タケKアメリカ旅行ノート

アメリカ旅行の思い出と備忘録
昔の話も時間があれば書き残したいなあ

ニューヨークでライブ(その1)

2019-11-03 11:36:04 | アメリカ旅行2019
ニューヨークのナイトライフというかエンタメといえば何といってもブロードウェイミュージカルですね。

でもミュージカルには全然興味が沸かず、私的には音楽のライブが聞きたい!ということでグリニッジビレッジへ。

前回ニューヨークに来た際にもジャズを聴きグリニッジビレッジに行きました。
正直、最高です。
でも前回行ったライブハウスはなくなってしまい、今はその場所はレストランに。
※生演奏があるとかないとかいう噂もあるけど、口コミではあまり評価の良くない店なので今回はパス。

ということで今回行ったライブハウスを記録しておきます。


Terra Blues


ジャスというよりブルース、で検索して事前に見繕っていました。
公式サイトにライブのスケジュールが掲載されていますので、予定を立てる参考に。
ライブは毎日19:00と22:00からやっているようです。
ライブの予約もできます。

私が到着したのは19:10頃でしたが、入口でカバーチャージ$20を現金で払い中へ。

席にキャンドルがあるだけで、店内はステージ以外は暗いです。メニューを見るのにも苦労するぐらい。
中での飲食はクレジットカードが使えますが、その場合はカードを預けます。

公式サイトを見てもわかりますが、とにかくウィスキーのメニューが豊富。
しかも聞いたこともないアメリカウィスキーが「これでもかっ!」っていうぐらいリストされています。


ライブの方は若手のブルース&ジャズギタリストメインで、いい雰囲気を堪能できました。
ウィスキーをやりながら聞くには最高の雰囲気。
なので時間は22:00からの方がいいかも知れませんね。



55 Bar


7th Av.からChristopher St.を東に入って左側。地下鉄1、2号線のChristopher Street駅のアップタウン側の出入口の近くです。
半地下の「いかにも」というBar。

入口でカバーチャージを払うこともあるようですが、私が行ったときはCover freeのライブでした。
マスターのワンオペだったからかな?

特に誰も席に案内してくれません。空いてる席を見つけて入るしかないでしょう。
私が行ったときは早い時間だったのでテーブルもカウンターも空いていましたが、やっぱりバーはカウンターで飲みたい。

オーダーはキャッシュオンデリバリ、オーダー時にお金を払います。ということでキャッシュのみ。
注文品を受け取るときに払ったお金が多ければお釣りをくれますが、その時にチップを払うか、最初から「お釣りはいいよ」と言うか。



ライブは女性のジャズギタリストがメインの演奏でしたが、この人がまたギターがメチャクチャ上手い。
これでカバーフリーとか嘘だろ、っていうぐらい。
ライブ終盤にミュージシャンへのチップのバケツが回ってきますが、カバーチャージ分ぐらいは払いました。
雰囲気も最高ですし、また行きたいバー。


ちなみに2ドリンクミニマム/セットみたいですが、そんなにうるさくはありません。
※でもちゃんと注文しましょう