羊の数を数えればよいのだ♪
頭の中に牧場を思い浮かべ
そこにある柵を飛び越える
羊の数を数えればいいのである。
早速やってみよう♪
羊が1匹…
羊が2匹…
羊が3匹…
羊が4匹…
待てよ…
しかし…羊は『匹』だったか?
『頭』じゃないのか?
蝶も専門的に数える時は
『頭』だったはずだ…
うさぎは『羽』だな…
いや…いかんいかん!
余計なことを考えては駄目だ!
羊を数えるのだ…
羊が5匹…羊が6匹…羊が7匹…
しかし…
柵を飛び越えているということは…
この羊たちは…
牧場を逃げ出しているのではないか?
あとで連れ戻すのが大変だなぁ…
いや…いかんいかん!
余計なことを考えては駄目だ!
羊を数えるのだ…
羊が8匹…羊が9匹…
羊が10匹…羊が11匹…
今なんどきだい?
ええと…8つで♪
羊が9匹…
いや…いかんいかん!
余計なことを考えては駄目だ!
羊を数えるのだ…
羊が12匹…羊が13匹…
羊が14匹…羊が15匹…
羊が…
ダメだ!
眠れないではないか…
ホントにこの方法でいいのか?
ネットで情報収集した。
どうやら少し勘違いしていたようだ…
羊を数えるというのは
英語圏での言い伝えだった。
英語で羊は【Sheep】
この発音が【Sleep】(眠る)
と韻を踏んでいる
という点が重要なのである。
さすがラップの国だYo!
つまり…
英語で数えなければならないのだ!
しかし私は…
世界89ヶ国語を話せるとはいえ…
英語だけは苦手なのだwww
数も十以上になると…
かなり怪しくなってくるw
テンワン…テンツー
とかになるw
やはりここは…
日本語で同じような効果を持つ
動物を当てはめなくては…
ワンちゃんならどうだろう?
犬が1匹…
犬が2匹…
犬が3匹…
いかん!
これだと101匹で終わってしまう…
眠れないではないか!
ではミミズではどうだろう?
ミミズが1匹…
ミミズが2匹…
ミミズが3匹…
これだと千匹まで数えられるぞ♪
って…何でだ?
…やめよう…
かえって眠れないような気がするwww
それならレッツゴーではどうか?
レッツゴーが1匹…
レッツゴーが2匹…
レッツゴーが3匹…
三波晴男で御座います♪
駄目だ!
世代的に駄目だwww
自分が歳をとったということを
再認識して
眠れない日々が続くwww
やっぱり…
英語と同じく
韻を踏んだ名前の動物を使わないと…
【眠り】と韻を踏んだもの…
ネムリ…
目をツムリ…
かた目をツムリ…
カタツムリ♪
完璧すぎる自分が怖いw
カタツムリが…
いっぴ~~~~~~~~~~き…
遅っ!
歩くの遅っ!w
まだ通り過ぎないぞ?
2匹目は…まだか?
まだか?
まだか?
まだか?
やっと来た♪
カタツムリが…
にひ~~~~~~~~~~き…
途中で止まったぁ~~~~~!
さっさと歩いてくれよ!
もう!
遅いなあ…
3匹目は…まだか?
まだか?
まだか?
まだか?
やっと来た…
カタツムリがぁあぁあぁあぁあ…
3び~~~~~~~~~~~~~~~
…グゥぐぅ…
永〓たまこ〓眠
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