卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

必要なもの

2022-01-28 16:07:26 | 日記



その女は…くだらん女だった。

何ひとつ世の役に立つ事もなく
これまで生きてきたのだ。


ある夜。


夢の中に天使が現れて…
彼女に呼びかけた。


「あなたの体質を変えてあげる」


女は目覚めて、首を傾げた。
妙な夢を見たものだわ。
天使のような印象を受けたけど
そんなもの訪れてくる訳がない。
彼女は自分でも
くだらん女であることを認めていた。


「訳が分からない。
二日酔いのせいかしら。
そういえば
頭が少し痛いようだわ」


ある欲求を感じた。
彼女はベッドから出て
その辺を探した。


「あった…」


アスピリンの錠剤。
それを口に入れたくてならないのだ。
こんな気分になったのは
初めてだった。
それは
食欲といって
いいようなものだった。
甘党の人が
お菓子を前にした時の感情。
彼女は
それをつまみ上げ
舌の上に乗せた。


「おいひい…」


思わず声が出る。
こんな美味いものに
なぜ今まで気が付かなかったのだろう。
錠剤は口の中で溶けてゆく。
すばらしい味が、じわっと広がる。
唾液が滲み出てくる。
それを舌の上で転がす。
なんという、心地良さ。
快感は、それで終わらない。
女は水を飲む。
溶けたアスピリンは
喉をくすぐりながら
胃へと流れ込む。
やがて、それが血液へと移り
流れて頭部へ作用し始める。
そういう事が
ずっと感覚として分かる。
頭痛が収まってゆく。


「なるほど。
そうだったのね。
あたしの身体は
これを必要としていたのね」


それは彼女の内心の
的確な表現だった。
その次には
総合ビタミン剤を
食べたくてならなくなった。
瓶から三粒ほど出して、口に入れる。
これもまた
何とも言えない良い味だった。
彼女の味覚は
各種のビタミンが持つ
本来の微妙な味を
感じ取った。
成分は消化器から吸収され
体内の収まるべきところへ収まった。
彼女は顔をほころばせた。


「なるほど。
あたしは
ビタミン不足だったようね。
わかったわ。
こういう体質に変わったという訳ね。
ありがたいわ。
身体の調子が崩れるのを、防げるし…
病気になることもないわけね。
便利この上なしだわ」


こんな美味いものなら
もう少しビタミン剤を
食べようかとも思ったが…
彼女は
何か満腹感のようなものを感じて
現在のところは
これでいいだろう
というのが
正直な感想だった。

彼女は外出し
大規模な植物園に向かう。
何となく
そこへ出掛けたくなったのだ。
入場料を払う。
そして、大きな温室へ入る。

中には
色鮮やかな様々な花が咲いている。
女の口の中には
自然に唾液がわいてくる。
どれが食べて美味いか
見ただけで
彼女には判るのだった。

ピンクの花は
ソフトな味がし…
厚ぼったい葉っぱは
清々しい味がした。

入場料は払ってあるのだ。
食べてはいけないという
立て札もない。
ある種のサボテンを
トゲを丁寧に取り除き
かじった。

どれが
何という植物なのかは、わからない。
ただ、見ただけで
どれが自分に相応しいか
彼女には見当が付く。
そういう体質になっているのだ。

そしていずれも身体に吸収され
収まるべきところへ
蓄積されたという
満足感を与えてくれるのだった。

植物園を出る。

身体中に
力が満ち溢れている。
女の心は退屈をいやがり
行動を求めた。
命じられるかのように
彼女は街を歩いた。

鞄を持った人物が目に入った。
四十歳ぐらいの男。
目に入ったというより
何となく匂うのだ。
微かなマタタビの匂いを嗅ぎ分け
自然にそっちへ進んでしまう
猫のように。

女は男のあとをつける。
その人物は、とあるビルの
地下室のひとつに入った。
女も続いて、中に入る。

机があり
椅子が三つほどあった。
男は
女に気付いて言った。


「誰だ。取引の件の人か」


「違います。
あなたをお見かけし
後をつけてきたの。
何か
ぴんとくるものがあって」


男は顔をしかめて言った。


「なんだと?すると警官か…」


「いえいえ。
そんなものではありません。
あなたが
あたしの欲しいものを
お持ちのようなので
少しわけて頂きたいのよ」


「そこまで
知っているとなると
どうにも油断できない奴だ。
思い切って
始末した方が…
いいみたいだな!」


男は拳銃を取り出した。
しかし
女が飛びかかる方が早かった。
植物園で
いろいろ食べた成分のお陰だろう。
反射神経が素早くなっており
予期していなかったほどの力が出る。
あっという間に
男を投げ飛ばした。

