DLCの配信が始まった『ポケモンSV』、『Pokémon HOME』との連動も少し前に始まって盛り上がってますね。
私は『ウルトラサン・ウルトラムーン』以降ポケモン熱は鎮静化していたのですが(『Let's Go!』シリーズ、『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』、『LEGENDSアルセウス』が未購入)、
DLCが来た『スカーレット・バイオレット』で最近再燃してきています。ちなみに所持しているのは『バイオレット』。
先日パルデア図鑑とキタカミ図鑑を完成させ、久しぶりに対戦にでも手を出してみようかと思っています。
図鑑を埋めるのにも活躍した『Pokémon HOME』について、ポケモンの集約方法など忘備録を兼ねて記しておきたいと思います。
当解説ではポケモン本編を広まっている呼称、「世代」と称して区分していますが、
これは「新たなポケモンやわざ、システムが登場し過去作と直接の互換性が無くなったタイトル」が発売された時に「次世代」とし、それぞれ第○世代と呼ばれています。
ただし同じ世代でも直接の互換性が無かったり、新たなポケモンやシステムが登場する例外はあります。
・『Pokémon HOME』とは
Nintendo Switch版とスマートフォンアプリ版の二種類が存在するポケモン集約に特化したソフト。
「ニンテンドーアカウント」でクラウド管理されているので同じアカウントならどちらからでも自分のポケモンにアクセスできる。
無料プランと有料プランがあり、無料プランでは30匹までしか預けられないが、有料プランでは6000匹まで預けられる。
どちらかしか使えない機能もあるのでまとめて記述。
Switch版にしかない機能
・Switchで発売しているポケモン本編のゲームとの連動
・HOMEポイントを各種ポケモン本編独自の通貨(BPやLPなど)への変換と付与
・引き出し先のソフトに登場するわざの範囲内でなら自由にわざを思い出せることができる「わざ思い出し機能」
スマートフォン版にしかない機能
・ミラクルボックスによる交換(無料プランでは一度に3匹まで、有料プランでは一度に10匹まで)
・グローバルトレードステーション(GTS)(無料では一度に1匹まで、有料では一度に3匹まで)
・グループ交換(無料では参加のみ、有料では開催も可)
・フレンド交換
・交換ランキング
・ランクマッチのデータ閲覧
・実績機能
・わざやとくせいの詳細確認
・ふしぎなおくりものの受け取り
・ソフト図鑑(ソフト別にそれぞれのソフト内で入手したポケモンのみ登録される図鑑)
『Pokémon GO』との連携、全国図鑑、課金、履歴の確認、『ポケモンバンク』との連携(有料のみ)はどちらの『HOME』でも行える。
・各ソフトから『HOME』へ送る方法
注:3DSのニンテンドーeショップのサービス終了に伴い『ポケモンバンク』、『ポケムーバー』の新規ダウンロードは終了しているため、ダウンロード済みのものしか使用できません。
また、このサービス終了によりポケモンバンクの有料プランは無くなっており、全機能が無料で解放されています。
・第1世代のソフトからポケモンを送る方法
『赤・緑・青・ピカチュウバージョン』のポケモンを『HOME』に送るには、
Nintendo 3DS・2DSシリーズで配信されていたバーチャルコンソール版『赤・緑・青・ピカチュウバージョン』からDLソフト『ポケムーバー』を使用して『ポケモンバンク』を経由し『HOME』に送る必要がある。送るどの段階でも不可逆で戻せない。
現在は3DSのニンテンドーeショップがサービス終了しているため、新規入手するにはこれらのソフトがプリインストールされている2DSシリーズを入手する必要がある。(数量限定販売のため入手困難)
これらタイトル出身のポケモンをバンクやHOMEに送ると個体値3V以上確定で隠れ特性があるポケモンは隠れ特性になり、ゲームボーイのアイコンが付く。
最低限必要なもの:
「ポケモンを送り出したいVC版第1世代ソフト」
+「Nintendo 3DS、2DSシリーズ本体いずれか一台」
+「『ポケムーバー』」
+「『ポケモンバンク』」
+「いずれかの『HOME』」
・第2世代のソフトからポケモンを送る方法
『金・銀・クリスタルバージョン』のポケモンを『HOME』に送るには、
Nintendo 3DS・2DSシリーズで配信されていたバーチャルコンソール版『金・銀・クリスタルバージョン』からDLソフト『ポケムーバー』を使用して『ポケモンバンク』を経由しHOMEに送る必要がある。送るどの段階でも不可逆で戻せない。
現在3DSのニンテンドーeショップがサービス終了しているため、新規入手が困難。
これらタイトル出身のポケモンをバンクやHOMEに送ると個体値3V以上確定で隠れ特性があるポケモンは隠れ特性になり、ゲームボーイのアイコンが付く。
最低限必要なもの:
「ポケモンを送り出したいVC版第2世代ソフト」
+「Nintendo 3DS、2DSシリーズ本体いずれか一台」
+「『ポケムーバー』」
+「『ポケモンバンク』」
+「いずれかの『HOME』」
・第3世代のソフトからポケモンを送る方法
