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日記、日々の想い 

さあ、スクール❗️始まりだ‼️

例の大繁華街だ
西口に、超高層ビル群のあるね
ただ、そこを
東口から、少し歩く
三丁目の交差点も渡って
路地に入って、ビルがある
借りていたのだと思う
今は、もうそこにはない
やっぱり、無くなってしまった
厚生年金会館なども
少し先に、あった
久しぶりに、大繁華街を歩く
夜の街の辺りや
百貨店の前も、通り過ぎて
だだっ広い交差点を、渡る
本当は、地下鉄で来れば
直ぐなんだけど
その日は、街を歩いた
路地の入り口には
喫茶店が、ある
帰りに、寄れそうだな
路地は、やっぱり
飲食店が、多い
でも、少し外れてるから
かえって、入り易い
手頃な感じだな
ちょっと、ドキドキする
入って行くのがね
実際には、オーディション
入学手続きと、二回来てるし
三回目なんだけどね
今日は、ちょっと違う
講師の先生や
同級生たちと、顔合わせだ
人見知りの自分だけど
長年の営業職
初対面は、ビジネストーク
全然、苦にならないけど
その後が、ダメ
親しくなるのが、苦手
自分の領域に
他人に、踏み込まれたくない
はっきり言って
コンプレックスが、強くて
臆病なだけなんだけどね
でも、そんな自分の
脆弱な自我が
とにかく、可愛くて
傷つきたくない
踏み込まれたくない
踏み込んでくる人がいると
強く忌避してしまう
長年の会社や
一年で辞めた会社でも
さすがに、それは
もう、なくなっていたけど
近しい同僚とか
ほんの一握りの取り引き先とか
そんな人たち以外とは
結局、上辺だけだったな
こんな新しい環境で
上手くやっていけるのか
まあ、前のスクールでは
数人とは、話していたけど
それ以外の人たちとは
あまり、会話はしていない
講師の先生とも
だから、このスクールでは
そんな自分も、少しは変えたい
そんな風に、思っていた
まあ、ただ一人
前のスクールの同級生が
自分に刺激されて
このスクールを、受けたから
一緒のクラスにはなる
でも、正直
ちょっと、苦手なタイプだから
あまり、親しくは
なりたくないんだよね
スクールには、受付に寄って
それから、教室だ
片面、鏡張りで、手すり付き
ダンスレッスンも、出来る
レッスンスタジオって、感じかな
前のスクールとは
同じような感じだ
椅子を、壁沿いに
ずらっと、並べてあって
結構な、人数になりそうだ
このスクールでは
数年前から
このシニアスクールを
始めたらしい
自分よりも、上の
団塊の世代も多くて
一気に、生徒数を
増やしているようだった
スクール生は
半年で、一クラスずつ取る
最初の半年は
初歩の養成課程
半年後からは
更に、もう半年
二段階目の養成課程
同じメンバーで、受講する
ただ、そこからは
仕事も、紹介して貰える
二年目からは
選抜クラスもあって
講師の先生も選べる
そこからは
スクールの先輩たちとも
一緒に、学ぶ事になる
その日の自分は
だいたい会社員時代と、同じ
結構、早めに入った
小学生の時など
遅刻魔だったのに
会社員になってからは
年を追う毎に
時間は、遵守
だから、他人より早く
そんな感じだった
ぼちぼち、みんなが
入ってくる
まだ、皆さん硬い
挨拶は、軽くする
時間前には
結構な人数になった
二十人以上いる
前のスクールより
倍近いかな
この人数で
細かいレッスンが
受けられるのだろうか
ちょっと、不安だ
やがて、スクールの
スタッフたちが
入ってきた
若い男性スタッフが
司会をする
やっぱり、なんか
前のスクールとは
かなり、雰囲気が違う
まず、校長の挨拶
これは、よく知った人だ
この親会社の
女子アナの大御所だった人
団塊の世代の方だ
色々、通り一遍
それらしい、お話をされて
最後に、講師の先生の紹介
校長は、ちょっと煽る
とにかく、先生は
戦前の大女優の御子息で
あの、昔あった都心の大劇場
N劇の舞台監督から
テレビの草創期に
テレビ界に、転身
民放のドラマ第一号の
ディレクターだった方
チーフディレクターにもなり
自分も知る人気番組も
手掛けていた方だ
校長のおばさんは
葵紋の印籠を、出して
どうだ、参ったか❗️
そんな感じの言い方だ
ちょっと、怖い
かなり、ビビる
そこで、校長は去った
校長は、講師も兼ねるけど
それは、あくまで
アナウンス部門だ
さあ、レッスンの始まり
講師の先生から
まずでは、自己紹介を、と
来た〜っ😱
        to be continued
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