こんな事が出来るとはと
女は自分でも
いささか不思議だった。
しばらくぼんやりしていたが
我に返って
倒れている男を調べると
既に死んでいた。
打ちどころが悪かったのか
もともと
心臓が弱かったのだろう。

ポケットを探ると
小さな瓶が出てきた。
それが彼女の求める物であることは
すぐにわかった。
ためらうことなく
口に入れる。

少し苦かったが…
そこがまた
何とも良い味わいなのだ。
いかに高級なコーヒーも
これに及ばない。
身体もまた
それを喜んで迎える。
不足していたものが
補給されたという
実感がわいてくる。
彼女は、甚だ満足した。

その時
ドアにノックの音がした。
意味ありげな叩きかただった。


「ちょっとお待ち下さい」


やってきたのが
誰かは知らないが
死体があってはまずい。

辺りを見回すと
カーテンの仕切りがあった。
向こうを覗くと…
簡単な調理の出来る調理台と
冷蔵庫のある小部屋があった。
ひとまず
死体をそこへ隠す。


「どうも、お待たせしました」


ドアを開ける。
入ってきたのは
どこかすごみのある
三人の男たち。
中の一人が言った。


「さあ、約束の物を渡してくれ」


「なんのことでしたっけ?」


「おい、ふざけるなっ!
ここで取引があると
連絡があったので
やって来たんだっ!」


そういえば…
男は鞄を持っていたっけ。


「そこの鞄を開けてみて。
ひょっとしたら
はいっているかも…?」


と、女が答えると
三人は飛びつくようにして
鞄を開けた。
中には白い粉の入った
プラスチック容器が
たくさんあった。
大事そうに扱い
指先につけて味をみている点から
どうやら麻薬らしかった。
女は言う。


「お気に召したようね。
だったら金を
払ってちょうだい」


高額紙幣の束を出しながら
相手は言う。


「ところで…
あれはどうした?
どこかの国の
秘密情報部が試作した
くそ度胸のつく
薬のサンプルとやらは…?」


「ああ…あれは…
手違いがあって…今度ね…」


「何?
それじゃあ…約束が違うぞ!」


「すまないわね。
お詫びと言っちゃあ
なんだけど…
この代金を一割
まけてあげるわ」


「ほう!
気前がいいね。
あんたに会うのは初めてだが
見かけによらず大物なんだな。
それに女なのに…
くそ度胸がある♪」


連中は鞄を持って
部屋から出ていった。
女はひとりになる。
いや、正確には…
死体がそばにある。

さて…
眺めているうちに
食欲がわいてきた。

女は外出し
ナイフやフライパンの類と
調味料を買ってきた。

そして
料理して食べ始めた。
かなり食べがいがあった。
冷蔵庫があって
ちょうどよかった。
骨は焼いて粉にして食べた。

かくして…
死体は、無くなってくれたし…
金は使い切れぬほどある。
何もかも
上手く行っていた。

女は
南方への
昆虫採集ツアーに参加した。
なぜか
それに行きたくて
ならなかったのだ。

現地に着くと
同行の連中は
採取して標本を作っていたが
女は採取した昆虫を
みな食べてしまう。
それらはすべて
それぞれ美味かった。
毛虫から蝶や蛾の
サナギを好んで食べた。
昆虫のほか
花や葉や根も食べた。
食虫植物は…
ちょっと変わった味だった。


「このサナギ
美味しいわよ♪
食べてみない?」


と、同行の人たちに奨めてみたが…
誰も食べたがらず
勇気を出して口に入れた者も
顔をしかめて吐き出した。
どうやら他人には
その味が
わからないらしかった。

彼女は
キノコの類を採取して帰国した。
女は部屋を借り
小さな研究室を作った。
いろいろな薬品を買い揃えた。
また…
高額を払って
非合法の放射性物質も購入した。

持ち帰ったキノコを
無性に食べたくなり…
貪るように、それを食べた。



とてつもない幻覚に襲われた。
首が
ぐにゃぐにゃしたキリンが歩き
蛇が飛びまわり
きらきら光り…
空が海面になり
花が歌い…
ハゲタカはカツラを被り…
アリぐらいのゾウの群が
うろちょろし…