『ルビー・サファイア・ファイアレッド・リーフグリーン・エメラルド・ポケモンコロシアム・ポケモンXD・ポケモンボックス・ポケモンチャンネル』のポケモンを『HOME』に送るには、
Nintendo DSシリーズのダブルスロット機能を使い『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』内の施設「パルパーク」に送り→
『ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』内の施設「ポケシフター」で通信しこれらいずれかのタイトル内に送り→Nintendo 3DS・2DSシリーズのDLソフト『ポケムーバー』で『ポケモンバンク』へ送り→HOMEへ転送する必要がある。
ゲームキューブ『コロシアム・XD・ポケモンボックス・ポケモンチャンネル』の場合はその前に一度GBAのソフト群と通信する必要がある。GBAケーブルが必要。以降は上記と同じ。
送るどの段階でも不可逆で戻せなくなる。
最低限必要なもの:
「ポケモンを送り出したい第3世代ソフト」
+「Nintendo DS、DSLite本体のいずれか一台(ダブルスロット用のためDSiシリーズは不可)」
+「3DS、2DSシリーズ本体いずれか一台(ポケシフター用、ポケムーバー用)」
+「『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のうちいずれかのタイトル」
+「『ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』のうちいずれかのタイトル」
+「『ポケムーバー』」
+「『ポケモンバンク』」
+「いずれかの『HOME』」
+(GCソフトから送る場合は追加でGBAシリーズいずれか一台+GBAケーブルが必要)
・第4世代のソフトからポケモンを送る方法
『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー・ポケモンレンジャーシリーズ・ポケモンバトルレボリューション・みんなのポケモン牧場』のポケモンを『HOME』に送るには、
『ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』内の施設「ポケシフター」で通信しこれらいずれかのタイトル内に送り→Nintendo 3DS・2DSシリーズのDLソフト『ポケムーバー』で『ポケモンバンク』へ送り→HOMEへ転送する必要がある。送るどの段階でも不可逆で戻せなくなる。
『ポケモンレンジャー』シリーズからは一部ポケモンをふしぎなおくりもの形式で『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』へ送ることができ、マナフィのタマゴなどを配布限定で入手後送信できた。
『ポケモンバトルレボリューション』はふしぎなおくりものでなみのりピカチュウのみふしぎなおくりもの形式で『ダイヤモンド・パール』に送信できた。
『みんなのポケモン牧場』及び『みんなのポケモン牧場 プラチナ対応版』は『ダイヤモンド・パール・プラチナ(プラチナ対応版のみ)』とのみ通信でき、ソフト内で交換したポケモンを送ってこれる。(Wiiウェアのため2019年を以て新規ダウンロード不可)
最低限必要なもの:
「ポケモンを送り出したい第4世代のソフト」
+「Nintendo DS、DSi、3DS、2DSシリーズ本体のうちいずれか二台」
+「『ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』のうちいずれかのタイトル」
+「『ポケムーバー』」
+「『ポケモンバンク』」
+「いずれかの『HOME』」
(『牧場』『バトレボ』から送るにはこれらソフト+Wii本体+DS、DSi、3DS、2DSシリーズ本体のうち一台+対応する第4世代本編ソフト+第5世代ソフトいずれか一つ+『ポケムーバー』+『ポケモンバンク』+いずれかの『HOME』が必要)
・第5世代のソフトからポケモンを送る方法
『ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2・ポケモンARサーチャー』のポケモンを『HOME』に送るには、
Nintendo 3DS、2DSシリーズ専用のDLソフト『ポケムーバー』を使い『ポケモンバンク』に送ったのち、HOMEに転送する必要がある。
3DS、2DSのDL専用ソフト(現在は新規入手不可)『ポケモンARサーチャー』の場合は一度『ブラック2・ホワイト2』へ送る必要がある。
送るどの段階でも不可逆で戻せなくなる。
最低限必要なもの:
「ポケモンを送り出したい第5世代のソフト」
+「Nintendo 3DS、2DSシリーズ本体いずれか一台」
+「『ポケムーバー』」
+「『ポケモンバンク』」
+「いずれかの『HOME』」
(+『ポケモンARサーチャー』)
・第6世代のソフトからポケモンを送る方法
『X・Y・オメガルビー・アルファサファイア』のポケモンを『HOME』に送るには、
