BIRDLAND
ここはグリニッジビレッジでなく、ミッドタウンにあります。
なので比較的旅行者は行きやすいですかね。
でも名門中の名門ジャズクラブの一つ。
42nd Street付近からだと8th Avenueを北に上がって行き44th Streetを左に(西に)曲がって少し行った右側。
ライブのスケジュールはネットで確認できます。予約もネットで可能ですが手数料がかかります。
その後ネットで検索すると、直接店に出向いて予約すれば手数料はかからないそうです。
ライブ当日は開始の数時間前から「直接店頭で申し込み」というステータスになります(満席でない場合)。
だいたい19:00からと23:00からの2ステージ、1ステージ1時間半ぐらいですかね。
私が行った日の出演者はイリアーヌ・イリアス(ELIANE ELIAS)という女性ピアノ&ボーカリスト。
ブラジル出身ということでラテンのテイストもあって素晴らしいライブでした。ライブ中の曲の紹介で「私が初めてグラミー賞を取った時の曲」と言っていて驚いて検索すると、確かにこの方グラミー賞を取ってる。そんなアーティストのライブが、ミュージックチャージが40ドルって、これは安いでしょ。
なおミュージックチャージは当然ながら出演アーティストによって値段が変わります。
中は普通のレストランという雰囲気で、したがって席も自分で選ぶのではなく案内されます。
ライブ開始40分前頃から席への案内が始まります。
私は23:00の回に行ったので食事は済ませており、ドリンクと軽くサラダを頂いた程度。
でもちゃんとしたレストランですからね、値段は高めというかNYでは普通かな、出てきた品も味も普通。
モヒートは美味しかった。ミュージックチャージ、飲食、税金、チップでトータル$100ドルでした、
なお、このイリアーヌさん、翌年の2020年5月に来日して東京、横浜でライブをする予定でした。
結局covid-19のため来日は中止になりましたが、東京のブルーノートで8,800円。そう考えると安いぐらいのライブでした。
The Greater Refuge Temple
ライブハウスではありません。教会です。
せっかく日曜日にニューヨークに滞在するなら、教会の朝ミサでゴズペルを聞いてみたいということで行ってみました。
色々な教会でゴスペルを聞けるようですが、一見の観光客、ましてやキリスト信者でもない人間がいきなり行くのは失礼と思い、ガイドブックに記載されているような「観光客を受け入れている教会」を選びます。
そこで、ハーレムのThe Greater Refuge Temple。アポロシアターのある125th StreetをAdam Clayton Powell Jr. Blvdで南に曲がった左手にあります。
中に入ると、2階席へ誘導されます。席は詰めて座るよう促されました。団体観光のルートにもなっているようです。
説教の合間にゴスペルがありますが、最初はステージ下でおばさん4人ぐらいのコーラス。
それが30~40分ぐらい続きますが、その間にステージ上の演奏者が徐々に準備をしていくという、ちょっと前座的な感じですかね。
ステージの上に正装したコーラス、演奏者が揃ってからが本格的なゴスペルライブです。こちらも説教の合間、というのは変わりません。
パフォーマンスは正直思った程でもなく、、、、ただ、聞かせて頂いている、見せて頂いているという感謝の気持ちが持てないならこういう場所には行ってはいけないと思います。
※ちなみに、、、
私は以前短波放送を趣味で聞いていましたが、アメリカのキリスト教放送局から流れてくる説教はどれも「絶叫」でした、いや、アメリカだけでなくブラジルも一緒ですね。今回聞いた説教も最初はソフトに話していますが徐々にボルテージが上がり、最終的には絶叫スタイルになります。やっぱりそうなのか、という思いを抱くと同時に2000年頃に聞いていた短波放送を懐かしく思い出しました。なお残念ながらその絶叫を理解するほどの英語力はなく。
以下、行かなかったけど、、、
BLUE NOTE
泣く子も黙る、ブルーノート。
ジャズライブと言えば、ブルーノート。本当かよ?
