モモの訴え・・・

旦那がベロベロに甘やかして育ててしまった“モモ”・・・・・







常に旦那にちやほやされるのが当たり前に思っているので







旦那が他の猫を可愛がっているところを見ると拗ねたりする。







先日そんな“モモ”に気が付いているのにわざと旦那は








膝で大人しく寝ていた“タク”を・・・







抱き上げて








可愛がっていた・・・・横に“モモ”がいるのを知っていて。








“よっち”「なにあれ？」“モモ”「・・・・・・」








“よっち”「モモちゃんがいるのにね～」“モモ”「・・・・・・」







そんな姿を見ていた“モモ”は








“モモ”「おかあさん、私決めた！」・・・と私に何か目で訴えたのであった。






つづく・・・・・

癖になる・・・

猫達を見ているとなんでこんな事するんだろう・・・






と思うような事をしていることがある。






何故か旦那の加齢臭を嗅いでいる







“レン”「うん、まだ大丈夫！」








“レン”「ん？！」








“レン”「あ、大丈夫・・・・」







“レン”「んん？！」








“ちゃる”「“レン”君・・・大丈夫だろうか・・・」








“ちゃる”「俺にはやる勇気は無いな～・・・」






加齢臭の夜は更けていく・・・・・

身に迫る恐怖・・・

最近、周りを気にせず皆が旦那に甘えてくる。(猫の事です)






それをあまりよく思ってない仔が・・・・







“モモ”「なによ！文句ある！！」






他の仔なら我慢して見て見ぬふりをする“モモ”も何故か“タク”だけは許せず







ちょっとでも旦那に甘えようものなら







“モモ”「誰に許可得て甘えてるん？」“さと”「タクちゃん逃げて～」








“タク”「ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ・・・」








“モモ”「私の彼と知っててやってるんか？」“さと”「きゃー！」








“タク”「誰か～だれか～助けてください～！！！！！」






この後私の静止で命拾いする“タク”・・・






ホント旦那が絡むと“モモ”は本気で怖くなるからね

なぜみんな・・・

日曜日久しぶりにゆっくりお休み出来た感じだったが






買い物などでちょこちょこ外へは出ていたので






猫達にはそう見えていなかったようだ。







“ちゃる”「いつも出かけてるでしょ・・・」








“ちゃる”「俺だって甘えたいんだ～」






毎日必ず旦那や私の膝に来ては抱っこをせがむ






このデッカイ“ちゃる”





そしてもっと甘えたい時は“レン”と同じ行動に・・・








“ちゃる”ガブッ！







“ちゃる”「痛かった？」ぺろぺろ・・・





“レン”と同じで甘噛みなので痛くはないのですが毎回噛みます。






“レン”も“ちゃる”も親父に甘噛みって・・・あまり深く考えたくないです。

耐える男・・・

うちでは基本、人の上に乗ってきたら何をされても文句は言わせません。







だからと言ってそんな酷い事をする事は無いのですが








私は顔やひげを触るのが好きです・・・







旦那はそれに加えてチューチューするのも・・・








他の仔はあまりにしつこいと逃げますが“レン”は大丈夫です








“レン”「それでもおかあしゃんの所がイイ！」






健気です。