Nintendo 3DS、2DSシリーズのDLソフト『ポケモンバンク』を経由しHOMEへ転送する必要がある。一度HOMEへ送ると戻せなくなる。
これらタイトル出身のポケモンはポケモンバンクやHOME上でも五角形のカロスマークが付く。
最低限必要なもの:
「ポケモンを送り出したい第6世代のソフト」
+「Nintendo 3DS、2DSシリーズ本体いずれか一台」
+「『ポケモンバンク』」
+「いずれかの『HOME』」
・第7世代のソフトからポケモンを送る方法
『サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』のポケモンを『HOME』に送るには、
Nintendo 3DS、2DSシリーズのDLソフト『ポケモンバンク』を経由しHOMEへ転送する必要がある。一度HOMEへ送ると戻せなくなる。
同じく第7世代の『Let’s GO! ピカチュウ・イーブイ』はハードがSwitchのためそのままHOMEと連動できるが、一度他の世代のソフトへ送ってしまうと同シリーズには戻せなくなる。
なお、「基礎ポイント」がリセットされ「覚醒値」は引き継がれない。
『サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』出身のポケモンはバンクやHOME上でも花のアローラマークが付く。
『Let’s GO! ピカチュウ・イーブイ』出身のポケモンはHOME上でもピカチュウとイーブイどちらにも見えるシルエットマークが付く。
最低限必要なもの:
サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーンの場合:
「送り出したいいずれかのソフト」
+「Nintendo 3DS、2DSシリーズ本体のうちいずれか一台」
+「『ポケモンバンク』」
+「いずれかの『HOME』」
ピカチュウ・イーブイの場合:
「送り出したいいずれかのソフト」
+「Nintendo Switch本体一台」
+「Switch版『HOME』」
・第8世代のソフトからポケモンを送る方法
『ソード・シールド・ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール・LEGENDSアルセウス』のポケモンを『HOME』に送るには、
HOMEがこれらソフトに対応しているためそのまま連携でき、これらソフトに送れるポケモンなら自由に出し入れ可能。
ただし『LEGENDSアルセウス』と連動して当ソフトから引き出したり、当ソフトに別ソフトから送ったポケモンは時代設定の関係から捕獲に使用したボールが「ストレンジボール」に変化する(ソード・シールドではモンスターボールになる)。HOMEや出身ソフトに戻すとボールは元に戻る。
『ソード・シールド』出身のポケモンはHOME上でもガラル地方のポケモンリーグのマークが付く。
『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』出身のポケモンはHOME上でもシンオウ地方の伝説を象徴する三角のマークが付く。
『LEGENDSアルセウス』出身のポケモンはHOME上でもアルセウスの背中の輪のマークが付く。
最低限必要なもの:
「送り出したい第8世代のいずれかのソフト」
+「Nintendo Switch本体一台」
+「Switch版『HOME』」
・第9世代のソフトからポケモンを送る方法
『スカーレット・バイオレット』のポケモンを『HOME』に送るには、
HOMEがこれらソフトに対応しているためそのまま連携でき、これらソフトに送れるポケモンなら自由に出し入れ可能。
これらタイトル出身のポケモンはHOME上でもテラスタルをイメージしたマークが付く。
最低限必要なもの:
「送り出したい第9世代のいずれかのソフト」
+「Nintendo Switch本体一台」
+「Switch版『HOME』」
・『Pokémon GO』のポケモンを送る方法
スマホアプリ『Pokémon GO』のポケモンを『HOME』に送るには、
これらのソフトが互いに対応しているため、アカウントを紐づけるだけで連携できる。ただし『GO』側へ戻すことは出来ない。
送るにはポケモンごとに異なる数値の「転送装置エナジー」の消費が必要で、これは時間経過やポケコインの消費で回復できる。
『GO』出身の「伝説のポケモン」を他のソフトに送る場合、そのソフト内で一度は入手している必要がある。
現状このアプリからしか入手できないポケモンで「メルタン」、「メルメタル」がいる。
『GO』出身のポケモンをHOMEや他のソフトへ送るとGマークが付く。
最低限必要なもの:
「スマホ一台」
+「いずれかの『HOME』」
+「『Pokémon GO』」
・送れないポケモン
ほぼすべてのポケモンは『HOME』に集約できますが、一部送れないポケモンが存在します。
・改造等で不正入手されたポケモン
改造で入手されたポケモンは『ポケモンバンク』、『HOME』共にフィルタリングではじかれるため預け入れることができない。
逆に言うと改造産を判別するツールとしても使えるため、怪しいと感じたら預けてみる、預けられなかったら逃がすなど改造対策がとりやすくなった。
