被り物・・・Part2

ガシャポンの猫の被り物でゴマフアザラシが出た。




そしたらこうでしょ・・・・・・




“同じ顔”

“ごま”「やっぱり・・・・私ね」




名付け親の息子はゴマフアザラシから名前を取った訳では無いのだけど




うちの“ごま”ちゃんの泥棒ヒゲの模様は




志村けんの変なおじさんかゴマフアザラシか・・・・





“ごま”「この柄を見て嫌な予感はしていたんですよ。」





“ごま”「へんなおじさん、だからへんなおじさん・・・てか」
“タク”「やべ～俺見なかった事にしよう！・・・・」





“ごま”「じゃあちょっと撮りやすくポーズしますよ・・・」




いつもは温厚な“ごま”の目が恐い！

ぼくたち一緒・・・

最近、“レン”がイジケてます。




何となくわかってるんですが・・・・・




夏休み中私の友達が来た時リビングではない部屋に入れていたため




ご褒美と言う感じでいつもはあげないおやつをあげたんです。




その時の事を覚えていて何かにつけて「くれくれ」と・・・・・




あげた私がいけないのですが・・・・・




なので少々イジケ気味です。






“レン”「おかあしゃんがおやつをくれない・・・おとうしゃんからも言ってお」







“レン”「ハッ！おとうしゃんもお酒ダメって言われてるもんね・・・・」






“レン”「僕達じゃおかあしゃんに言えないね・・・・」






家庭内の力関係がよくわかっててエライね！

大人だって・・・

出勤する途中いつもは小学生の登校している場面を見るが




今は夏休みなので子供たちが全くいない。




関東の方では昔はほぼ９月１日に始業式が多かったように思うが




今はまちまちなようだ。




子供たちは「あ～夏休みが終わる。」と憂鬱なのだろうが




お母さん方は「あ～夏休みが終わる。」と言う気持ちなのだろう。




今年はある程度夏休みが取れたので逆に夏休み明けが憂鬱だった。




「あ～夏休みが終わる。」久しぶりにそんな気持ちだった。




“モモ”もまたそんな気持ちだったようで





休み明け“ごま”に慰めてもらっていた。





“ごま”「お父さんお母さんに美味しい物買ってもらうためよ！」“モモ”「・・・・・」





“モモ”「わかってるもん！・・・・」“ごま”「」




私も家でもう少しゆっくりしたいのだが・・・・




ごめんね、もう少しで落ち着くから待っててね

みんな好きだけど今はね・・・

うちの１階のリビングの窓は出窓ではない。




引っ越してきた当初猫は“じゅり”と“チェリー”の２匹しか




居なかったのであまり感じなかったのだが




リビングにある窓の枠の所がみんな好きで寝るのだが




育っていくうちに転げ落ちるようになってくる。




それが可哀想で窓枠に邪魔にならない程度の幅の木の板を付けた。




それ以来





静かに寝たい時





黄昏たい時





語らいたい時





イジけたい時




みんなここが好きで寝ている。




でもさすがに夏場は暑くて昼間行けないので




夜になって





“タク”「ようやく寝れる」





“タク”「でも、まだちょっと暑いかな・・・・」





“タク”「まっでもいいか」




まだまだ暑いから夜しか寝れないね・・・・・・

もう慣れた・・・

私の名前はちょっと変わっている。




女の子らしくない呼び名で尚且つ〇子とか〇美などではなく




名前自体もあまり居ないのに漢字が変わっているため




学年が変わると出席を呼ばれるとき必ず「〇〇です。」と言わないと




かなりの確率で名字だけ読んで固まる先生も多かった・・・・・・




そのせいとは言わないが未だ息子が私を間違えて記入する事がある。
（漢字自体は難しくないのだが・・・・・）




先日、間違えて記入していたのを旦那に指摘され落ち込んでいた。
（別に叱られた訳では無いんだけどね・・・）




いやいや落ち込むのはこっちだから・・・・・・




その上、親の誕生日も定かではない。




最初は呆れていたがそのうちそういう見方をしない人なんだと




こちらが思うようにした。




まっ私も旦那の誕生日を人から聞いて「そっか今日だったね・・・・」
（さすがに日付は覚えているけど・・・・・）




なんて事が何度かあるくらいな人なので・・・・・。
（旦那も何度もあるので慣れたよう・・・）






“ごま”と“レン”いつも仲良く寝ているが





そこにいつでも割り込んでくる輩“ＫＹタク”




まぁここは兄妹なので問題ないようだが





なんとか２人の間に入ろうとしてその余地が無いと





せめて手だけでも・・・・・と必死に入れている様子。




こんな状態でも怒らない“ごま”と“レン”も偉いな・・・と




思うけどこれもいつもの様子。




まっ要するに何事も慣れよ！