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塾決定

2023-01-24 22:46:56 | エピローグ

H学園に引き続きN研の入塾テストを受けて
N研からは入塾できるとお返事がもらえた小4の息子。

その後、前日のH学園の結果を受け取りに行ってきましたが
結果は「不合格」(笑)

しかも、点数が平均点よりはるかに下!やばい!
これはそりゃ詰んだよ、オワタだよ(笑)
結果返却もめんどくさいことに面談形式だったから
不合格の答案を見つめながら、これからどうすれば入塾できるのかの
アドバイスを聞く、という恥ずかしい時間もあり、でもやっぱりなんだろう
難関校に入れたいならって何回も言ってくるから、
別に私ら親が入れたくて必死なわけじゃないんですけどー、と
途中でイライラしてきたよね。
まあ、あちらとしてもうちのレベルの低い生徒なんてお断りってことはわかってるけど
ほんと良い気しなかった(笑)


ということで、帰宅後は家族会議。
まだM進研とN塾の入塾テストを控えているけど
家からの近さ(通いやすさ)と、開始時間がN研がダントツいい。
フルタイムでの勤務だと正直、夜の送り迎えはできたとしても
昼間の夏期講習の時はそれができないので、本人が無理なく通える範囲にしとかないと難しいなと。

どの塾も、やることはきっと最終的には同じで(たぶん)
だけどN研は、うちの息子が弱い思考&記述をたくさんさせてくれる、ということが分かったので
中学受験で志望校に行けなくても、次のステージでそのノウハウを発揮してくれれば
という先行投資という目的でN研を利用してみようか、という話になりました。

ひとまず、2月から新学年の授業がスタートしてしまうというあまり時間がない状況なので、
M進研とN塾にはキャンセルの連絡を入れて、N研に入塾の意思をお伝えしました。

そしてこれと並行して、今通っている習い事の曜日変更も完了。
来月から生活が一変します。

さあ、これからどうなることか(笑)




中学受験最初のハードル:入塾テスト

2023-01-24 22:37:47 | エピローグ

突然始まった塾選び。

最初はH学園のテストを受けました。
息子がテストを受けている間に、保護者向けの説明会があり、
熱心にメモを取る人、ボイスレコーダーを手元に置いている人、
寒さに震える人(主に私) もいて、1時間弱、あっという間でした。
しかしま~あ、レベルの高いこと。目指す学校もハイなところばかり、「中学受験は親の受験です」というパワーワードが頻出で
意味は分かるけど、別に絶対に私立中学じゃないと!と思っていない我が家にとってはかなり負担なイメージがついてしまった。
あまりプレッシャーをかけて競争意識燃やして!っていうこともしたくないし、息子にはそれが向かないタイプ。

テストを終えた息子は保護者の待合室に来るや開口一番「詰んだ~、オワタ~」と嘆いていました(笑)
賢い子たちの中でえらく発言が浮く息子(笑)それくらい全然分からない問題ばっかりだったと。トホホ

「中学受験は、そういう問題に挑戦して勉強していくんだよ、大丈夫?やめる?」って聞いてみたけど
「そういうのが分かるようになるために塾行って勉強するんでしょ?大丈夫」と息子(笑)
やれやれ意思が固い。

H学園は完全に詰んだそうなので(笑)
気を取り直して翌日のN研に向けて勉強か?と思ったら
帰宅してからはパパとサッカーを6時過ぎまで楽しんで普段通りでした。

メリハリ大事だからね~と、私もたいがいのんきです。

そして翌日はN研の入塾テスト。
「怖い~」と言いながらも試験の教室へ。
母はまたしても別室で説明会に参加です。
こちらも熱心。ボイレコおいてる人、夫婦で着席している人
明らかに超お金持ちのいで立ちの人、寒さに震える人(私)。

N研はH学園とは違い、こどもがテストを受けている間に「説明会」と「個別面談」がありました。
個別面談では、子どもの性格についてや、受験に挑む理由など聞かれました。

我が家は子ども本人が挑戦したいと言うので、親としてできる限り応援したいということでの受験です。
その部分をしっかりお伝えしつつも、
これ合格じゃなかったらこんなに真剣に話してマジ笑えるじゃん、と心の中は密かにザワザワ(笑)

テスト後、丸付けに時間がかかったのか?30分以上待って呼ばれました。
待ってる間、他の親子が入り口で「次回の入塾テストに日程は~」とか言われているのを聞いて
誰でも合格できるわけじゃないんだ。ということが息子にもわかったようで(笑)
昨日のH学園はオワタ(;'∀')だったので、ここでもやばい!と思ったのか、
息子は終始そわそわ。落ち着きのなさに更に磨きがかかってました。