(3DS以降で発売されたシリーズは改造が困難なため、現在このようなことほぼないと思われる。)
・『ハートゴールド・ソウルシルバー』で入手できる「ギザみみピチュー」
劇場版「アルセウス 超克の時空へ」の前売券で『ダイヤモンド・パール・プラチナ』向けに配布された色違いピチュー(進化していても可)を
『ハートゴールド・ソウルシルバー』に連れていくと、とある場所でイベントが発生し左耳がギザギザの特殊なピチューを入手することができた。
このピチューは『ポケシフター』で第5世代以降に連れていくことができないため、『HOME』にも連れてくることができない。
特殊グラフィック持ちなのが理由と思われる。通常の通信交換や進化も不可。
同じく特殊グラフィック持ちでは第7世代、第8世代向けに配布された「サトシの帽子をかぶったピカチュウ」8種がいるが、こちらはHOMEや以降の世代にも送ることができる。
・『Pokémon GO』の一部のポケモン
お気に入りのポケモン、相棒のポケモン、ジム防衛を担当しているポケモン、パッチール、コスチュームを着たポケモン、シャドウポケモン、メガシンカしているポケモンは送ることができない。
・合体しているポケモン
ブラックキュレム、ホワイトキュレム、ネクロズマ(たそがれのたてがみ)、ネクロズマ(あかつきのつばさ)、
バドレックス(はくばじょうのすがた)、バドレックス(こくばじょうのすがた)はHOMEに送ることができない。
一体で二匹を内包しており管理が難しいからだと思われる。それぞれの専用アイテムで合体を解除してやれば送ることができる。
・トリミングした姿のままのトリミアン(『Pokémon GO』を除く)
トリミアンは様々な姿に毛をトリミングすることができるポケモンだが、送る過程で『ポケモンバンク』に預けると元の姿に戻ってしまうため「やせいのすがた」以外の姿を預け入れできない。
『Pokémon GO』での実装後はトリミングした姿でHOMEに送れるようになった。
余談だが、『GO』でトリミングした姿は実際の場所で決定されるため、ヨーロッパ、中東、アフリカ限定のカット「ダイヤ」、アメリカ限定のカット「レディ」
フランス限定のカット「クイーン」、エジプト限定のカット「キングダム」の4種がリアルで旅に出なければ日本では入手困難な激レアカットとなっている。
HOMEの図鑑に載せるだけなら、3DS本編ソフトでの図鑑の「すがた」をポケモンバンクに登録し、そこからバンク→HOMEへの引っ越しを行うと登録が可能。
・デオキシス、シェイミ以外のフォルムチェンジした姿のままのポケモン
「バトル中に条件を満たすとフォルムチェンジするポケモン」はもちろん、
「特定のどうぐを持たせるとフォルムチェンジするポケモン」や「特定のどうぐを使用するとフォルムチェンジするポケモン」も預けると元の姿に戻ってしまう。
ただし図鑑にはフォルムチェンジした姿も載る。
・一部なぞのばしょバグで入手したポケモン
『ダイヤモンド・パール』の初期出荷分ROMで使えた「なぞのばしょ」バグで入手した一部のポケモンは『HOME』に送る過程(主に『ポケモンバンク』)で弾かれる。
・『ウルトラサン・ウルトラムーン』で追加されたぬしポケモン
「ぬしポケモン」とは第7世代に登場した体格が大きいボスポケモン。「ウルトラホール」から流れてくるエネルギーを使い自身にバフをかけたりなどしてくる。
他のタイトルでいうところのジムリーダーに当たる存在。『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではサブイベントをこなすと入手できた。
『ウルトラサン・ウルトラムーン』で新規追加されたぬしはこの二本の間では交換できるが、『サン・ムーン』と交換したり『ポケモンバンク』に預けることができない。よって『HOME』にも送れない。
なお『サン・ムーン』にも登場した共通のぬしポケモンは『サン・ムーン』との交換もバンクへの預け入れも可能(ただし『HOME』に入れたり第8世代以降に送ると通常個体扱いになる)。
余談だが『スカーレット・バイオレット』にも「ヌシポケモン」と名を少し変えさらに体格が大きくなり「レジェンドルート」のボス格として登場している。
・『オメガルビー・アルファサファイア』で登場した「おきがえピカチュウ」
同作でコンテストに挑戦するともらえる、5種の衣服に着替えられるピカチュウ。それぞれのコンテスト種目に対応している。
アップデートによりこの二本の間でのみ交換できるようになったが、『X・Y』と交換したり『ポケモンバンク』には送れない。そのため『HOME』にも集約できない。
ちなみに進化させることもできなければタマゴを産ませることもできない。
おまけ:幻のポケモンの入手方法
HOMEの話とはズレますが、図鑑を埋めるために幻のポケモン関連のことも。
幻のポケモンとはほとんどが「配布限定」、「期間限定配信」、「早期購入特典」だったりと通常プレイでは種自体が入手困難なポケモンのことです。
それらのポケモンの過去の入手方法などをまとめてみようと思います。
HOMEに送れないゲームボーイ版のシリーズは未記載。内容が膨大になってしまうため海外限定のものも未記載。
