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日記、日々の想い 

この公園地域は、広いよ❗️(再投稿)

この県立公園は
その頃には
ほぼ完成していた
我が家が、引っ越して来る
その以前から
整備は、始まっていて
それは、まず
この古墳群の
中心地域からだったようだ
遊歩道を、整備して
駐車場も造っていた
そして、主要施設は
考古資料館だ
この地域の考古資料を
展示した博物館だ
ここは、我が家から
一番近い施設だ
もっと奥へ行くと
重文と、県文化財の
房総の旧家が、二棟
移築されている
その先へ行くと
学習院初等科正堂だ
明治の重文
これも、移築されている
講堂だから
催しもやる
正堂前は、広い広場
この辺りは、もう
隣の空港の街の市域だ
そこから、直ぐに
再現古墳が、ある
この113基ある古墳群の
一つの古墳を
再現埴輪などを配して
創建当時に
再現したのだ
そこから、更に
道一本隔てた
園域を出た先には
別に、国指定史跡として
東日本最大の方墳
I屋古墳が、ある
域外のI屋古墳は、別にして
この古墳公園の面積は
32万平米ある
これが、我が家の
引っ越して来た頃
昭和末の、公園だった
ただ、その時に
既に、始まっていた
むらとして
商家の街並みや
農家や、田畑
茶店や、水車小屋
田舎芝居の回舞台など
この地方の歴史風俗を
再現した地域も
造成されていた
その施設も
全部出来ている
最終的には
19万平米に、なった
県立公園は
これだけだが
隣接する場所に
怪談のあるような
怪しい池が、あった
この池の周辺も
空港の街の市域で
金満の自治体は
様変わりさせて
明るい総合公園を
造成していた
キャンプ場や
アスレチックなど
施設の建設は
続いていたけど
園内は、利用出来た
しかも、県立公園とは
出入り自由だった
ここも、完成して
17万平米になった
合計68万平米になる
しかも、周遊路が
整備されていて
域外になる古墳とも
繋がっている
我が家から
往復30分として
園内を、周遊すれば
二時間は、歩けそうだ
暫く、歩いてないから
いきなり、そんなには
歩かないつもり
一時間位を目標に
歩くつもりだった
だから、最初は
我が家から近い
公園の手前の森を
歩くつもりだった
ただ、やがては
むらの地域にも
足を伸ばそうかな、と
思っていた
一応、入り口があって
囲われているけど
何しろ、無料だった
タダは、良いよね
当時の県立公園は
ただのところが
多かった気がする
故郷の県などと比べて
凄いところだな、と
思ったものだ
もちろん、そんなのは
長続きしない
当時、当選していた
女性知事さんが
暫くして、有料に
しちゃったけどね
なんだよ、とは思ったけど
まあ、仕方ないよね
        to be continued


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