２０１８アユ友釣り釣行記 №１（７/１３（金））

２０１８アユ友釣り釣行記 №１（７/１３（金））

遅ればせながら、やっとＭｙ.アユ釣り解禁日

奥州市は朝方結構な降りの雨模様。　
ＮＥＴをつなぐのが面倒でＮＨＫデータ放送で雲行きをチェック。
９時頃まで県南地域には雨雲が掛かっていそうかな、と読み８時頃に出発。

しかし平日だったね、今日は。
通勤時間帯で水沢市内を抜けるのに、予想外の時間を食ってしまう。
次は現地到着は早すぎるとしても、出発は早朝にした方が良さそうだあね。

オトリ屋さんで２０分ほどお茶っこご馳走になりながら情報を伺う。
住田地方は６／３０以来、まともな雨が降っていないそうで、確かに川は渇水気味。
鮎は居る所に固まっていて、解禁日は一か所で動かずに７０匹以上釣っていたよ、そこで。
ここから上の方がいいみたいだよ。とのお言葉を頂きますが、平日なのにやたら人が多く刺さっていたため、いつも通り下流方向に車を走らせます。

走りながら確認すると、下流側は人が少な目。ただし、自分的実績ポイントには数台の車が止まっておりスルー。

数か所目で空き場所発見して滑り込みます。

ちゃちゃっと準備して川に降り、目の前の小場所から探りを入れていきますが反応無く、そのまま深い方へ誘導。
上に木の枝が張り出しているので、そちらの回避に気を取られていると、オトリの動きがちょっと変。
あ、掛かってた(^-^;


やや小柄ながら本シーズン初キャッチ。

数匹続きますが、ここで痛恨のドンブリ発生。

どうにかポツリ、ポツリと掛かりますが、ポイントをずらそうとする度に、いつの間にか上流側に人が入って来て動けません。
(下流にも１名、これまたいつの間にか）
２時間ほど経過していたので、当初の目的地へ様子を見に移動すると３台に車増えているし。
Ｕターンして下流へ。水が少なく、どうかな～と思いつつも誰も居ないので、そこに決定。

わりとすぐに１尾掛かるものの次が続かない。　何回か蹴られた感は有りましたが。

どんどん遡り釣りずらい落ち込みで本日最大となる２２センチが掛かりますが打ち止め。


諦めて上流方向の空きポイントを走りながら物色していると、以前入った事の有る場所がどうにか開いていたので即決。

鮎のハミは見えるのに、し～ば～ら～く掛からず。　

試行錯誤で小場所で１尾掛かるとポツ、ポツと。

１６時タイムリミットと考えていましたが、そこから瀬で数匹掛かり１７時終了。



本日の釣果：オトリ込み１７匹（オトリ抜き１５匹）

今日はまずまず楽しかったよ。
川に、鮎に感謝。
ありがとう＼(^o^)／



本日のお道具

ロッド ： ダイワ　アバンサー早瀬抜９０Ｍ
天井糸 ： フロロ０．５
水中糸 ： フロロ０．２号、付け糸０．３号
ハナカン ： チタンチューブ６．５
サカバリ ： １号　
中ハリス ： フロロ１．０号　
ハナカン糸 ： PE鼻かん編み込糸　０．６号　
鈎 ： マルチ、フックＫ、スピード各６．０～６．５