２０２４．１０．５ 小物釣り№１８（汽水域・マハゼ）

今日の相棒は　I　さん。
朝も早くから隣県に出かけます。

まずは、前回一緒に来た際、２番目に入った場所。
今日は、ハゼ釣りの人達が多いようですね。


気温が低めだし、風が強い予報なので、やや着込んで釣り場へ。

準備してポイントに降りてみると、先週より水色はきれいです。

ここでは１．６ｍの延べ竿にします。
障害物周りを探ると、いつものようにヌマチー


場所を変えると、マハゼが連発しますが、型は彼岸からデキ級。
掛かりのいいものは即リリースで。


こちらは彼岸サイズ？です。

今日は　I　さんを先に行かせ、自分は障害物周りをマデに探っていきます。

広くポイントも探ってみますが、ちっちゃなデキハゼちゃんが連発。
上がって来ても、ハリ掛かりでは無く、イソメを咥えてるだけなの多し。
リリースが楽でいいのですが（笑）

しばし、やっていると、やや良型ハゼの姿が見えましたが、その脇に居るのは…？
テナガエビじゃね！？

まず周囲のハゼを釣ってから、エサを落とすと物陰からスススッと出て来たエビ。
エサを掴んで後退し物陰に。
少し待って引き上げようとするも、水面で数回バックステップされて逃げられるの繰り返し。
ハゼ用のやや大き目なハリなので、なかなか口に掛からないのか、上げる事が出来ず、しばらく粘って諦め。

周囲で数匹の存在を確認しましたが、やっぱり掛からず。

なので本命ハゼを狙っていると、またまた大き目なテナガエビが居たぞ。
数回失敗しましたが、ついにフッキング成功！！

テナガ釣ったど～！！

居るだろうとは思っていましたが、盛期には影も見えず、今時期になって釣れるとは…。
まあ、あの時は夏の昼だったからかな？

先行していた　I　さんが、そろそろ一旦戻るか～と言ったところで、ちょうど１２時でした。

川岸を戻っていると、ちらっと見えた姿に狂喜乱舞


ハツタケ大量GETだぜ！！
ひさしぶりだな～(^^♪

車に戻って昼ごはん。

さあて、どうする？
さっきの場所に戻る？
それともちょっと探検する？
という事で、先週下見した場所へ案内します。

あ～、この辺は良さそうですね～。
んじゃ、やってみっか！

で、釣り再開。

I　さん曰く、あっちより活性高いんじゃね？

う～ん、どうだろう。

でも、やっぱりハゼは高活性。ヌマチーはあっちより少ないみたいで、釣りやすさはこちらが上かな。

自分は早々にイソメを使い切ってしまいますが、I　さんのエサ箱にはまだまだ沢山残ってます。
という事で少し？分けてもらいます。

そんなこんなで５０ｇ　+　α　のイソメを使い切った１６：００前にて本日の釣り終了。

今日も攻撃的な釣りで唇チョン掛かりを目指しますが、やはりハリ飲まれも多く、その場合は美味しく頂きます。

今日も一日楽しく遊ぶ事が出来ました。
自然に、川に、魚に感謝。
ありがとう！

去年に比べて、　鵜　の姿がものすごく目につきました。
大きいサイズは鵜にやられてしまったのかな？
魚影自体も薄くなったような気がするのは気のせいでしょうか。
上流もそうだけど、鵜　問題はどうにかならないものかなあ。

竿　　　AQUAROD　超小継　彩　２４１２
　Goture　１６０
ミチイト　フロロ１．２５号
自作　ハゼ片テンビン
ハリス　ホンテロン０．８号
ハリ 投魂T2　6、万能袖５号


前回よりは少し型が良いものが混じったかな。
テナガエビは３匹、スジエビ１匹キャッチ。
次はエビ専科で来ようかな～（笑）