kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2018.10.20(土) 海 陸っぱり釣行記№11  ルアー№1 

2018年10月28日 | 海釣り・ルアー

2018.10.20(土) 中潮
干潮 06:29(59)          19:27(82)
満潮          13:37(124)

行ける日は天気が悪く、行けない日は天気がいいという、何と言うかツイていないここ数か月の週末。

毎週の様に釣友から情報を頂いていたSLジギングを試してみましょ。

まずは大野湾のとある漁港へ。
先客二組に釣果を尋ねると、ドンコ…、あと、サバの大群が居たけれど、氷を買いに行っている間に居なくなっちゃって…。と。

まあ、やってみっぺさ。最近ご無沙汰している渓流ルアーの道具を流用して、マイクロジグをキャスト。
釣友情報によるとリフト&フォール、もしくはただ引きで良いと。

ウルトラライトトラウトロッドにPE0.6、リーダーはエギング流用1.75号。
3~5グラムのジグ。飽きるとスプーン。そしてミノーとトラウトルアーをとっかえひっかえキャストしてみましたが、チェイス無し。
根魚も姿を見せず、ボツボツと落ち始めた雨に追われるように防波堤を後に。

大野湾の漁港数か所を回り様子を伺うも青物の気配を感じられず、大船渡湾へ。

とある漁港のインデックスで、マイワシ、コサバが見えるものの水色の悪さに釣欲が沸かず、魚市場、サンアンドレスP、茶屋前、長崎などの偵察しつつ、越喜来湾へ抜ける。

大船渡湾では晴れていたけれど、綾里辺りから強い雨が降り始め、トンネルを抜けても雨は止まず、しかし、どこまで走ってもそんなに変わらんでしょ?って事で途中下車。

雨降りにも拘わらず何人かの釣り人が居たので、無人の場所をチョイス。
合羽を着こんでマイクロジグを数投すると、ちびっこソイ × 2が挨拶に来てくれてボウズは回避。

ジグ、スプーンに飽きたので、Dコンタクトに変え防波堤沿いに渓流ミノーよろしくトィッチングでリトリーブしていると“ゴツン”!!
ライトなロッドが弧を描く。

おもしぇえ~wwww!!


サイズとしては尺アイナメでしたが、タックルのおかげで楽しさ倍増でした。

Dコンなんて海水でトィッチすると50cmも沈めば上出来なので、防波堤のキワとは言え掛かるとは思いませんでしたわ。

気分を良くして浅めの場所へもキャストしてみましたが、以降の反応は無くお次の漁港へ移動します。

ミノーフィッシングしようと浅場のゴロタを見てみますが、工事の影響か岩は真っ白で海藻も付いておらず期待感は薄い感じ。
やはりと言いますか反応は無く、そろそろ15:00という所で、ルアーマンからキャスター(エセ)にジョブチェンジしようかと考えますが、狙っていた一角には既に別の釣り人達が陣取っており、別の漁港へUターン。

ここでも先客が居たため、漁港奥の船溜まりの空きスペースに車を止め、ちょうどやってきた漁師さんに声を掛けると、お邪魔にはならないとお墨付きを頂き場所決定。

2本のカレイ狙いの仕掛けを投入してから、スプーンで根魚を狙ってみると、尺アイナメがヒット。

少しして山影に太陽が隠れると一気に暗くなり始め、雨の影響もあってか気温も下がり始めます

そろそろ投げ竿に集中しますか~。って事でルアーの部、終了です。

本命と、その他の面々も数は出ませんでしたが、それなりに楽しかったのでヨシとしましょ。
海に、魚に、情報源の釣友に感謝。
ありがとう。

本日のルアーでの釣果

アイナメ 2
クロソイ 2
リュウグウハゼ 1


本日のお道具

ロッド    : シマノ TROUT RIZE 50UL-2
リール   : シマノ(SHIMANO) ナスキー 2000
ライン   : PE 0.6号
リーダー  : エギング用フロロカーボン 1.75
ルアー  : マイクロジグ、スプーン、ミノー(渓流用)



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