私が人から頻繁に言われるのが
「お前からは
屁と屁理屈しか出ねえな」
という言葉で…
『誰が…
ご隠居（こうもん様）だ！
そもそも屁理屈とは
受け手側の問題だから
理解力ならびに読解力
あと柔軟性と寛容力が
重要になる訳で…
理屈を屁に感じる
お前が屁解釈なのだ！』
と…逆ギレしてしまうのだが
逆ギレは良くありませんね。
「お前…
まさか変な薬
やってねぇだろうな…」
『やってねぇ～よ！』
「えっ！？」
『オデのどこが（胸ぐら掴む）
薬やっでるん（よだれ）ら〜！』
いや…確定やん！
という場面をね
向かいのホーム
路地裏の窓
明け方の街
桜木町などで
よく目にしますけれども
「あなたが犯人です」
と言われて
『何を言ってるんだキサマ！』
↑と怒るのは
だいたい犯人ですw
それを踏まえて…
幽霊とか
ＵＦＯやら
馬シカだの…あ…違った…
ＵＭＡだの
未知なる生物を見た人が
『いやぁ〜
聞いて聞いて
こないださぁ〜』
と…興奮して夢中になる
↑これってまぁ…
わかるっちゃあ
わかるじゃないですか？
だって実際に
臨場感であったり
空気感を体験したからこその
身体の中からの
【想い】というものが
沸き上がっとる訳ですからね。
それに対しての
『いやっ！
絶対に幽霊とか
北海道四人組バンドとか…
あ…違った…
宇宙人グレイとか
ぜってぇいないっ！！！』
って【ムキ】になるほど
否定する人っていますけど
その意味って
なんなんでしょうかね？
『幽霊なんていないのに
な〜に言ってんだか…
あはは』
と…
むしろ口に出すまでもなく
心の中で思っているだけで
いいはずなのに…
それ以上
発展させようもないのに…
『絶対絶対いないいない』
という根拠のない【絶対】を
ムキになって主張する。
そして時折テレビなどで
超常現象否定派が
『これは加工されてます』
とか言うと
すぐそれに乗っかり
『ほ〜らな全部インチキなんだ！』
とか…のたまう。
おいおい…
霊やら地球外生命体の事は
信じないくせに…
自分で実証もしないで
テレビの批評家の言う事は
鵜呑みに信じるんだなwww
ムキになればなるほど
冒頭の理屈に当てはまる訳です。
『絶対に宇宙人はいない！
（👽いるんだよ！
でもまだ世間に公表するのは
時期尚早だから黙っとけ！
でもまぁ…信じるか信じないかは
アナタ次第ですm9(^Д^)』
もしくは…
『絶対に幽霊はいない！
（いるって言った途端
夢枕に出てくんだろうが！
おしっこ漏れちゃう！
寝るときオムツするかしないかは
アタシ次第ですm9(^Д^)』
↑これに違いないw
あと
びっくりしたのが…
散歩していて
もう７０オーバーの
おばあ四人組が
井戸端会議してたんだけど…
『あーた
昨夜のテレビ観たかい？
ありゃヤラセじゃ！』
とか言っていたんだけど…
関係なくない？
いや…確かに…
普段の井戸端会議で
何の議題が上がっているのかを
知らないから
びっくりしたのかも知れないけども
とはいえ…
おばぁにとって
そのテレビ番組が
百歩譲って
ヤラセだったとしてもですよ…
関係なくないっ？
プラス要素も無いでしょうけど
マイナス要素すら無いでしょ？
何？
ヤラセを暴いたら
賞金かなんか出るん？
いや…
もしかして…
あのおばぁたち…
２ちゃんねら〜
なのか…？
ドッ〓たまこ〓キュン
〜【追記】〜
『７０代のねら〜』
あながち間違いでは
無いのかも知れない。
浜崎あゆみの登場で
ギャル文化が広まったと
思っていたが…
それ以前にも
ギャル的な存在がいた！
語尾に
『○○だっし〜』
『○○てか〜』
をつけて喋る
ギャルの祖だ。
ふなっしーよりも先に
ギャル汁ぶっしゃ〜！
がいたのである。
平野ノラの
『しもしも〜』
も…よく考えたら
１９８０年代の人の
モノマネだ！
１９８０年に
１７歳だったとしたら…
現在…
７０歳だ…
『あの番組ヤラセだっし〜』
カルチャー〓たまこ〓ショック