おやじラブ！

週末、うちの旦那が大人気！！






最初”レン‟が旦那に抱っこされてたのに場所を奪おうと”ごま‟・・・・






けれど頑として退かない”レン‟




ここからが両社の攻防・・・




こういう時気が強いのが”ごま‟





なんとしても旦那に抱っこされたい”ごま‟





その攻撃を何とかかわして現状を死守したい”レン‟




”レン‟の粘りに





”ごま‟「なかなかやるじゃない・・・」





結局この体勢でしばらく落ち着いた様子（レンが潰された体勢）




この体勢が落ち着かなかったのは旦那だけど



物凄く幸せそうでした・・・・・・よかったね

持ちつ持たれつ・・・

先日から寂しい病にかかっている”ちゃる‟






”ちゃる‟「お母さん、まだ座らないの？」





しかし平日の私と旦那は忙しい





バタバタと家事をやっていて気が付くと






”レン‟「いいよ・・・・・」　　　　　　”ちゃる‟「レン君一緒に居てもいい？」





”レン‟にへばりついていました。





基本”レン‟は優しいので来るもの拒まず






”レン‟「」　　　　　　　　　　　　　　”ちゃる‟「」




自分より体の大きい仔のお守りはちょっと緊張するようでした。

個性・・・

昨日は旦那が仕事で遅かったので猫達の夕飯は私があげた。





まー朝の猫の世話は全部旦那がやってくれるので





せめて夕飯くらいとは思うが





旦那と一緒に帰ると人の夕飯の支度を私がするので





必然的に猫の夕飯は旦那がやることになる。





なので旦那の帰りが遅いと家の事を





私が全部やらないといけないのが結構大変！





でも大変なのを大変と思ってやるとより大変に





なってしまうので昨日はちょっとふざけて






みんなのご飯を並べてみました。





私はご飯を並べただけで猫達が勝手に食べ始めたのですが






みんなは同じ方向から並んで食べているのに






”すず‟だけは逆方向から・・・しかもそっちの方が狭いのに






ホントただ食事を食べるだけなのに性格が出てるな～






そして食べ終わった器にもそれが出てて





”すず‟や”タク‟などはピカピカになるまでお皿を舐めるけど





”ちゃる‟や”よっち‟は器に少量残っても気にしない。





まっ元気で居てくれればどっちでもいいけどね・・・・・

彼方を立てれば此方が・・・

気付いては居ました。（いい訳じゃないです）





結石症の”レン‟腎臓病の”ごま‟をかまっていると






”モモ‟「ふん！あの２人ばっかり・・・」






”モモ‟「どうせ私なんて」






”モモ‟「いいわよ、いいわよ」





・・・・・・と”モモ‟がイジケて荒れるので




速攻で旦那が別室に連れて行って




ご機嫌を取るようにしていたのですが




昨晩は






”ちゃる‟「いいんだ、いいんだ俺なんて」





”ちゃる‟「誰も俺の事かまってくれない・・・」





”ちゃる‟「・・・・・・」




・・・・・とこの一番デカい”ちゃる‟がイジケてしまいました。




そういえばこの”ちゃる‟だけ人が捕まえた訳では無く




台風の日に玄関を開けたら自分から中に入って来て




初めから人に抱っこされる事を喜んだという希少な仔




あまりにも寂しい顔でイジけているので




抱っこすると





”ちゃる‟「俺もお母さんにいつも抱っこしてもらいたいんだよ・・・」





”ちゃる‟「・・・・・・・」





”ちゃる‟「・・・・」




ホントに大きな赤ちゃんみたいだけど




寂しいに体の大きさは関係ないものね・・・・

男はつらいよ・・・

週末、旦那と「最近”レン‟が膝の上に来ないね～」と買い物帰りの





車の中で話しておりました。





私達が忙しくしているのとか”ごま‟や”モモ‟に手がかかってるのを見て





きっと遠慮してるんだね・・・と





その日なにかを察知したのか遠く何キロ先から私たちの会話を聞いていたのか





ホントにわかりませんがソファーに座った私のところにやって来て






本当に久しぶりに甘えて来ました。






どれくらいぶりだろう・・・・






私がダメなら旦那の所に行っていたのに






旦那のところも他の仔がいると遠慮して行かないから






本当に久しぶりだった。






”ごま‟”さと‟”タク‟「”レン‟くんが甘えてるの珍しいから見なかった事にしよう・・・」





他の仔も珍しく遠慮して私の方には来なかったので






お母さんの膝の上を満喫できたようでした。




”レン‟君ごめんね、またちゃんと時間作るからね・・・