kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2014 鮎友釣り釣行記 №11

2014年08月17日 | 鮎友釣り

2014.8.16(土) 雨予報の今日。天気予報、河川情報とにらめっこ。天気図、雨雲レーダーから釣行可能と判断して出動決定。

ここ数日8月とは思えない涼しさが続いている。既に秋の気配を感じさせる気温で、峠越えの際車のヒーターをついついONにしてしまう位。釣れるかね、この温度で。思わず心配してしまう。

住田の種鮎屋さんでオトリを購入。あまりの涼しさにお客は来ないかと思っていたと、オトリ屋のご夫婦が笑って言ってました

気仙川は少し増水気味。少し迷ったけれど解禁直後のボウズのトラウマが有るので、もう一つ峠を越え今回も盛川へ。前回のラストポイントも空いていたけれど、昨年良かったポイントが無人だったのでそちらに決定です。

早速川に降り、仕掛けを張る。水中糸はナイロン0.2号。姿勢を低くしてオトリを送り込む。なんぼも泳がないうちにグルン! 型は小さ目だけど回せるサイズ。即、入れ替えて送るとグルン! これも同サイズ。 気温、水温の低さが不安だったけれど、幸先いいね~。

Dscf4102_r

ポツ、ポツと釣れるけれども、型は総じて小型中心です。連日釣り人は大勢入っているらしいから仕方ないよね。河川規模小さいし。でも、この魚影の濃さは誇っていいでしょ。

釣っていると、あれ?あの車は…。やっぱり!タイソンさんだよ。お互い手を振って、お~い

他の釣り人も居て2人で並んで釣れるほどのスペースは残念ながら無かったのでタイソンさんは下流へ入ってみるとUターン。

タイソンさんと分かれて1時間ほど経過。すっかりアタリが止まり移動決定。

先週のポイントへ行ってみると先客1名。その人と200m程上流の1名の中間に入ってみる。ちょっとこの近辺は核となる着き場が少ないんだけど…、仕方ないにゃ~

入渓点から扇型に探りを入れてみても反応無し。まっすぐ流れを切って対岸へ渡り見渡してみると、さっきまで居た対岸側の石回りに食んでいるアユが見える。それだけで気分的に上げ傾向。

舟から活きの良さそうなオトリを選択、いっけぇ~!なのです。

対岸の葦際に大石の有る絞りへオトリが浸入~、ビュン。

オトリが変わり上飛ばし。入れ掛かりは無いけれど、ギリギリオトリは回転する…、最近の定番パターン。 型が小さ目なので、もしかしたら0.2号より細いラインを選択した方が良かったかもしれない。

心配していた雨も降るには降ったけれど合羽を着るほどじゃなく、やめようと思った頃から少し強めになってきたので、丁度頃合いと16:00にて本日の釣りを終了。

本日の釣果:35匹(オトリ抜き)

Dscf4101_r

最大20.5cm アベレージは16㎝位かな?  最少は10センチ?(さすがにリリース) 

今日も楽しかった~。感謝感謝であります

今日のお道具

ロッド          : ダイワ アバンサー急瀬抜90M
天井糸       : フロロ0.8+PE0.3
水中糸       : ナイロン0.2号
付け糸       : ナイロン0.3号 
ハナカン     : チタンチューブ6.0号
サカバリ      : ハッキリサカサ2号
中ハリス      : フロロ0.8号
ハナカン糸  : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎              : エアスピード6.5号 4本イカリ
         スピード 6.5号 3本イカリ
         シフト7.5号 2本ヤナギ

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