幻覚から覚めると
目の前には
何やら一瓶の液体があった。
きっと夢遊状態の時に
これを合成したのだろう。
放射性物質も減っている点から…
それも、使われているらしかった。

その薬は…
実に魅力的だった。
匂いも良い。
女は躊躇うことなく
それを飲んだ。

暫く
ありつけないでいた
酒好きの人が
やっと高級な酒を口にした…
それを
何十倍にしたような
感激があった。

口の中の感覚が一斉に歓喜し
喉が喜びに震え
胃が嬉しさで躍り上がる。
じわじわ体内に
吸収されてゆくのがわかる。
放射性物質が
細胞の一つ一つを…
強からず弱からず
心地よく刺激する。



女は海岸へと出掛けた。

潮風に誘われるように
海まで行くと
女は服を脱ぎ捨て
海に飛び込む。
いくらでも泳げそうだった。
事実、泳げるのだ。
沖へ沖へと進む。
のどが渇く。
海の水の美味しそうなこと。
思いきり飲むと
かすかに甘かった。
いくらでも飲めた。

深く潜り、魚を食べた。
ふぐも食ったし
海ヘビも食った。
プランクトンの味も…
悪くなかった。

クラゲを食べ
ヒトデをかじり
イソギンチャクを食べた。

まさに
お魚天国で遊ぶ気分だった。

もう陸へなんか帰りたくない。
食べ、そして眠る。
水中にいれば身体が軽く
自由に泳げる。



しかしその生活も
永久に続けられた訳ではない。



彼女は網に捕らえられ
陸へと引き上げられた。
太りすぎていて
身動きが出来ない。
また
海中で長く
過ごしすぎたために…
声が出なかった。

学者らしい人が集まり
話し合っている。


「珍しい!
こんなの初めて見ます。
こんな海の生物がいたとは」


「魚と人間の中間…
人魚としか思えない」


それを聞きながら
彼女は…
そんな姿に
変形しているのだなと知る。


「研究する価値がありますな」


「それはもちろんです。
しかし…
わたしには
どうしても…
やりたいことがある…」


「ほう…何ですかな?」


「この肉をですな…
食うと…なぜだか…」


「うんうん」


「不老不死になり…
そして骨もすりつぶして…
少し食べさせると…
気の毒な子供たちに…
効き目があるのじゃないかと…
思えてならないのです…」


「そうですか…!
いや、不思議ですな…
どういうわけか…
わたしも…
そんな気がして…
ならないのですよ…!」


「これを眺めていると…
何故か…そう思える…」


「やりましょう!」


「きっと効果があるっ!」


「そうですな!
これはきっと…
天使からの
贈り物かも知れませんな♪」


運ばれながら…女は思う。



(そうだったのね…
社会がこういうあたしを必要とし…
求めていた!…というわけなのね…)





魚〓たまこ〓人

ゼロからイチを生み出す

2022-01-28 15:38:38 | 日記



…事について

議論されることがある。



1を100にすることよりも

0を1にすることの方が重要視される。



その理由は…

0を1にすることができる人が

世の中には

圧倒的に少ないからである。



シリアルアントレプレナー

という言葉を知っているだろうか。



日本語訳されると

実にダサい呼び方だが

連続起業家とされることが多い。

日本でも

シリアルアントレプレナーと

呼ばれる人たちが

もっと増える環境になれば

グローバルで戦える人たちが

増えるはずだ。



それから

必ずゼロをイチにすることは

できないのが

また面白いところだ。

ゼロをイチにしたことがある人が

また新しく

なにかをゼロから始めるときに

イチにすることができるとは

必ずしも限らないということだ。



もちろん

圧倒的に

初めてゼロからイチにすることに

挑戦するよりかは

確率が上がるのは間違いない。

けれども

100%成功させられるということはなく

だからこそ

人生は何度も挑戦する価値がある

ということの裏返しでもある。



せっかくなら

一度きりの人生で

ゼロをイチにする経験を

味わってみた方が

豊かだと思う。



その経験は

なにも自分が

トップとして起業する場合のみ

味わえるわけではなく

そういった環境にいることも含まれる。



ゼロイチには

そういった

他では味わえない醍醐味がある。



今から何かを

始めてみようかと思う!





