こんにちは。
暦では立秋を過ぎていますが 毎日異常な暑さが続いていますね。
8/24(木)10:30〜11:30 おしゃべりキッズクリニック 院長の中澤裕美子さんをお迎えして親子の健康講座を実施いたしました。
今回のテーマは「イヤイヤ期の過ごし方」でした。
参加者は会場6組、オンライン2組。お子さんの様子を見ながら お話を聞き逃すまいといった感じでした。
参加者の皆さんのお子さんの『感情の揺れ』に向き合う日々が、どんなに大変なのか ひしひしと伝わってきました。
講座の中で 印象に残ったお話です。
・「イヤイヤ」はわがままや自己中な子というわけではなく 大事な成長過程。ストレートに自己主張してくるのは あるべき姿。自立心の芽生えであり 健康な発達の証拠。
・大人が子どものイヤイヤを承認し言語化してあげる。「嫌だったね。」「欲しかったね。」「やりたかったね。」など。→子供は気持ちをわかってくれたと安心する。
・泣いて手がつけられない時、目先を変えて色々と試してみましょう。例えば「あっ あれ何?」と言ってみる、音を出してみる、お散歩、こちょこちょ、泣き真似。置かれた状況と全く関係のないことをしてみると 気分が変わることがよくあります。
講座の後には質疑応答の時間もたっぷりとっていただきました。
ご参加頂いた皆さま、中澤先生 ありがとうございました。
暦では立秋を過ぎていますが 毎日異常な暑さが続いていますね。
8/24(木)10:30〜11:30 おしゃべりキッズクリニック 院長の中澤裕美子さんをお迎えして親子の健康講座を実施いたしました。
今回のテーマは「イヤイヤ期の過ごし方」でした。
参加者は会場6組、オンライン2組。お子さんの様子を見ながら お話を聞き逃すまいといった感じでした。
参加者の皆さんのお子さんの『感情の揺れ』に向き合う日々が、どんなに大変なのか ひしひしと伝わってきました。
講座の中で 印象に残ったお話です。
・「イヤイヤ」はわがままや自己中な子というわけではなく 大事な成長過程。ストレートに自己主張してくるのは あるべき姿。自立心の芽生えであり 健康な発達の証拠。
・大人が子どものイヤイヤを承認し言語化してあげる。「嫌だったね。」「欲しかったね。」「やりたかったね。」など。→子供は気持ちをわかってくれたと安心する。
・泣いて手がつけられない時、目先を変えて色々と試してみましょう。例えば「あっ あれ何?」と言ってみる、音を出してみる、お散歩、こちょこちょ、泣き真似。置かれた状況と全く関係のないことをしてみると 気分が変わることがよくあります。
講座の後には質疑応答の時間もたっぷりとっていただきました。
ご参加頂いた皆さま、中澤先生 ありがとうございました。
(講座テキストより)
子どもの行動は 親の育て方のせい、ではなく
“子どもは多くの人の手で育てるもの“
〜一人で子育てしない、がんばらない!〜
子どもの行動は 親の育て方のせい、ではなく
“子どもは多くの人の手で育てるもの“
〜一人で子育てしない、がんばらない!〜
ひろばでは、子ども好きのスタッフが いつでも皆さんをお待ちしています。
まずは気楽に遊びに来て ほっとひと息つきませんか?
次回の親子の健康講座は10月19日(木)の予定です。テーマは『食の話』です。お楽しみに。