「おや」や「ID」が同じものでもそれらでまとめず、入手手段が異なるものならすべて個別に記載しています。
基本的に「配信」、「配布」、「受け取れた」とだけ記載しているものはポケモンをその場で直接受信する形式で、対象ソフト(のセーブデータ)が複数あれば本数分受け取れ(アイテム配信方式のものも含む)、
シリアルコード方式のものはコード一つに付き一度限りの配信となります(シリアルコード自体を複数受け取ることは可能な場合もある)。
なお、配布ではなく、期間限定でもなく、周辺機器なしで、ゲーム本編や関連ソフトのみで確定入手できるものは太字で記載しています。
(『GO』に関しては少ししか触っておらず完全に把握していないため、『GO』でしか入手できないポケモンを除き記載しません)
注:2023年9月時点でのものです
・ミュウ
VC版第1世代の本編ソフト全て:同タイトルがセットになった限定版ニンテンドー2DSについてくる交換券を使用し購入店舗で通信交換してもらえた(2016年3月~同年5月)
ルビー・サファイア:劇場版「ミュウと波動の勇者 ルカリオ」(2005年)の前売券との引き換えで入手できた
エメラルド:2005年のポケモンフェスタ会場で配布された「ふるびたかいず」でイベントを起こすと「さいはてのことう」に出現し入手できた
ハートゴールド・ソウルシルバー:2009年11月のポケモン金銀10周年記念イベントにてニンテンドーWi-Fiコネクションで受け取れた
第4世代のソフト全て:2010年1月~2月のポケモン金銀10周年記念イベントにてニンテンドーWi-Fiコネクションで受け取れた
ダイヤモンド・パール:2007年開催のポケモンパルシティで配信された
第6世代の本編ソフト全て:VC版『赤・緑・青・ピカチュウ』を購入すると2016年2月~2017年3月の間シリアルコードで受け取れた
サン・ムーン:ポケモン20周年記念イベントで全国のセブンイレブンで2店舗分のスタンプを入手するともらえ(2017年7月)、およびポケモンセンターで配布(2017年9月)。なお初期配布は「おや」の名前関連に不具合があり、修正版が後に配布された。セブンイレブン配布を受け取っていてもポケモンセンターでも受け取り可能で最大2匹受け取れた。
Let’s GO! ピカチュウ・イーブイ・ソード・シールド:「モンスターボール Plus」を購入すると中に入っているミュウを転送し入手できる
ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール:「Let’s GO! ピカチュウ・イーブイ」のセーブデータがある状態でプレイするとソノオタウンのマダムからもらえる
スカーレット・バイオレット:2023年8月~9月に「Get Mew & Mewtwo!!」キャンペーンでシリアルコードが配布された。このミュウはテラスタイプがランダム
みんなのポケモン牧場:ポケモンを同時に1000匹預けるともらえる
・セレビィ
VC版クリスタル:殿堂入り後に「ポケモンコミュニケーションセンター」に入り「GSボール」を入手後、ウバメの森で関連イベントを起こすと出現する
第3世代の本編ソフト全て:ポケモンジャングルツアーズ(2006年)で配布された
第4世代の本編ソフト全て:劇場版「幻影の覇者 ゾロアーク」(2010年)の上映会場特典。通常では覚えない「わるだくみ」を覚えている
X・Y:2013年12月~2014年9月までポケモンバンクと連動し『X・Y』へポイントを送信すると入手できた。通常では覚えない「てかげん」を覚えている
第7世代の本編ソフト全て:2017年9月~2018年10月にVC版『金・銀』を購入するとシリアルコードで入手できた
ソード・シールド:劇場版「ココ」(2020年)の特別前売券特典のシリアルコード。また、「ポケモントレーナークラブ」の海外版サイトに登録するとシリアルコードが配布(日本からでも可能)いずれも色違い個体
コロシアム:初回限定版特典の拡張ディスクで全ポケモンリライブ後に入手可。リライブしたポケモンの数と同じ数のセレビィをセーブデータ一つにつき一体だけ第3世代の本編ソフトへ送れる(受け取る側のソフトは本編クリアが必要)
・ジラーチ
ルビー・サファイア:映画「七夜の願い星 ジラーチ」(2003年)の前売券付属の引換券で配布された。また次世代ワールドホビーフェア(2003年)で抽選配布、ポケモンフェスタ2003で抽選配布、コロコロコミック2003年9月号のキャンペーンで抽選配布された
ルビー・サファイア・ファイアレッド・リーフグリーン:ポケモンフェスタ2004で配布、ポケモンセンターで抽選配布(2004年)もされていた
第3世代の本編ソフト全て:ポケモンフェスタ2005で抽選配布、ポケモンだいすきクラブキャンペーン(2006年)で抽選配布された
ダイヤモンド・パール:ポケモンだいすきクラブキャンペーン(2007年と2008年)にてポケモンセンターで抽選配布された
ダイヤモンド・パール・プラチナ:Wi-Fiコネクションで2009年6月~7月に配布された。この個体は通常では覚えない「りゅうせいぐん」を覚えている
