バーザイトーク

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谷風はインフルエンザに倒れた

2020-10-26 09:23:04 | まち歩き

江戸時代に活躍した、仙台市出身の元大相撲横綱「谷風 梶之助」の銅像が、勾当台公園(仙台市)にある。

63連勝の記録を持つ大横綱だが、江戸全域で猛威を奮ったインフルエンザにかかり、現役のまま44歳で没している。

現役のとき、「土俵上でわしを倒すことは出来ない。倒れているところを見たいのなら、わしが風邪にかかった時に来い」と語ったと言う。

そんな強豪が、流行っていた流感にかかったことから「タニカゼ」と呼んだとのこと⁉。

2020年、新型コロナウィルスが猛威を奮っている。クラスター(感染者集団)の拡大など収まる気配がない。

三密(密閉・密集・密接)、そして、手洗い・消毒・マスク装着は、感染拡大防止にとって非常に大切なこと。

速く効果的な治療薬が開発されてほしい。

 


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