CASIOのMIDIキーボード、GZ-5をヤクオフで入手しました。
単体でも音を出せるコンパクトなMIDIキーボードを探していたので概ね満足。
キーは手持ちのものの中で一番小さいですが、私の小さめの手では特に問題になりません。元々、楽器として弾くためではなく、採譜の際に使う小型のキーボードとして買ったので(今まではMIDIキーボード&DAWソフトで代用)、小型で32鍵であることが重要です。全体のサイズは幅399mm、奥行き132mmとPCのキーボードよりも小さいぐらい。単三電池で動くのもよい。
音のショボさを無視しても、楽器として期待したり、手が大きい人には向かない製品だと思います。かなり前の商品なので今更買うとは思えませんが。
ただ、調査不足のため知らなかったのが、音を鳴らすモードとMIDIキーボードとして使うモードが切り替え式になっていることと、MIDI接続が最近よくあるUSBではなく、通常のMIDI端子であること。
後者は問題ないですが、前者は使ってみないと評価できません。
このように、ブログとしては書き込んでいませんが、細々とDTM関係のこともやっています。版権切れのジャスを打ち込んだり、古いアニソンをボカロに歌わせたり。
TRPG関係もシナリオ公開したいなあ、と、思いつつも放置状態。
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