第5世代の本編ソフト全て:Wi-Fiコネクションで2013年7月に配布。同年8月にポケモンセンタートウホク限定でも配布された
X・Y:2014年8月にポケモンセンタートウホクで配布された
第6世代の本編ソフト全て:2014年12月~2015年3月にポケモンセンターのポケモンクリスマスパーティ2014でシリコンバンド購入者にのみ色違い個体のシリアルコード配布。同個体がビッグパレットふくしま限定で1日限定配布。また2015年7月~8月、2016年8月にはポケモンセンタートウホクにて通常個体が配布された。(2015年のほうは通常では覚えない「じゃれつく」、「ハートスタンプ」を覚えている)
サン・ムーン:ポケモンセンタートウホクにて2017年8月に配布された
第7世代の本編ソフト全て:ポケモンセンタートウホクにて2018年8月に配布された
ソード・シールド:2022年の25周年記念ポケモン映画祭で「七夜の願い星 ジラーチ」の上映にて入場者にシリアルコードが配布された
ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール:『ソード・シールド』のセーブデータがある状態でプレイするとソノオタウンのジェントルマンからもらえる
・デオキシス
ファイアレッド・リーフグリーン:劇場版「裂空の訪問者 デオキシス」(2005年)の前売券で入手できる「オーロラチケット」で行ける「たんじょうのしま」で出現
ダイヤモンド・パール:劇場版「ディアルガVSパルキアVSダークライ」(2007年)の前売券で配布された
第5世代の本編ソフトすべて:ポケモンセンター、イオン、トイザらス、イトーヨーカドーで配布(2013年)。2012年に行われたイベントやジャンプフェスタでは先行配信された
オメガルビー・アルファサファイア:「エピソードデルタ」を終盤まで進めるとストーリー上で出現する
ポケモンレンジャー 光の軌跡:期間限定配信のスペシャルミッション(2010年3月~同年5月)で入手でき、第4世代の本編ソフト全てへ送ることができた
・マナフィ
ダイヤモンド・パール:次世代ワールドホビーフェア(2007年)で抽選配布、ポケモンセンターや大手店舗にて劇場版「ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」(2007年)のDVD初回封入特典で引き換え配布。また、山口県の海峡メッセ下関で行われた「90分でわかる、大人のポケモン講座」にて講師の増田順一氏から直接プレゼントされた。ポケモンパルシティ(2007年)でも配布された。2010年にはWi-Fiコネクションでも配信された
第7世代の本編ソフト全て:2017年12月~2018年4月に行われた「ウルトラ! ゼンリョク! 幻のポケモンをもらおうキャンペーン」で配信された。対象商品を購入しナンバーを貯めるとシリアルナンバーを入手できた
ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール:早期購入特典でマナフィのタマゴがもらえた
LEGENDSアルセウス:ブイゼル、タマンタ、ハリーマンを手持ちに入れた状態で夕方に「群青の海岸」にある角のような形の岩の間を通り抜けると「海辺の小穴」にマナフィとフィオネが3匹ずつ出現する
ポケモンレンジャー:劇場版「ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」の上映映画館で配布された「Wミッション」をクリアするとマナフィのタマゴがもらえる。『ダイヤモンド・パール』へ送ることができる
ポケモンレンジャー バトナージ:2008年3月~同年6月に配信されたスペシャルミッションでマナフィのタマゴを入手できる。第4世代のすべての本編ソフトに送ることができる
ポケモンレンジャー 光の軌跡:2010年3月~同年5月に配信されたスペシャルミッションでマナフィのタマゴを入手できる。第4世代のすべての本編ソフトに送ることができる
・フィオネ
マナフィを送れる全世代の本編ソフト:マナフィからタマゴを産ませると孵化して入手できる
LEGENDSアルセウス:ブイゼル、タマンタ、ハリーマンを手持ちに入れた状態で夕方に「群青の海岸」にある角のような形の岩の間を通り抜けると「海辺の小穴」にマナフィとフィオネが3匹ずつ出現する
みんなのポケモン牧場:ポケモンを250匹以上預けて牧場レベルを15以上に上げると「ユカリ」からリーフィアとの交換を持ち掛けられる
・ダークライ
ダイヤモンド・パール:劇場版「ディアルガVSパルキアVSダークライ」(2007年)の上映映画館で配布された。通常では覚えない「ときのほうこう」、「あくうせつだん」を覚えている
プラチナ:2008年12月~2009年1月にWi-Fiコネクションで配信された「メンバーズカード」を使い「しんげつじま」へ上陸後戦闘で入手できた
ブラック・ホワイト:対象店舗か羽田空港でのイベントにて配布された(2010年12月~2011年1月)
X・Y:劇場版「破壊の繭とディアンシー」(2014年)の前売券に記載されているシリアルコードで受け取ることができた。通常では覚えない「ゴーストダイブ」を覚えている
ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール:2022年4月~同年5月にオンライン配布された「メンバーズカード」を使い「しんげつじま」へ上陸後戦闘で入手できる
LEGENDSアルセウス:『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』のセーブデータがある状態でプレイすると、エンディング後にサブ任務が発生し、進めると「崖登りの崖」付近に出現する
・シェイミ
ダイヤモンド・パール:劇場版「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」(2008年)の上映映画館で配布された
プラチナ:2009年4月~5月にWi-Fiコネクションで配信された「オーキドのてがみ」を入手してイベントを起こすと「はなのらくえん」で入手できる
ブラック・ホワイト:ポケモンセンター各店で2011年12月~2012年1月に配布された
オメガルビー・アルファサファイア:「ポケモンスクラップ 幻のポケモンたちをもらおう! キャンペーン」(2014年12月~2015年4月)で入手できたシリアルナンバーで配布された。
第7世代の本編ソフト全て:2018年4月~同年6月にポケモンセンターで配布された。通常では覚えない「おいわい」を覚えている
ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール:2022年2月~同年3月までオンライン配布されていた「オーキドのてがみ」を入手してイベントを起こすと「はなのらくえん」で入手できる
LEGENDSアルセウス:『ソード・シールド』のセーブデータがある状態でプレイすると、エンディング後にサブ任務が発生し、進めると「園生の開墾地」に出現する
ポケモンレンジャー 光の軌跡:2010年3月~同年5月に配信されたスペシャルミッションで入手できる。第4世代の本編ソフト全てに送ることができる
・アルセウス
ダイヤモンド・パール・プラチナ:劇場版「アルセウス 超克の時空へ」(2009年)での上映映画館で配布された。通常では覚えない「ときのほうこう」、「あくうせつだん」、「シャドーダイブ」を覚えている
ブラック・ホワイト:「ポケモンドリームワールド」の期間限定イベントで入手できた(2010年11月~2011年1月)。ニックネームを付けられる個体
第6世代の本編ソフト全て:劇場版「光輪の超魔神フーパ」(2015年)の前売券のシリアルコードから入手できた。通常では覚えない「ブラストバーン」と「ハイドロカノン」を覚えている
ウルトラサン・ウルトラムーン:コロコロコミック2018年2月号付属のシリアルコードで入手できた
ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール:すべてのメイン任務を達成済みの『LEGENDSアルセウス』のセーブデータがある状態で本編をクリアしていると自宅の自室で「てんかいのふえ」を入手でき、「やりのはしら」でイベントを起こすと「はじまりのま」で出現する
LEGENDSアルセウス:エンディング後のメイン任務でアルセウスに勝利するとアルセウスから分身という形で託される
・ビクティニ
ブラック・ホワイト:2010年9月~同年10月までWi-Fiコネクションで配信していた「リバティチケット」で行ける「リバティガーデンとう」で戦闘でき入手ができる。また、劇場版「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム・白き英雄 レシラム」(2011年)の前売券付属の引換券でポケモンセンター各店および大手店舗で入手できた。こちらは通常では覚えない「クロスサンダー」、「クロスフレイム」を覚えている
第5世代の本編ソフト全て:2012年12月~2013年1月のポケモンセンタートウホクで配布された。また「ポケモンハッピークリスマス2012」の会場(ビッグパレットふくしまは2012年11月開催、岩手産業文化センター アピオは2012年12月開催)でも同個体が配布された。通常では覚えない「らいげき」、「あおいほのお」、「こごえるせかい」を覚えている
オメガルビー・アルファサファイア:「ポケモンスクラップ 幻のポケモンたちをもらおう! キャンペーン」(2014年12月~2015年4月)で入手できたシリアルナンバーで配布された
サン・ムーン:ポケモンセンター各店にて2017年6月~9月の間配布された。通常では覚えない「おいわい」を覚えている
ソード・シールド:WCS2022の開催記念でシリアルコードが配布された。開催期間中(2022年8月18日~23日)に入力すると入手できた
・ケルディオ
第5世代の本編ソフト全て:劇場版「キュレムVS聖剣士 ケルディオ」(2012)の前売券との引き換えで入手できた
オメガルビー・アルファサファイア:「ポケモンスクラップ 幻のポケモンたちをもらおう! キャンペーン」(2014年12月~2015年4月)で入手できたシリアルナンバーで配布された
