週末は、週末らしく😊 おうちで餃子でも作って食べましょう。
ゆったりランチで人気の餃子です。
皮も手作りできます。作ってみたい方は後半に書いておきますのでがんばって~!
餃子
味はしっかりつけて水は入れずに三面焼きがおすすめ
【材料(大きめ24~26個)】
●具材*ゆったりランチバージョン*
※白菜やキャベツは使いません
・豚ひき肉 100g
・長ねぎ 1/2本(多め)
・しょうが 1かけ
・にんにく 1かけ(好みに応じて。入れなくてもいい)
・にら 1/2束
・えのきだけ 1/2袋
・ホールコーン(缶) 70g程度
・餃子の皮 大判24~26枚入り1袋
・オイスターソース 大さじ1
・紹興酒 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・塩 小さじ1/2
・こしょう 少々(入れなくてもいい)
・油 適宜
【作り方】
1.長ねぎ、しょうが、にんにくはみじん切り。にらとえのきだけは粗みじん切り、コーンは缶の汁を切ります。
3.ひき肉とともに2の具材をすべてボウルに入れます。
4.次に調味料を全部入れ、ねばりがでるまで5分くらいよく練って、室温で30分程度寝かせておきます(夏場は冷蔵庫で)。
5.皮を手に載せまん中に具を置き、水をまわりに塗って、ギャザーを入れながら包んでいきます。
※皮も出来上がった餃子も、乾燥しないようにラップで覆いながら作業してください。
6.餃子をフライパンに並べ、中火にして油大さじ2程度をひき、餃子の三面を一面ずつ焼いてから、蓋をして弱火で5分程度焼いて出来上がりです。
●ここからは手作りの皮●
【材料(大きめ24~26個)】
・薄力粉 1と1/2カップ
・強力粉 1/2カップ
・熱湯 150ml
・打ち粉(片栗粉) 適量
【作り方】
1.小麦粉をボウルに入れ、かき混ぜた後熱湯を回しかけます。
2.箸でざっくり混ぜ、指で触れるくらいの温度になったら手でなめらかになるまで5分くらいこねます。
3.なめらかになった生地を2つに分け、ラップに包んで30分寝かせます。
4.寝かせた後に、生地1つを、径3cmくらいの棒状にし、1つ10g前後になるように包丁でカットしていきます。(10g―大判サイズ、8g―普通サイズ)
5.めん棒(ミニサイズのラップの芯で代用可)で、なるべく薄く丸く伸ばしていきます。伸ばした生地はくっつき防止に片栗粉を軽くつけながら重ねていってください。
※できあがった皮が乾燥しないようにして
「おなかまめし@たまがわ」でもみんなで手作り
その後は、上記5以降の作り方と同じです。
皮の形状はいろいろですが大丈夫!
ホットプレートでいっぱい焼いて・・やっと食べられる!
😉 手作りの皮はもっちもちでしっかりした歯ごたえなので、最後に水を適量入れて蓋をして蒸し焼き時間を作るもよし。中華味の野菜かき玉スープで水餃子としていただくと、手作りした甲斐あるなーという気持ちになります。