勉強の計画は子どもの代わりに親が立てる

教材を貰い、インデックスをつけて、ノートも買いそろえました。

参考に有名お受験ママの書籍を参考にして
勉強スケジュールを考えました。

 

有名お受験ママは「子供が勉強の計画を立てるなんて無理」と言っていて
それについては、本当激しく同意。
自分自身、大学生だった時ですら定期試験前でもスケジュールを立てるなんて難しかったし、ましてや小学生にその管理は無理でしょう。特にうちの息子に関しては。

 

学校のテスト期間でさえ、「今日はどこやればいいの？」と毎日聞かれます。
「あんたのテストやん、ママ関係ないから自分で考えてやって～」と毎回返事するけど
結局はやるところが分からないからテスト前にジタバタ・・・というパターンばかりで、仕事から帰って食事の準備してとバタバタするときにイライラが加わるという(笑)

 

なので、お受験ママのアドバイス通りに スケジュール管理は親の仕事にすることにしました。

通塾（受験勉強）に慣れるまでは、勉強に専念できるようにできるだけサポートです。

 

ひとまず、2週間に1回の定期的なテストと、授業の単元をエクセルで一覧にまとめて、1週間のタイムスケジュールを作りました。

それから、その1週間のスケジュールに沿った家庭学習（宿題）の分量も決めて一覧に。

 

家庭学習については、毎日取り組む範囲をノートに書いて
毎朝出勤前に「家庭学習ボックス」に入れておくことにしようと思います。

 

仕事で塾に行く前に顔を見るのが難しい日が多いので、
取り組むべき内容を予めこちらが指定しておいて時間を無駄にしないように仕向けます。

 

 

まだ始まっていないから、この方法がうまくいくかは未知。

 

親子ともども手探りでやっていってみようと思います。

入塾説明会で教材の多さにびっくり

N研への入塾を決めて、入会金と受講料、教材費など(約17万円)の支払いを済ませ
入塾説明会（新学年説明会）に参加してきました。

全然予備知識なく自転車で行ったものだから、机上に置かれた教材を一瞬見ただけで白目剥きました(笑)
教材持って帰るというミッションがある説明会だったというのを現場で知る無知さ。

 

本来はド平日の真昼間に開催されたこの説明会。

仕事で絶対に抜けられないミーティングが入っていたので週末に個別という形で対応して頂いたけど、結果6名くらいの参加者がいて集団説明会となりました。

ほとんどが新4年生の保護者で、うちのように新5年は我が家含めて2組。
そうか、やっぱり4年生から始めるよね、受験準備。とひしひしと感じました。

とにかく大量の教材に泡を食いながら
良く分からないけど授業の進め方？家庭学習（という名の宿題）の進め方、

各種提出物や登録の方法など、超スピードで説明する先生。
おいおい、初見なんだからもう少し丁寧に、、、と突っ込みたくなる流れ作業的説明。

恥を忍んで諸々質問もして、帰宅。

 

大量の教材を見た息子は

「げ、無理～～～～」とおちゃらけ、私の爆弾に火をつける始末(笑)

 

「今ならやめれるよ」の脅し誘導に「やめないよ」と反抗頑固な息子。

とりあえずこのテキストたちに名前を書いてしまったらもう後戻りできないよ、とだけ釘を刺しました。

 

名前書きと同時にインデックスもつけて、準備完了。

インデックスは家庭学習用の教材にも付けました。

地味に面倒くさかったけど、最初にやっておけば息子の習慣づけに一役かうかな、と。

 

あとは本人の勉強スイッチが入ってくれればよいのだけど。。。