未〓たまこ〓定

10【gooブログ連続殺人事件】

2022-01-28 15:15:08 | 日記



(全会までのあらすじ)

舞台は
19世紀のイギリス。
主人公のターマは
資産家である最愛の父親と別れて
ひとりロンドンの
寄宿学校に入学します。

しかしインドで
事業に失敗した父親が
急逝したことで
学校での優雅な生活は一変。

ターマは
一文無しの下働きとして
屋根裏部屋で暮らすことに
なってしまったのです。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


Subject: なにがなにやら

From: KI


久しぶりに
ネットにつないで
メールをチェック
してみたら
なんだか
わけのわからないことに…

とりあえずマイベスさん
こんばんは。


>> KIさん。
>>
>> 【童裸駆】コミュの
>> アドレスじゃ
>> ないですね。
>> 一人二役って言葉
>> 知ってますか?(-_-)
>> ま と い 
>> さ ん(嘲笑)


早速ですが質問です。

まといさんって
誰ですか???

メアドですが…
確かに
フリーメールのもので
プロバイダの
メールアドレスでは
ありません。

もし…
プロバイダの
アドレスを使うという
ルールがあったんだったら
ごめんなさい。


>> 福山幸子さんから
>> 全然レスが
>> ないですね〜?


仕事が忙しくて
ネットにつないで
いませんでした。


>> 楽しみに
>> しているんですよ〜!
>> どうやって…
>> まとい = 福山幸子
>> を否定して
>> くれるのかな〜って♪


私は
まといさん
という人ではありません。

まといさんという方を
ネットでも
プライベートでも
知りません…

というわけで
このようなことを
書かれても
返事のしようが
ありません。

kimono iyashiya





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


Subject: (無題)

From: xxxxxxxxxx





三人目は

山の中で

眠っている





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


Subject: 緊急連絡!!!

From: ハリリン☆


ハリリン☆です

結論から先に書きます

皆さん
すぐ警察に
保護を求めて下さい!

茨城で
首を絞められて
殺された人は
タマさんでした…

先ほど
茨城県警の刑事が2人来て
そう教えてくれました。

被害者の使っていた
プロバイダと
タマさんの使っていた
プロバイダ
被害者が
ネットにつないでいた
時間帯と
タマさんが
メールを出した時間帯

そして
被害者のアカウントと
タマさんのアカウント
すべて一致
していたそうです。
同一人物とみて
間違いないと
言ってました。

警察は
無題のメールを
送ってくる人間を
重要参考人として
追っているようです。
人物を特定するのは
かなり時間が
かかるみたいですが…

tokeyさんの安否は
まだわかりません…

メールを
送ってくるのが
犯人かどうかも
わかりません。

しかし
【童裸駆】
のメンバーだった人間が
何者かに殺された
という事実は
はっきりしました!


もう一度
言います!


皆さん
すぐ警察に
保護を
求めて下さい!!!!!

このメールを
読んだらすぐに!!!


★☆★☆★☆★☆★

 ★HARRIRRIN☆

HIROSHIMA

★☆★☆★☆★☆★





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


Subject:

【童裸駆】について

From: KI


ハリリン☆さん
こんばんは。
質問させて下さい。


○まといさん 
とは誰ですか?


○緊急連絡の
メールの意味は?


○この【童裸駆】で
今…何が起きて
いるんですか?


以上です。
よろしくお願いします。


kimono iyashiya





追伸

出来ることなら…
過去のメールログを
送っていただけると
嬉しいです。

その方が
わかりやすいと
思いますので…





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


Subject: 行ってきました

From: ビート詩人


警視庁に
行ってきました。

小磯大遠氏の
ことについて
いろいろと
聞いたけど
肝心なことは
教えて
くれませんでした。

【童裸駆】で
何が起きているのか
警察は
知っているようです。

きっと
ハリリン☆氏が
届けたからでしょう。

いずれ
きちんとした
参考人聴取を
したいようです。

いつだったか
マイベス氏が
一度顔を合わせたいと
書いていました。

あの時
私は
反対しました。

だけど
ここまで来たら
みんなと
会った方が
いいのかもしれない。

KI氏も交えて。

私は
【童裸駆】メンバーの中に
犯人がいるとは
思ってないし
思いたくもない。

だから
会うことで
何かが
わかるかも
しれない。

そして今
実際の所
誰がいて
誰がいないのかも。

勿論
決めるのは
ハリリン☆氏です。

ハリリン☆氏の
決定に
従います。


卍 spider 卍





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


Subject: Re:

緊急連絡!!!

From: マイベス


ハリリン☆
連絡ありがと♪

ネカマに
殺されないために
早速保護を求めるよ!

