来年こそ
良い年で
ありますように…
(↑諦めるの早くな〜い?)
お久しブリーフ!
新年早々…
ギックリ腰とか
連続目眩やら
浴びるような浪費だの
(↑それは自業自得…)
ようやく
人並みに歩けるように
なりました♪
さて…
本来なら
テンション上がる事も
5回連続すれば
気持ちが悪くなる!
そんな場合が
多々あるのです…!
もう…下手すりゃ
10〜15年…?
タクシーに乗っていない…
東京で働いていた時は
頻繁に利用していた。
水商売をしていたからだ!
デロンデロンに酔った
お店の娘を
同じく酒の入った
私が…家まで
タクシーで連れて行く!
そんなシチュエーションが
多々あったからだ…!
勿論…普段の移動手段は
徒歩…とか
電車…やら
自転車…だのを
利用していたのだが…
デロンデロンに酔った娘を…
自転車の後に乗せて
家まで帰るわけにも行かず…
店の売上金を持って
徒歩やら電車で
移動するわけにも行かない…
もしくは…
遅刻しそうな場合…
つまり…
イレギュラーな時に
タクシーを利用していたのだが…
その日…
遅刻ギリギリで
タクシーを拾って
店まで向かっていた。
途中の6又交差点が
いつも混んでいる。
その日も渋滞だった!
店の場所は
交差点から走れば
3分ぐらいの距離なので
『運転手さん…この辺で…』
と言ってタクシーを降りた。
その際…
急いでいたのもあったが…
ガンガンに稼いでいた時期
だったので…
(↑やらしいな…おい…!)
『お釣りは取っといて♪』
的なセリフを…
おでこに指を2本
当てながら言った…!
(↑だっさ…!びっくりした…!)
そして…
その日の夕方
面接の娘を駅まで
迎えに行くために
タクシーをとめた!
『池袋駅までお願いします』
「先程は…有難う御座いました」
そう…!
さっきの運転手さんだった…!
そういう事って稀にある。
まぁ…
タクシー会社にも
ある程度のテリトリーもあり
同じ街を
ぐるぐる回っている
わけだから…
こういう事もある。
しかし…
売上金を店から会社に
持って行こうと
タクシーを拾ったら…
「あら〜?
たまたま偶然ですねぇ…」
また同じ運転手さんで…
『こんな事ってあるんですねぇ…』
その時は…
その偶然話で盛り上がって…
会社に売上金を納めて…
更にそこから…
お店の女の子が飲んでいる
ホストクラブまで
行かなきゃならない…
タクシーを停めようと
手をあげて…
『うっそ…だ…ろ…?』
「うわぁ…」
また同じ運転手ですよ…!
(↑さん…付けなくなったな…?)
『何か…怖くないですか…?』
「まぁ…まぁ…まぁ…」
そいで…
新宿のホストクラブまで
微妙な空気のまま向かって…
「ひ〜は〜!たま来たな?飲め〜!」
という泥のように酔った
キャバ嬢とドンペリ三昧!
数時間…飲みまくり…
デロンデロンの娘を
店の外まで引きずって行って…
もう明け方で…
カラスがアーアー言ってて…
朝靄の中から…
デデンデンデデン…!
デデンデンデデン…!
(↑ターミネーターの曲)
一台のタクシーが現れ…
『ぎゃあぁあぁあ…』
「うひぃいぃいぃ…」
ね…?
いくら
たまたま偶然だとしても…
この間隔で
5回も同じタクシーに乗るって
気持ち悪いんです…!
てか…その運転野郎も…
(↑野郎は無いだろ…ばか!)
数時間…仮眠して
最後に客を乗せて
帰ろうとしてたんですって…
だからね~
たまたま偶然って…
回数が増えれば増えるほど…
気色が悪い事なんですよ!
「わたし…あの人に
乱暴されたんです…10年前に…!」
「あ〜!
あたしもです…
あの時は怖くて…
誰にもいう事が出来なくて…」
「たまたま偶然〜!
あたしもなのよ〜♪
ボッコボコよ!」
まだね…
3人ぐらいなら
そっか〜
たまたま偶然なのか〜?
とは…思うんだけれども…
それがあ〜た…
たまたま10人が…
たまたま暴力受けて…
たまたまその時は訴えもせず…
たまたま10年後に…
たまたま同じゴシップ誌に…?
きっしょい
【たまたま偶然】
やなあ…?
人の言葉って…
たったひとことで…
信憑性が
無くなるじゃないですか?
例えば…
事故物件に
1年住んでいて…
血まみれの
(やだやだ…)
ロングヘアーの
(こわいこわい…)
貞子チックな
(くる…きっとくる…)
幽霊が…浴室に…
(きゃーーーーー!)
【いつも】出るのよ…!
(いや…いつもか〜い!)
ね?
365回見たら…
そりゃもう…
家族以上やん?
【いつも】
このひとことで
怪談として台無しなのよ!
それが真実でもね…!
実際に
血まみれロングヘアー貞子が
毎日…いるならば…
それはもう…
【怪談】として
成り立たない!
コメディーとして…
『俺…同棲してんだ!
髪の長い女性と…
ま…そのひと…
血まみれなんだけどね♪』
…語るしかないんです!
でも…
信憑性は無くなりますよね…
たまに
ヘラヘラしながら
怪談を語る人が
いるじゃないですか?
本人はね…
もう金縛りが
いつもの事だから…
「…その時もピキッてぇ
金縛りになっちゃってぇ
ああ…いつものね♪
アハアハ…だる〜!」
とかいう語り口に
なってるから…
【信憑性が0】
一度信憑性が0になったら…
オオカミ少年みたいなもんで…
信じられないですよ!
いや…
信じるワケには
いかないでしょ?
『真実は…いつもひとつ!』
とか…
良く聞くでしょ?
違いますよ…
【真実】
なんて捏造されまくりですよ…?
『これこれ…
こういう事が…
あった事にしよう!
いいね…みんな!
このことは他言無用!
墓場まで持って行くように!』
そうやって作られ
闇に葬られてきたのが…
【真実】
ですよ?
知ってますよね…?
実際に起きた出来事は…
【事実】
って呼ぶのです!
事実が明らかに
なってもいない
時点で…
『へぇ〜!
じゃ…多分…
真実は…こうなんだろうね?
やだねったらやだね〜♪』
みたいな解釈をする
脳ミソは…
荒れ狂う大海原に
捨ててしまいなさい…!
マ〓たまこ〓ジ
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