地元の公立小学校へ通う4年生の息子が
「中学受験する!」と言い出した。
時は4年生の冬、お正月も過ぎ1月の末。
きっかけは私(母)だったのかもしれない。
生き物(昆虫、水生生物、爬虫類)が好きな息子に
とある難関私立中学の「生物部」のHPを見せてしまったから。
HPを見た息子は一瞬で目をキラキラさせて
「受験する!」と。
学校の勉強では80点以下はあまり見たことがないけれど
成績表は「ど平均」の平均的4年生。
勉強についていけないなんてことは最近はなさそうで
学校の宿題と、夏休みから通い始めた補習塾の宿題だけをダラダラやってるだけで
特に別の勉強をやっているわけでもない。
特に秀でたものがあるとも思えないけど、
好きなものはトコトン、かなりの記憶力も持ってる息子(気がする※親の欲目)です。
確かに、難関中学に入れば
興味のあることを語り合える友達と出会えるかもしれないし
高校受験をしなくても良い、という環境は魅力的。
だけど、学力、足りる?(笑)
難関校だよ?(笑)
もう次5年生だよ?(焦)
てか中学受験て、全く何にも知らないよ、ママ(泣)
色々夫婦で話し合った結果、ひとまず意思が強いので経験させてみるということに。
右も左も分らぬまま始まった、この中学受験うんぬん。
記録に残していこうと思います。
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