猫・ねこ・ネコ・・・・・いつの間にこんなになったんだろう

多頭飼いの猫日記
※猫ブログですが愚痴も少々入ります。

寂しい大人・・・

2018-05-24 | ペット

いつもうちの旦那の膝の上で頭をナデナデしてもらえる“ちゃる”が





一昨日は先に“よっち”が膝の上でナデナデされているのを見て






“ちゃる”「それなら俺はこっち!」




と私の膝の上に乗って来た。






“よっち”を抱いている旦那に背を向けて






でもその背中で旦那に気づいて欲しいオーラばんばんで・・・・






“ちゃる”「おかあさん、何でおとうさんは気が付かないんでしょね・・・」






“ちゃる”「俺がこんなに待っている事に・・・・」






“ちゃる”「おかあさんから出来れば言って頂けるとありがたいんですがね・・・」





この後、私が旦那に言って大好きなお父さんに抱っこして貰った“ちゃる”






“ちゃる”「う~ん・・・おやじ」(写真はイメージです)





“おっさんずラブ”・・・現実はちょっと・・・・・




スゲ~私には出来ない・・・

2018-05-23 | ペット

大抵の事はうちの旦那には負けない!と思っているが唯一「負けた」と思う事。






“さと”の手懐け方と






“よっち”の扱い方(エッ!そんな事・・・・




この2猫未だに自分から人と接触しない。




それでも“さと”はご飯の時私の足にまとわりつく事もするが




“よっち”に関してはそーっとだったら触る事は出来るが




それでも目が合うとソローっと逃げて行ってしまう。




うちの旦那に対しても同じなのだが




旦那は私とは違ってその逃げようとする“よっち”を




ムンずと捕まえる。




そして・・・・・





“旦那”「よっち~」(♂同志なのでハートは黄色にしてみました)






すると“よっち”もまんざらでも無くなってきて






旦那の行動がエスカレートしていく・・・・・(何なんだこいつらは・・・





その様子を羨ましそうに見ている“ちゃる”が行動に移す・・・



つづく・・・・・




ちょっと待って!

2018-05-22 | ペット

最近エサを美味しくない処方食にしたせいか“レン”の機嫌が良くない。





でも他の仔と違ってケンカをしたりとかは無いのだが・・・・・




いつも仲良く寝ている“ごま”に






“レン”「今日は来ないで・・・」





と拒否。





“レン”「今日は一人になりたいの・・・」






“レン”「今日はあっちに行って・・・・」






“レン”「・・・・・・・」






最後“レン”は諦めてしまい“ごま”もいつもよりは少しだけ間をあけて




寝て居ました。



ま~それでもこの後も一緒に寝てるからホントに仲が良いんですがね・・・





午後9時の女・・・

2018-05-21 | ペット

最近、うちには午後9時になると必ずと言っていいほど来る女がいる・・・・・





玄関扉を開けるとそっとこちらの様子を伺うような仕草をするが結構大胆で





黙っていると家の中まで来そうな勢いだが近づくと逃げてしまう・・・・・






“故しんぱち”“ちゃる”“よっち”の母猫、通称“おかあさん”(そのままじゃん






今までは色々な時間だったのだが午後9時はほぼ確実に私たちがいるのがわかったのか






最近はほぼ午後9時頃玄関を見に行くと待っている。






野良猫にエサをあげる事は賛否色々あるが“おかあさん”はもう去勢されているのと






本当は家に居れたいのだがこの仔はなかなか捕まえられなかったので






私はこの仔を外で唯一飼っている自分の猫のつもりでいる。






ホントはどんな猫も家の中で幸せに暮らして欲しいと思っているけど




それでも家を頼って来てくれているうちはちゃんと面倒見てあげようと思う。




ここだけの話だが1食なのと外で暮らしているので




家の仔よりちょっと美味しいご飯をあげている。





“ちゃる”「知ってるよ!俺らより美味しいご飯貰ってない?」






“すず”「いいな~」






“タク”「俺もほしい!」






“モモ”「あんたには早いわよ!







息子が帰った日・・・

2018-05-18 | ペット

もうすぐ平成が終わっていく・・・・・・・





私が自分のお婆ちゃんの事を「明治生まれ」と昔の人と思っていたように





もう少し経つと「昭和生まれ」って言われちゃうんだろうな・・・・・





昨日、西城秀樹さんが亡くなった。





私は特別なファンでは無かったが「寺内貫太郎一家」などの




ドラマが好きでよく見ていた。





何だか昭和の時代で活躍していた人たちがどんどん亡くなってしまい





自分も先が段々と見えて来ているんだな・・・とか





しみじみ色々な事を思いながらお悔やみ申し上げます。





ゴールデンウィーク後半(まだそんな話)息子が早めに帰って行ったのだが





母は少々寂しくてイジイジしていたがこの方たちは・・・・






“よっち”“ちゃる”「ようやく安心して眠れるよ・・・・」






“さと”「





“すず”も爆睡!





まっ“すず”の場合は息子が居ても唯一変わらないかも






“すず”「そんなことでビビってたらここでは生きていけないわ・・・」



確かにね・・・・