kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2016 鮎友釣り釣行記 №6(7/18)

2016年07月18日 | 鮎友釣り
家庭菜園の収穫、草取りを行い朝食をしっかり採ってから出発。
前回と同じポイントに行ってみると誰もおらず決定。


今日は短竿を使ってみよう。
オトリを泳がせるも時間が早いせいか反応がなかなか出ず、少しづつ場所をずらしていってやっと1匹目。
やはり同じポイントでは反応が出ないのでどんどん移動。
一通り下がってから折り返し登りつつポツポツ拾う感じ。しかも逆バリが外れないアタリがほとんどでなんか気持ち的に釈然としない?

思ったより型がいいのも混じってくれたけれど、いかんせんアタリの間隔が開くので11時にて移動を決意。

ここではこんな感じで。

まずはもう一本の方を偵察に行くと意外に釣り人が入っているぞ。空いている場所を覗いてみると、黒っぽい石周りにキラリと鮎。
居るね~。でも、自分の技術でこの流れ(少ない)で掛けられるかな…? って事で諦め大移動。

気仙支流をちらっと偵察しつつ気仙本流へ。
先週は少なかった釣り人ですが、今日はポイントがほとんど埋まっているぞ。
ウロウロしていると空いている場所発見!Uターンして駐車し川へ降りる。
空いていたのは流れがきついガンガン瀬。正直、自分の技量では荷が重いけど空いてないんじゃ仕方無い。

一見良さそうな本命ポイントを探っても時折きらめく光が確認出来るのにアタリが出ない。
結局反応が有ったのは釣りにくそうな竿抜けっぽい場所ばかり。4ヒット3キャッチ。1匹は急流に下られ姿見ずのまま一か八かで抜きに入っての身切れバラシでした。

アタリが遠くなったところで別の場所に移動。ガンガン瀬の上の淵尻の石周り。
幸先良くオトリ替え成功。しかし、ここから連続3回不測の事態。なんでやねん…。獲らぬ狸で言わせてもらえれば7匹も…。

気を取り直して、そこからは割と順調にポツポツ追加。 ただ、最初にバラシた奴らに比べれば明らかに格下のサイズでした。


薄暗くなってきたので終了。携帯を見れば17時になろうという所。こんな遅くまでやる予定じゃなかったんだけどなあ(^-^;

本日の釣果:オトリ込み22匹(オトリ抜き18匹)
あのハプニングさえ続かなきゃあと6~7匹は多かったハズなのに…。 ← 言い訳

キャッチ出来た最大が22センチ。20センチが4~6匹前後。サイズが上がってきましたね。
姿見ずでバラしたの手応えからして大きそうだったなあ~。

今日も一日楽しく遊ぶ事が出来ました。
川に、鮎に感謝。
ありがとう。

本日のお道具

ロッド : ダイワ アバンサー急瀬抜70、90M
天井糸 : フロロ0.8+PE0.3 
水中糸 : TORAY 釣聖フロロ0.2号 付け糸 0.3号、複合メタル0.05号、付け糸0.3号
ハナカン : チタンチューブ6.0
サカバリ : ハッキリサカサ2号 
中ハリス : フロロ0.8号 
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号 
鈎 : スピード6.5 フックK6.5 速攻S 6.5  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2016 鮎友釣り釣行記 №... | トップ | 2016.7.23(土) ア... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

鮎友釣り」カテゴリの最新記事