ソード・シールド(要DLC):ソニアの依頼でコバルオン、ビリジオン、テラキオンの3匹を捕獲し同個体をソニアに見せたあと、「ボールレイクの湖畔」の鍋がある小島でこの3匹を手持ちに入れて(この時の個体は同タイトル内で捕獲したものでなくても良い)キャンプを行いカレーを作ると付近に出現する
・メロエッタ
第5世代の本編ソフト全て:劇場版「キュレムVS聖剣士 ケルディオ」(2012)の上映映画館で配布された
第7世代の本編ソフト全て:2017年12月~2018年4月に行われた「ウルトラ! ゼンリョク! 幻のポケモンをもらおうキャンペーン」で配信された。対象商品を購入しナンバーを貯めるとシリアルナンバーを入手できた
・ゲノセクト
ブラック2・ホワイト2:2012年8月~9月にWi-Fiコネクションで配布された。また、2013年1月~2月にポケモンセンター各店でも配布された
第5世代の本編ソフト全て:劇場版「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」(2013年)の上映映画館で配布された。通常では覚えない「しんそく」、「ギアチェンジ」を覚えており色違い個体
ソード・シールド:「幻のポケモンゲットチャレンジ」(2020年11月~2021年4月)にて対象商品を購入しポイントを貯めるとシリアルコードで入手できた
・ディアンシー
X・Y:劇場版「破壊の繭とディアンシー」(2014年)の上映映画館で配布された
オメガルビー・アルファサファイア:2015年12月にポケモンセンター各店で配布された。色違い個体
・フーパ
第6世代の本編ソフト全て:劇場版「光輪の超魔神フーパ」(2015年)の上映映画館で配布された
第7世代の本編ソフト全て:2017年12月~2018年4月に行われた「ウルトラ! ゼンリョク! 幻のポケモンをもらおうキャンペーン」で配信された。対象商品を購入しナンバーを貯めるとシリアルナンバーを入手できた
・ボルケニオン
第6世代の本編ソフト全て:劇場版「ボルケニオンと機巧のマギアナ」(2016年)の前売券付属のシリアルコードで入手できた
ソード・シールド:「幻のポケモンゲットチャレンジ」(2020年11月~2021年4月)にて対象商品を購入しポイントを貯めるとシリアルコードで入手できた
・マギアナ
第7世代の本編ソフト全て:劇場版「ボルケニオンと機巧のマギアナ」(2016年)の上映映画館で配布された「ポケモンガオーレ」のマギアナのガオーレディスク、または攻略本に記載されているQRコードを対象ソフトで読み込むと入手できる。要本編クリア。シリアルコードではないため対象ソフトのセーブデータ分複数入手可。ニックネームが変更可能
Pokémon HOME:全国図鑑をNo.001~No.890まで埋めると「500年前のすがた」の個体が入手できる。入手時に一度だけニックネームを付けられる
・マーシャドー
サン・ムーン:劇場版「キミにきめた!」(2017年)の上映映画館で配布された
ソード・シールド:「幻のポケモンゲットチャレンジ」(2020年11月~2021年4月)にて対象商品を購入しポイントを貯めるとシリアルコードで入手できた
・ゼラオラ
ウルトラサン・ウルトラムーン:劇場版「みんなの物語」(2018年)の上映映画館で配布された
Pokémon HOME:『ソード・シールド』でのイベントマックスレイドバトルで100万人のユーザーがゼラオラを倒すことに成功した上で、2020年6月~7月にSwitch版『HOME』と『ソード・シールド』の間でポケモンを出し入れするとスマホ版『HOME』に配布された。色違い個体
・メルタン
Pokémon GO:イベントで出現したものを捕獲する
・メルメタル
Pokémon GO:メルタンに「メルタンのアメ」400個を与えて進化させる
Pokémon HOME:『Pokémon GO』と連動させ一匹以上ポケモンを転送すると入手できる。キョダイマックス個体
・ザルード
ソード・シールド:劇場版「ココ」(2020年)の前売券付属シリアルコードで配布された。また、上映映画館にて「とうちゃん」個体がシリアルコードで配布された
以上が現時点での『HOME』への集約方法と幻のポケモンの入手方法でした。
なお、バグで入手できるものについては記載していません。理由としてあまり推奨されない行為であることと前述の通り一部のバグで入手できたポケモンは『HOME』に送る過程で弾かれるためです。
なぜこのような記事を今更書こうかと思ったのかは、『HOME』における実績機能の存在が大きいです。
この実績には「伝説や幻のポケモンを入手・セットで集める」、「特定のソフト出身の特定のポケモンを入手・セットで集める」など達成困難なものがあり、
(一例を挙げると「『ルビー・サファイア』出身のグラードン、カイオーガ、レックウザを預ける」など現状古参以外では自力で達成が困難な実績も多数ある)
達成でプロフィールに飾れる専用のステッカーが入手できるなど報酬もあるためあまりスルー出来ない要素にもなっています。
一番達成困難なのは「20人でグループ交換する」の実績なんですけどね。
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