こんばんは。
一昨日の夜は、有楽町のTOHOシネマズ日劇で、映画"フローレンスは眠る"の舞台挨拶に行って来ましたよ♪
この作品は、小林兄弟監督の自主制作とあって、ドリパスという上映チャレンジプロジェクトを行っているインターネットサービスで、見事に目標チケット枚数をクリアしたので、上記劇場で1週間公開することができました。
そして、さらに全国順次公開を目指す作品です。
自主制作と侮るなかれ!?というのが、舞台挨拶に登壇したキャストを見て一目瞭然ですね!?
まずは、小林兄弟監督のお2人、山本學さん、山本陽子さん、藤本涼さん、桜井ユキさん、前田吟さん、池内万作さん、宮川一朗太さん、岸明日香さんが挨拶をされていましたよ♪
ストーリーはアウトラインだけ書きますと…
山本學さん演じる同族企業の2代目社長から、宮川一朗太さん演じる息子が3代目社長に就任するが、就任当日の朝に誘拐をされてしまうが、犯人の要求は身代金ではなく、フローレンスの涙と呼ばれるブルーダイヤだった。
そのフローレンスの涙を通して、同族企業の権力闘争の闇を描いた企業サスペンスです。
ちなみに岸明日香さんは役員秘書にして就任する3代目社長の恋人役で、桜井ユキさん演じる同僚の役員秘書は恋敵という役柄でしたよ♪
それと、前田吟さん演じる2代目社長の弟で副社長と役員で息子2人(池内万作さんと東幹久さん)の親子関係や、2代目社長と藤本涼さん演じる社長秘書の人間関係も見どころですね!?
ストーリーの展開が素晴らしいので、作品に引き込まれたあっという間の2時間でしたので、オススメですね♪
本当に各地の映画館で上映してもらいたい作品なので、まずは11日(金)までTOHOシネマズ日劇でレイトショー公開しているので、是非映画館に足を運んで欲しいですね♪
最後に、上映後映画館を出ると、パンフレットを購入してサイン会がありますよ!!と、アナウンスがあったので、会場を見ると岸明日香さんがいなかったので、さぁ、エレベーターに乗って帰ろうと向かっている時に、ふと、会場の方を見たら、岸明日香さんの姿が…慌てて、列の最後尾に並んで、監督や藤本涼さん、桜井ユキさん、前田吟さん、岸明日香さんのサインを頂きながら、作品の感想を伝えられよかったですよ♪
それでは、また。