蚤とり侍を見に行く

最近は　たっぷり時間があるので今日も近くの映画館へ
映画を見に行きました。
阿部寛が主演の　蚤取り侍
Ｒ１５が付いているちょっとエッチな映画ですが
下町ロケット以来　阿部寛の大ファンになったので
娘と一緒に出かけました。



娘は母ちゃんと一緒にエッチ映画ってどうよぉ～と
少し嫌がっていましたが・・
一人ではちょっと・・なので・・
映画代と昼食のおごりということで渋々同行してくれました。

親子で観るにはちょっと　気恥ずかしいシーンもありましたが
笑いあり　人情ありで　いいドラマでした。
阿部寛　もちろんかっこよかったですが　トヨエツも素敵だったし
心がほっこりした１日でした。

花鳥風月の日日

暫くブログから遠ざかっていましたが
元気に花鳥風月の日日を過ごしておりました。
特に　毎日　花　花　花と
たくさんの花達に囲まれた幸せな時間を過ごしていました。



５月の季節はカーネーションということで
たくさんのカーネーションを仕入れて来てくれました。
ただ　残念なのは　カーネーションの色が　真っ赤だったこと
カーネーションの色は絶対ピンクと思っていたのに
買ってきてくれたカーネーションのは　真っ赤っか・・・



こんな所にも男と女の違いが垣間見えました・・・
カーネーションが我が家に来た時には真夏ほどの暑さ
涼しければ　２週間は持つ花なのに
暑さのために１週間で花は終わりました。



次に帰ってきたのは　芍薬の花
芍薬は　ピンクと白だったので　よかったぁ～
部屋中　芍薬の甘い香りが漂って　優雅な気分
蕾～満開になって　花が散るまで
ゆったりとした贅沢な時間を過ごしておりました。



今まで３４年間　花に囲まれた当たり前の生活が
今更のように懐かしく　花が愛おしく感じた日々でした。
無くなってしまって　今更　花の高価さを痛感しました。
花のある生活が　いかに贅沢で恵まれていたか・・
思い知った　・・花に囲まれた２週間でした。

芍薬の花も咲きました。

牡丹の花に続いて　芍薬の花も咲き始めました。
例年は牡丹の花が終わってしばらくしてから芍薬の出番ですが
今年はほぼ同時に花が咲き始めました。



ずっと手入れという手入れはしてあげてないのに
今年も綺麗に咲いてくれました。
濃いピンクの優美な花姿です、



芍薬の花は昔のことわざで良く例えられた花です。
立てば芍薬　座ればボタン　歩く姿はユリの花
優雅な花のたとえの芍薬の花ですが
今では芍薬の花を知っている人は少なくなったようです。
今では花の女王様は　バラや蘭の花に変わってきています。



そんな昔の女王様の芍薬の花ですが
強風でせっかくの花が傷みそうなので
今年は切り花で楽しむことにしました。
暫くは芍薬の花の香りを楽しめそうです。
ちょっと贅沢な自分だけの時間に浸っています。

牡丹の花が咲きましたが・・

今年もボタンの花の季節になりました。
例年より咲くのは少し遅れています。
その上　悲しいことに　今年は何と１輪
１輪しか咲きませんでした。



この場所に移し替えて　彼是２５年
毎年　たくさんの花をつけて楽しませてくれました。
朝と夕方には　特に美しい花姿でした。
香りも上品で　ボタンの花を見ると５月を実感した２５年



そんな思い出深いボタンの花ですが
今年は　木もすっかり痛んだのか・・
もう　寿命なのか・・
来年はもう美しい牡丹の花を見ることが出来ないのか・・
ちょっと微妙な　今年のボタンの季節です。

ツツジの季節

風薫る５月になりました。
我が町藍住も　ニンジンの季節になりました。
至る所で収穫の真っただ中
今年は久しぶりに　ニンジンの値段も高い模様



ニンジンの価格が高い時には　畑にはニンジンが残っていません。
安い時には　たくさんの不良品のニンジンは捨てられています。
今年はどこの畑も　跡形なく　収穫済み
ニンジン農家ではありませんか　こんな所で
今年は高いのか　安いのか　解ります。
今年は　久しぶりの高値の年らしいです。



先日所要で　近くの商工会に出かけて行きました。
藍住商工会の入り口は　ライオンズ公園があります。
ライオンズの方たちのお陰でいつも美しく整っています。



先月は桜の花が綺麗に咲いていました。
桜の後は　ツツジ
ピンクや白のツツジが今を盛りに咲いていました。
ツツジの花は　甘い香りがするので好きです。
ツツジの季節が終わると　ボチボチ紫陽花の季節
少しずつ　少しずつ　季節は巡ります。