kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2014 鮎友釣り釣行記 №14

2014年09月07日 | 鮎友釣り

2014.9.6(土) かなり涼しくなってきた今日この頃。あと何回出来るかな? 

先週の精神的ダメージは体にも影響を及ぼす。も~、怠いのなんのって。

復調には釣る事が必須でしょ。今日は確実に釣れるであろう場所を選択。 とっても大好き~、盛川(笑)

お気に入りのポイントには先客1名。エリアの上の方に居らっしゃるので、自分は下の端っこに(勝手に)入らせてもらいます。

オトリを2匹買ったら1匹おまけに付けてくれたけれどヒョロヒョロ~の痩せっぽち。ドジョウかっ?

試に付けてみたけれど、やっぱり泳がないわ~。こりゃ、ダメだ。

正規のオトリアユ一匹目。ヘロヘロになるまで泳がせたけれど反応無し。2匹目に交換。む~、来ないな…。こりゃ、オトリのおかわり必要か~?

なんて考え始めた頃、目印がピュン! よっしゃ! 慎重に…キャッチ成功で、ホッ

Dscf4121_r

一時間半経過してたっす~。 やっぱり水温上がらないと厳しいみたい。 

次に掛かったアユは抜きでバラす。やっべ~

こうなればオトリへの負担が少ない、流れの弱い水温も高そうなチャラチャラ浅場の石回りを泳がせで昇らせてみる。作戦成功、シュパッ!

幸いな事に天気は良し 浅場で元気の良いオトリを確保したら、深い方へ送り込む、その繰り返し。 静かに釣っていると、浅場にいつの間にかアユが着いている。深い方では動かなくなったオトリも浅い場所ではスイスイ昇って行ってくれるので、上手くいくと円環成立。

なるべく動かず木化け状態で体力温存のセッコキ釣法。省エネ釣法かな(笑)

Dscf4122_r

カルガモ一家がポイントの上でウロウロ。向かいの藪に分け入ってピョンピョンジャンプしながら葉っぱを引っ張っているよ。その細かい棘の生えてる蔓の何食べてるの? 口の中、痛くないのかな

竿3本分位のエリアを上行ったり、下に戻ったり。  数匹連チャンが有ったり、かな~り時間が空いたりと安定しない釣れ具合。

今日は用事が有るので、少し早上がりの予定だったけれど、後一匹釣ったら止める!と決めた所から、なぜか連続でケラレ続き。記憶しているだけで多分6匹。確実に掛かってギラギラっと見えたのにスルッと抜けてくるのはオトリだけ、とか。目印がビュンッ!手応えガツンと有りながら居なかったりと…。フックポイントチェックはマデにやっているし…。 あとで考えればハリの種類を変えてみれば良かったよな~、と。

結局、あと一匹が出ないまま14:30にて納竿。これから良くなるだろうけどな…。後ろ髪引かれる思いで…。

Dscf4123_r

本日の釣果:21匹(オトリ抜き) サイズは18~15センチ位が中心という感じでした。MAX19センチ位かな。 

夕方まで頑張った釣友トシちゃんは38匹だったって。さすが先輩だわ~。

本日のお道具

ロッド          : ダイワ アバンサー急瀬抜90M
天井糸       : フロロ0.8+PE0.3
水中糸       : 複合メタル0.05号
付け糸        : フロロ0.4号
ハナカン     : チタンチューブ6.0号
サカバリ      : ハッキリサカサ2号
中ハリス      : フロロ0.8号
ハナカン糸  : PE鼻かん編み込糸 0.6号
鈎              :シフト 6.5号
         スピード 6.5号

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