２０２３．９．３０ 小物釣り №２２（タナゴ探し）

午後からご近所川へ行こうと考えていると、TちゃんからLINE。

ついでに、作っておいたハーブの挿し木苗どお？と聞くと、すぐに来るという事で。

直ぐに来たTちゃん。釣りの帰りという事で、オトリ缶には小魚が。
T：これ、なんだと思う？

…えっ？　アカヒレタビラ？…じゃない…か。
うそ、もしかしてアレ！？！
県内にもいるの！！　マジか！！
なんと、カネヒラ（タナゴ）さんでございました。

春から夢見ていた本物のカネヒラを生で見る事が出来てテンションマックスです。

今日は、春に見つけたタナゴポイントに行こうかなと思っていましたが、帰りがてら様子見に立ち寄ってくれていたTちゃんによると、水が激減している上、草木が生い茂り近づくことが出来なかったらすぃ。まじか。

水が少なくなっているという事は、もしかすると盛期は流れが速すぎるあの場所がもしかするといいかもしれない、って言うとTちゃんも乗り気に。

Tちゃんち経由で魚達を水槽に移し探査出発。

予想通り水位が激減していた水路は、水草が茂り良さげな雰囲気でしたが、ハゼ系、ドジョウ、なにか確認出来ませんでしたが小魚の姿がわずかに。
そして、こちらも自分の予想通りでしたが、２枚貝を見つける事が出来、タナゴ生息の可能性を感じる事が出来ました。

あちらこちらを走り回り、小川や水路を覗きまわり、貝やタナゴの姿を求めウロウロ。

日暮れが早い時期だけにすぐに薄暗くなり、雨まで降り始め、結局釣りはせず場所巡りだけで終わってしまいましたが、可能性が高そうな場所が確認できたのは、成功？かな（笑）
まあ、水温が下がっている時期なので、春のようにキラリとする姿は見る事が難しかったのかもしれません。

単独だと人目が気になって、なかなか人家近くの小川の確認はしにくいのですが、２人だと大胆に行動出来ますな（笑）
何か所かで貝っぽい姿も確認出来たのは収穫です。

釣りは出来なかったけれど、楽しく小川探索が出来ました。
友人に感謝。
ありがとう！