ここ近年、住宅を改修する場合によく口にすることですが
中古住宅の場合は、築年数が古くなれば当然、思案される問題です。
『リフォーム?』するのか『リノベーション?』するのかで
対応が大きく変わることがありますが
業者サイドでも両方を混同してお客様に説明されるところもあるみたいですが
何を言いたいかと言うと(・・?)
リフォームは、以前あったように仕様を変えずに傷んでいるものを
新しく変更して改修することですが
リノベーションは、以前あっった仕様をガラリと変更して
住む人(家族etc...)の生活スタイルなどに合わせて改修することが主体ですφ(・ェ・o)~
最近では、リノべーションが一般化している中古業界ですので
建築業界もリノべに主体を置き、各会社ごとに色々な施策を設けているのが現実です。
特に、古民家などは建設屋さんが『一番苦手』としている住宅
通常の建築屋さんは 『顔で笑って、心で泣く』 状態です(。┰ω┰。)
耐震・築年をどうしていくか・・・・
また、どこまで手を入込むか
一番の問題点は、改修に予定以上の時間が必要なこと
ビンテージ大好きおやじの一言は
『古民家が好きでなければよいものは出来ない』・・・ということ
【好きこそ物の上手なれ】です(* ̄○ ̄)ゝ
政治ではありませんが、その『企業の理念』いわば『志』を感じ取って
皆様も建設屋さんを決定してくださいね。
初めて依頼する場合は特に要注意です。
以上、おやじのタワゴトにお付き合いありがとうございますw!
【また、不安じゃったらいつでもええからの弊社でも相談中やけん ♪】
by再さぬき弁
下品ですみませんm(__)m
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