昨日(27日)、以下の買いを入れた。
・旭化成(3407)買い 200株 912.6円(前場、寄り付き直後に指値が入った。NISA口座)
直近の企業業績が芳しくない、との理由で株価の評価が低い(と思われる)同社。
今年1月中旬に924.2円で200株を買っているので、買い下がり、というよりは買い増しか。
手持ち400株、買い平均値918.4円に。
買い下がり、というのは少なくとも前の買値から10%以上、下がってから行うべきものだからだ。貧乏人は。
筆者も貧乏人かもしれないが、この先、同銘柄が現在値から10%以上、下がったら、買い増しして1,000株くらいまで手持ちを増やすくらいの余裕はある。
最近、つくづく思うのは、大多数の個人投資家が買い下がりを実行できない、という事実だ。
気持ちとしては「中長期投資」を心掛けているにしても、持ち株が下がるともっと下がるのでは、と怖くなるからだろう。
で、バカたれぞろいの株式評論家たちが「ナンピン買いは傷口に塩を塗るようなもの」「落ちてくるナイフはつかむな」とか言う。
筆者がかつて、買い下がりの効果を自著でさんざん説いたが、どの本もまるで売れなかった。
買い下がりとは、実際にやってみて成功しないと、その絶大な効果は理解できないのである。
(以上)
・旭化成(3407)買い 200株 912.6円(前場、寄り付き直後に指値が入った。NISA口座)
直近の企業業績が芳しくない、との理由で株価の評価が低い(と思われる)同社。
今年1月中旬に924.2円で200株を買っているので、買い下がり、というよりは買い増しか。
手持ち400株、買い平均値918.4円に。
買い下がり、というのは少なくとも前の買値から10%以上、下がってから行うべきものだからだ。貧乏人は。
筆者も貧乏人かもしれないが、この先、同銘柄が現在値から10%以上、下がったら、買い増しして1,000株くらいまで手持ちを増やすくらいの余裕はある。
最近、つくづく思うのは、大多数の個人投資家が買い下がりを実行できない、という事実だ。
気持ちとしては「中長期投資」を心掛けているにしても、持ち株が下がるともっと下がるのでは、と怖くなるからだろう。
で、バカたれぞろいの株式評論家たちが「ナンピン買いは傷口に塩を塗るようなもの」「落ちてくるナイフはつかむな」とか言う。
筆者がかつて、買い下がりの効果を自著でさんざん説いたが、どの本もまるで売れなかった。
買い下がりとは、実際にやってみて成功しないと、その絶大な効果は理解できないのである。
(以上)
だから私達は勝てるんでしょうね。