卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

あの時…私は…極限状態にいたのだろう…

2021-11-25 14:42:17 | 日記



自分の身を
極限状態に置いた経験が
あるだろうか?



【脳内麻薬エンドルフィン】



体内にあるモルヒネの意味。
エンドジナス・オピオイド・ペプチド
とも呼ばれる。



一定のリズムで
おなじ運動を繰り返すことで
分泌される。

この物質は
マラソンランナーの
陶酔感を生み出すとも言われ
痛みを感じさせなくする働きがある。





さてそんなわけで…
みんな大好き
脳内麻薬なんですけどね!

過去に一度…
妙な体験をしてましてね。

今考えると…
あれは
【脳内麻薬】
ドクドク分泌してたんかなぁ?
と思うわけです。


北海道の真冬に
-25°Cですよ!
暖房無し
ほっといたら
部屋の中でスプライトは塊りに
布団は自分の息でパリパリに…
そんな極限の中www



ものすごい厚着をして
部屋の中で
テレビを観てたんですけど…
ピッキーン
って部屋の中の空気も
凍り付いてるなぁ!
そんな事を考えていると…
いつの間にか
自分の背中が見えるんですよ!



要するに自分が2人いるんです…
そうする内に
目の前の自分の身体が
左右に揺れはじめたんです!
ぐらんぐらんですよ…
自分の意思とは関係なく…

ってか…自分の意識は
自分の背後にある訳ですからね!

で…
背中だけ見えている自分は
笑ってるんです…
大爆笑しているんです!

テレビ画面には…
ニュースの映像しか
映ってないんですけどねwww

後ろにいる自分は
怖くてしょうがないんですよ…
だって『自分』が
ニュース観ながら
ぐらんぐらん
右に左に揺れながら
ゲラゲラ笑ってるんですからね…

(ガンジャとか
キメてませんwww)







翌日…目が醒めると
いつ寝たのか…
まるで覚えてないんですよね…
極限状態で…
ドーパミンが
自動噴出されたのでしょうか?

(白い粉とか
炙ってませんwww)



逆に…
熱い湯に入ると
その刺激が脳に伝わり
β-エンドルフィンが
分泌されるらしいです♪
これが熱い湯の
快感の一因と考えられる。
じいちゃんとか熱い一番風呂で



『あ~極楽極楽♪』



って言うのも…
実際に死にかけて
脳内モルヒネで
苦痛が麻痺している♪
そういう意味なのでしょうねwww

(こらこらwww)



熱いサウナ
冷水風呂
外気
それにより

【ととのう】

とかもそうです!



ラーメンや
フライものなどの
高カロリーの油脂を
食べ過ぎてしまう原因として
摂取直後に大量の
【脳内麻薬】が分泌され
快感を感じる仕組みがあるという。
お太ってらっしゃる方が
なかなかダイエット出来ないのも
このせいだと言われていますwww



人間は、人から…
『いやだな…』
と思うようなことを言われると…
脳内で毒性のある
【ノルアドレナリン】と呼ばれる
ホルモンが…

逆に
『いいな♪』
と思うと
【β-エンドルフィン】と呼ばれる
ホルモンが
快感ホルモンとして分泌されます。





さて…

北海道の富良野に住んでた頃の話です。

会社の社宅に住んでました…

二階建てのね一軒家なんですよ。

築年数は

かなりのものでしたよ…

まぁ一応

北海道なんで

窓とかは二重に

なってるんですけどね

木の枠なんで

ガタガタするし

すきま風も入ってくるような

そんな家でした。

極寒ですよ!

おそらく建売住宅なんですね…

同じ形の家が何軒も並んでいて

その中の一軒なんです。


真冬の真夜中の事です…


一階は底冷えするんでね

あたしは二階に

(↑稲川淳二風ね)

ひとりで寝ていたんですよ。

するとね…



ガチャガチャ



って、音がする。

玄関のドアノブをね

ガチャガチャ

やってるんだなぁ…

そして女の子の声で…



『ここだよ…』



って、言うんですよ。



ははぁさては…

同じような家がね

何軒も並んでるもんで

女の子が

家を間違えてるんだなぁ!

と思った。

でもね…



あれ?

やだな〜

やだな〜

おかしいな〜

おかしいな〜



真冬の真夜中なんですよ…

そんな時間に

女の子の声…

おかしいですよねぇ?



その内



ガチャ


イィイィイィイィイィイィイィ


ドンッ



玄関のドアが開いて…閉まった!



これ…さすがに違いますよね…



ドアノブを

ガチャガチャ

やってたから…

確実に鍵は

掛かってたんですよ!

自分でも鍵を掛けた覚えがあるし…

いくら似たような家だとしても

鍵まで合う訳がないじゃないですか?

でも玄関が…開いた!



ギィ ミィ ギィ ギィ ミィ



階段がきしむ音がする。



(うわっ!上がってきちゃったよ…)



ギィ ギィ ミィ ギィ ミィ



ふと…

妙な事に気が付いたんだ!

一階から二階までの階段ですよ…

あっても

15段くらいのもんじゃないですか?

だけど…



ギィ ミィ ギィ ミィ ギィ



さっきからずっと

階段のきしむ音が続いてるんだ。

まるで延々と続く階段を

地中深くから上がってきてる…

そんな感じで

階段のきしむ音が

ずっと続いてるんだ…



この時点で完全に

この世の者ではないんだろうなぁ…

と思いました…

金縛りではないんだけれども

動きたくないというか…

動いたらヤバいみたいなね…

そんな気がして

身動き出来ずにいたんです。



二階には二部屋ありましてね

手前の部屋に寝てたんだけども

階段からちょっとした廊下があって

奥の部屋に繋がってるんです。



その廊下を

着物を着た女の人が

スゥーっと通った!



そして奥の部屋に入っていく…



でもね…

これは本当に

気味が悪かったんだけれど…



大体

人間の形って

決まってるじゃないですか?



階段から女の人が上がってくる!

まず頭が見えますよね…

顔が出て

肩が出て

背中が出て

胴体が出て

胴体が出て…

胴体が出て…

表現方法が難しいんだけれども

ずぅーっと…

胴体が続くんですよ!



ろくろ首ってありますよね…

あれが胴体の部分なんですよ。

ろくろ胴体って言うかな…



それがまるで大蛇のように

ズルズル〜って…

奥の部屋に入っていくんです。

おそらく足は

まだずっと下の方にあるんでしょうね…



ギィ ミィ ギィ



階段を昇る足音が続いてるんです。

あたしもね

さすがに怖くなって

押し殺していた声が出ちゃったんです。



『うっ…ぐっ!』



そしたらその胴体が


一瞬止まって!


ニュル~


と、動いて…


こちらの部屋に


入ってこようとするんです!











『うわあああああああ!』



あたし思わず叫んで

部屋の電気をつけたんです。

そしたらね…

着物の女性も

足音も

掻き消えてしまったんですけどね…



それ以来…



部屋の電気を

点けたままじゃないと

寝れなくなってしまいましたねぇ。



怖いな〜

怖いな〜



あまりの寒さで

脳内麻薬の幻覚

見ちゃったんでしょうかねぇ?


(イリーガルドラッグとか

やってませんってば!)









胴〓たまこ〓長


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