もうたくさんだ!





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


Subject: 警察に

From: Yo−ko。。。


近くの警察に行きました。

ハリリン☆も
前に言ってたけど
警察の人が
なかなか話を
理解してくれなかった。

殺人予告メールとか
実際に殺人が起きたとか
あたしも標的に
なっているかも
しれないんです
とか言ってたら
すごい胡散臭い顔で
見られた…

でも
ネット事件を
担当する人が来て
話を理解してもらって
そのあと
捜査一課の人が来て
いろいろ聞かれたよ。

茨城の事件と
関係あるっていうことが
わかってから
そのことを聞かれた。

一応…
護衛というか
警察官の人を
出勤と帰宅の時に
つけてくれるみたい。

はぁ…
なんか
お疲れ気味です。



よーこ





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


Subject:

みんなで会うこと

From: ハリリン☆


卍 spider 卍
こんにちは。

せっかく
卍 spider 卍が
提案してくれた
ことだけど…
ごめんなさい。

僕は
みんなで会うのは
反対です!

確かに
卍 spider 卍の言う通り
会った方が
真実が見える
のかもしれない。

だけど…
傷つく人が
たくさん出てしまうような
そんな気もするんです。

以前
【嘘つきがいる】
っていうメールが
無題の人から
届きましたよね?

正直に言うと
僕は…
あることで
嘘をついています。

もしかして…
その嘘のせいで
こんな風になってしまった
のかもしれない。

それは誰かにとっては
許せない嘘
なのかもしれません…

もし一人目の犠牲者が
tokeyさん
なんだとしたら

【童裸駆】
を続けているのは…

僕…ハリリン☆
卍 spider 卍
Yo−ko。。。
マイベス

ということになりますよね。

あとは
メッツが
どうしているのか
…心配です…

無題の人が送ってきた

【三人目は山の中にいる】

って…どういうこと
なんでしょうか?

なんでもいいです。
思いついたことがあったら
教えて下さい。

なにも思いつかず
ただ時間を過ごしていく
自分が
どうしようもなく
情けないです。
お願いします。


★☆★☆★☆★☆★
 
 ★HARRIRRIN☆

HIROSHIMA

★☆★☆★☆★☆★





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


Subject: (無題)

From: xxxxxxxxxx





みんな、殺してやる





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜






続〓たまこ〓く

何にでも鍛練は必要なのだなぁ…!

2022-01-28 15:08:45 | 日記



果てしなく長〜い

田舎の一本道を

歩いておりました。



暫く行くと

十字路がありまして…



右の道から

ヤンキー二人組が

歩いて来まして…

右折したんです。






つまり…

ヤンキー二人組

その後ろを

私が歩くという形です。



果てしない田舎一本道ですから

その後

右にも左にも

曲がる道は無く…

ずっと…

ヤンキー2人


という風に

3人が

同じ間隔で

歩き続ける訳なんです。



リーゼントヤンキーが

金髪ヤンキーに

言うんですよ。







『おい〜!

何回言わせんだよ?

こうやって

歩くんだよっ!』



「こ…こうですかい…アニキ?」



と…どうやら





【ヤンキー歩き】



をレクチャーしてる

みたいなんです。

(いやいや…家でやれよ…)

と思ったんですが…



ヤンキーは

私が背後にいることは

どうやら

気がついていないようで…






『こうやって…こうだ!』



とまぁ…

リーゼントヤンキーは

肩をぐいぐい入れながら

がに股で



【肩で風を切る】



歩き方を

やって見せているんですが…






今そんな歩き方してんの

Vシネマぐらいでしか

いねぇよっ!

て…ぐらいの

コミカルヤンキー歩きを

教えてるんですよ。

だから…

金髪ヤンキーも






「こうですかい…アニキ〜?」








『そりゃまるで…

ニワトリじゃねぇかっ!

バーロー!』



みたいな…www

コント的なやりとりに

なってまして…



その時…

リーゼントヤンキーと

私の目が

合ったんです!







さすがに…

恥ずかしかったのか?

ヤンキー二人組は

早足で去って行ったのですが…





いや…

そこヤンキー歩き

ちゃうんか〜い!





などと…

心の中で

ツッコんだ訳ですwww



何事も

練習というか…

鍛練が必要なんですね♪



そりゃそうよね…

自然に

あの



【肩で風を切る】



歩き方とか

出来ないですもんねぇ〜!



路上教習が

必要なんですwww







筆記〓たまこ〓試験