポイントに入るとグルン!
ホッ。オトリ交換完了。

オトリが替ってからもポツ………ポツ。

流れの効いているポイントに上ってきたアユしか掛かってくれない感じです。オトリの動き具合から推測するに、多分トロには沢山群れているんだろうけれどな~。

然らば。と、別の流れの速いポイントを狙ってみても反応無し。おそらく反応のいいやつは午前中に抜かれてしまっているのでしょう。流芯の石付近で時折ハンデいるキラリは見えるのに。

自分の技術ではこんなもの。

アユさんのやる気が無ければお手上げです。

セキュリティセットに戻らなければならず、4時間にて終了。


本日の釣果:8匹(オトリ抜き)

サイズは15・19~20センチの両極端って感じで。
小型の鮎の顎の下の点が綺麗に並んでましたね。遡上アユもいくらかは居るのかな?

正直に言うと渓流のホームで有るこの水系でのアユは苦手意識が先に立つ。
追いが悪く初心者には厳しいと思っておりますです、はい。
そんな苦手河川での自己記録を2倍に更新しました~(笑)

本日のお道具

ロッド : ダイワ アバンサー急瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.8+PE0.3
水中糸 : ナイロン0.175号
付け糸 : フロロ 0.3号
ハナカン : チタンチューブ6.0号
サカバリ : ハッキリサカサ2号
中ハリス : フロロ0.8号
ハナカン糸: PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎 : スピード 6.0
       マルチ 6・5


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