敷居は高いです。値段(ミュージックチャージ)も高いです。
でもそれはソレナリのアーティストが出演しているということでしょう。
ネットで出演者をチェックしましたがピンとこなかったので今回は行きませんでした。
SMALLS
ネットで検索すると出てくる、55 barと同じような?ジャズライブバー。
明るい時間でしたが場所を確認しに行くと、店の前から長蛇の列。
店の前の通りだけでは足りず、角を曲がって更に行列。
そういうの苦手なので今回はパスしました。
ここはグリニッジビレッジでなく、ミッドタウンにあります。
なので比較的旅行者は行きやすいですかね。
でも名門中の名門ジャズクラブの一つ。
42nd Street付近からだと8th Avenueを北に上がって行き44th Streetを左に(西に)曲がって少し行った右側。
ライブのスケジュールはネットで確認できます。予約もネットで可能ですが手数料がかかります。
その後ネットで検索すると、直接店に出向いて予約すれば手数料はかからないそうです。
ライブ当日は開始の数時間前から「直接店頭で申し込み」というステータスになります(満席でない場合)。
だいたい19:00からと23:00からの2ステージ、1ステージ1時間半ぐらいですかね。
私が行った日の出演者はイリアーヌ・イリアス(ELIANE ELIAS)という女性ピアノ&ボーカリスト。
ブラジル出身ということでラテンのテイストもあって素晴らしいライブでした。ライブ中の曲の紹介で「私が初めてグラミー賞を取った時の曲」と言っていて驚いて検索すると、確かにこの方グラミー賞を取ってる。そんなアーティストのライブが、ミュージックチャージが40ドルって、これは安いでしょ。
なおミュージックチャージは当然ながら出演アーティストによって値段が変わります。
中は普通のレストランという雰囲気で、したがって席も自分で選ぶのではなく案内されます。
ライブ開始40分前頃から席への案内が始まります。
私は23:00の回に行ったので食事は済ませており、ドリンクと軽くサラダを頂いた程度。
でもちゃんとしたレストランですからね、値段は高めというかNYでは普通かな、出てきた品も味も普通。
モヒートは美味しかった。ミュージックチャージ、飲食、税金、チップでトータル$100ドルでした、
なお、このイリアーヌさん、翌年の2020年5月に来日して東京、横浜でライブをする予定でした。
結局covid-19のため来日は中止になりましたが、東京のブルーノートで8,800円。そう考えると安いぐらいのライブでした。
The Greater Refuge Temple
ライブハウスではありません。教会です。
せっかく日曜日にニューヨークに滞在するなら、教会の朝ミサでゴズペルを聞いてみたいということで行ってみました。
色々な教会でゴスペルを聞けるようですが、一見の観光客、ましてやキリスト信者でもない人間がいきなり行くのは失礼と思い、ガイドブックに記載されているような「観光客を受け入れている教会」を選びます。
そこで、ハーレムのThe Greater Refuge Temple。アポロシアターのある125th StreetをAdam Clayton Powell Jr. Blvdで南に曲がった左手にあります。
中に入ると、2階席へ誘導されます。席は詰めて座るよう促されました。団体観光のルートにもなっているようです。
説教の合間にゴスペルがありますが、最初はステージ下でおばさん4人ぐらいのコーラス。
それが30~40分ぐらい続きますが、その間にステージ上の演奏者が徐々に準備をしていくという、ちょっと前座的な感じですかね。
ステージの上に正装したコーラス、演奏者が揃ってからが本格的なゴスペルライブです。こちらも説教の合間、というのは変わりません。
パフォーマンスは正直思った程でもなく、、、、ただ、聞かせて頂いている、見せて頂いているという感謝の気持ちが持てないならこういう場所には行ってはいけないと思います。
※ちなみに、、、
私は以前短波放送を趣味で聞いていましたが、アメリカのキリスト教放送局から流れてくる説教はどれも「絶叫」でした、いや、アメリカだけでなくブラジルも一緒ですね。今回聞いた説教も最初はソフトに話していますが徐々にボルテージが上がり、最終的には絶叫スタイルになります。やっぱりそうなのか、という思いを抱くと同時に2000年頃に聞いていた短波放送を懐かしく思い出しました。なお残念ながらその絶叫を理解するほどの英語力はなく。
以下、行かなかったけど、、、
BLUE NOTE
泣く子も黙る、ブルーノート。
ジャズライブと言えば、ブルーノート。本当かよ?
敷居は高いです。値段(ミュージックチャージ)も高いです。
でもそれはソレナリのアーティストが出演しているということでしょう。
ネットで出演者をチェックしましたがピンとこなかったので今回は行きませんでした。
SMALLS
ネットで検索すると出てくる、55 barと同じような?ジャズライブバー。
明るい時間でしたが場所を確認しに行くと、店の前から長蛇の列。
店の前の通りだけでは足りず、角を曲がって更に行列。
そういうの苦手なので今回はパスしました。
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