こんばんは。
昨日今日とで、戸建の自宅を窓拭きが主ですが、無事に大掃除を終わらせることができましたよ♪
さて、表題の件は競馬の有馬記念のお話しです!?
デビューから4年半、破天荒な芦毛の怪物として人気を博した、G1レース6勝馬の6歳馬ゴールドシップ号の引退レースは…
スタート出遅れることなく、最後方から一気に先行に進出するゴールドシップらしいまくりで、最後の直線に入りましたが、伸び脚を欠いてしまい、ラストランで有終の美を飾れず8着でしたが…
有馬記念を制覇したのは、同じくゴールドでも、吉田隼人騎乗の4歳馬ゴールドアクターでしたね♪
昨年の春までは6戦1勝とクラシック路線に乗れなかったが…
昨年の夏以降は、2連勝の勢いで、G1菊花賞3着と好走したあとは、成長を促すために8ヶ月の休養明けから3連勝で、G2アルゼンチン共和国杯を制した勢いで、一気に暮れのグランプリG1有馬記念も勝ち…
人馬ともにG1初制覇で、世代交代を果たし新時代の主役に躍り出ましたね♪
吉田隼人騎手の兄、豊騎手がG1レース5勝馬メジロドーベルとコンビを組み、一流騎手に上り詰めたように…
先行抜け出しで優等生タイプのゴールドアクターとのコンビで、来年以降どこまでG1レース勝ちを積み重ねるか楽しみですね♪
そして、有馬記念3着と好走した、北島三郎さん所有の3歳馬キタサンブラックと共に、競馬を盛り上げて欲しいですね♪
それでは、また。