そして呼ばれて、テストの答案を見ながら面談。
結果はいいのか悪いのか、、、悪いのか、という微妙な点数(笑)
・算数が150点中115点
・国語が150点中98点

「算数得意なんですね?」とか言われ
それはない、と苦笑いしてたら「よくできています」と褒めてもらえた。(こうやってまんまと作戦にひっかかる母)
そして国語は漢字が満点でした。
基本的な学力には問題なさそう?に見られるけど、肝心の入塾の合否については何も言わない先生、、、、

「これ、合格してるんでしょうか?」と、わたし。
「はい、もちろんです。クラスはA(標準)ですが、Aの中でも上のほうにいるくらいの学力だと思います」と先生。
本当か?誘い文句か?
後からいろんなことが頭を巡ったけど、最初は合格という言葉に驚きすぎて「へぇ~」とアホなリアクションだけしかできなかった。(笑)

まあ塾に入れるのはいいとして、一番気になるのは
このレベルから、本人が目標とする難関校まで5年生からの受験準備で間に合うのか ということ。
そんなこと聞かれても~と思われるとわかりながらも質問。
これについては、N研の答えは「ギリギリです」でした。

まぁですよね、もう本人次第だな、ということですね。
間に合うか じゃなくて 間に合わせるんだな、と。 
3、4年生からしこたま準備をしてきた子たちと比べたら
ここから追い上げないと厳しいのは間違いないよね。

このやりとりをしっかり聞いているだろうと、息子にもう一回聞いた(しつこめ)
「受験、本当にするの?やれそうなの?」
「やる。やりたい。テストもおもしろかった」と息子。

そうか。

とりあえず、入塾するかどうかのお返事は一旦持ち帰って相談します、という
決まり文句で保留にして塾を後にしました。

 

 


中学受験したい宣言から1週間で塾選び

2023-01-24 22:30:40 | エピローグ

小4の1月末。
突然の「中学受験したい」宣言から1週間。
どんなブログ見ても、HP見てもだいたいよそは4年生から既に準備をスタートさせているのを見てとにかく焦る母。
右も左も分からない中学受験。
ひとまず「塾探し」から始めました。

まずはネットで検索して、家から通える範囲の塾を探し
4つに絞ります。

1)同じ小学校のお友達が通うN研
2)関西の大手 H学園
3)地元の中学受験と言えばのM進研
4)地元の超熱血N塾

一通り、メールとか電話で問い合わせてみた。
中学受験を希望している・現在4年生・入塾したい場合の手順 など。

どうやら、受験コースのスタートがどの塾も「2月スタート」のようで、
その週の土日で入塾テストと説明会をやってます、とのことで、
とりあえずN研とH学園とM進研に申込みをした。

息子には、
・中学受験するためには専門の塾に通う必要があること
・その塾には入塾テストというものがあること
・それに合格できなかったら塾には入れずに、もっと勉強してから入塾テストをまた受けなければならないことを予め伝えておきました。

「受験辞める」って言うかな?という淡い期待(?)は虚しく、「わかった!やるよ!」と威勢の良い返事も返ってきて
週末の入塾テストまで算数の苦手ポイントだけはおさらいをしておくことに。

どんな内容のテストなのか、さっぱりだけど
息子は謎のやる気で、3日間くらい学校の宿題の他に
まとめテストのドリルを黙々とやっていました。

 

つづく


突然の申し出(小4の冬の乱)

2023-01-21 11:47:07 | エピローグ

地元の公立小学校へ通う4年生の息子が
「中学受験する!」と言い出した。

時は4年生の冬、お正月も過ぎ1月の末。

きっかけは私(母)だったのかもしれない。
生き物(昆虫、水生生物、爬虫類)が好きな息子に
とある難関私立中学の「生物部」のHPを見せてしまったから。

HPを見た息子は一瞬で目をキラキラさせて
「受験する!」と。

 

学校の勉強では80点以下はあまり見たことがないけれど
成績表は「ど平均」の平均的4年生。
勉強についていけないなんてことは最近はなさそうで
学校の宿題と、夏休みから通い始めた補習塾の宿題だけをダラダラやってるだけで
特に別の勉強をやっているわけでもない。
特に秀でたものがあるとも思えないけど、
好きなものはトコトン、かなりの記憶力も持ってる息子(気がする※親の欲目)です。

確かに、難関中学に入れば
興味のあることを語り合える友達と出会えるかもしれないし
高校受験をしなくても良い、という環境は魅力的。

だけど、学力、足りる?(笑)
難関校だよ?(笑)
もう次5年生だよ?(焦)
てか中学受験て、全く何にも知らないよ、ママ(泣)

色々夫婦で話し合った結果、ひとまず意思が強いので経験させてみるということに。


右も左も分らぬまま始まった、この中学受験うんぬん。
記録に残していこうと思います。